
岐阜でのセミナー報告[2017年11月07日(Tue)]
10月28日は岐阜支部のセミナーということで、ふれあい会館でからだの使い方について、名古屋市北部地域療育センターで作業療法士をされている舟橋先生に来ていただきお話をしていただきました。保育、心理、福祉の現場で働く人や学生が参加しました。

舟橋先生には、ずいぶん前から学校で椅子に座っていられるようにとクッションの作成などからお世話になっています。
行動に出るまでの仕組みと不器用といっても、ただうまく体を使えていないだけでなく、感覚や情報の入力や集中できる環境、さまざまな背景も影響していることなど、さまざまな例もあげていただきながら、また参加者からの質問にも適宜お答えいただきました。
からだのこと(感覚、筋肉、関節)と本人の経験や環境との関係など改めて学ぶ機会になりました。

舟橋先生には、ずいぶん前から学校で椅子に座っていられるようにとクッションの作成などからお世話になっています。
行動に出るまでの仕組みと不器用といっても、ただうまく体を使えていないだけでなく、感覚や情報の入力や集中できる環境、さまざまな背景も影響していることなど、さまざまな例もあげていただきながら、また参加者からの質問にも適宜お答えいただきました。
からだのこと(感覚、筋肉、関節)と本人の経験や環境との関係など改めて学ぶ機会になりました。