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犬山城 (01/22)
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2014年度・第2回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(研究報告会)開催のお知らせ [2014年10月19日(Sun)]
ここはご案内枠です。日々のブログはこの下からです。

2014年度・第2回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(研究報告会)を下記の内容で開催いたします.

2014年度・第2回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(研究報告会)

日 時:11月8日(土) 13:30〜17:30
場 所:東京海洋大学・越中島キャンパス 3号館4階会議室(405号室)
    http://www.e.kaiyodai.ac.jp/access.html
メインテーマ: 学生による水中文化遺産研究(卒論研究報告会)

参加費:無料

今回は,初めての試みとして卒論提出を控えた学生に,あえて卒論研究の報告をしてもらうことにしました.水中文化遺産がかかえる問題点の多様性を反映するように,考古学・法学・工学の各分野の学生に報告をしてもらえこととなりました.学生のこの分野にたいする研究およびその取り組み方を知ってもらえることと思います.このため,多く方に参加をしていただきたいと思っていますが,とくにこの分野に興味をもっている学生には,参考になることも多くあると思いますので,ぜひ参加していただきたいと思っています.
会員以外の方でも参加は可能ですので,この分野に興味がある方は,ぜひご参加ください.
研究報告終了後,水中文化遺産の情報交換もおこないます.水中文化遺産に関する質問にもお答えします.
なお,会場準備の関係がありますので,ご参加の方は sea.museum@gmail.com までご連絡をお願いいたします.

チラシ
ARIUA˜A—‰ïƒ`ƒ‰ƒV-2014-2.ai.pdf
平成26年度沖縄県立博物館・美術館博物館特別展 『水中文化遺産〜海に沈んだ歴史のカケラ〜』 [2014年10月19日(Sun)]
沖縄県立博物館・美術館で,水中文化遺産の展覧会が開催されます.

平成26年度 沖縄県立博物館・美術館 博物館特別展
『水中文化遺産〜海に沈んだ歴史のカケラ〜』

【会  期】 2014年11月8日(土)〜2015年1月18日(日)
【休館日】 月曜日(ただし、11/24、1/12は開館、翌火曜日休館) 12/29〜31は年末休館
【時  間】 9:00〜18:00/金・土は9:00〜20:00まで開館※入館は閉館30前まで
【場  所】 沖縄県立博物館・美術館 博物館企画展示室及び特別展示室1・2
【入場料】 一般800円(640円)、高大生500円(400円)、小中生300円(240円)
       ※( )は前売および20名以上の団体料金

国内の先史時代から近代までの遺跡が,出土遺物とともに紹介されます.
これだけ大きな規模の水中文化遺産関連の展覧会は,これまでなかったのではないでしょうか.
沖縄での開催ですが,ぜひご覧になっていただきたい展覧会です.

関連の講座も複数開催されます

詳細については,館のホームパージでご確認ください.
http://www.museums.pref.okinawa.jp/museum/topics/detail.jsp?id=1273

oomote(2).jpg

ura(42).jpg
Posted by T.Hayashibara at 16:46 | 展覧会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
『海にしずんだ島』 [2014年10月05日(Sun)]
本の紹介です.

『海にしずんだ島 幻の瓜生島伝説』
加藤知弘 文/関口シュン 絵
福音館書店 1987年刊

約400年前に別府湾に地震で沈んだとの伝承が残る
瓜生島を確認するための調査の記録です.
児童書なのですが,非常に濃厚な内容です

調査の方法,
歴史,地理,土木,地震,海洋工学,海洋生物学などの学際的調査,
成果の評価など,
海底(水中)の対象物にたいする調査の取り組みかたが,
わかりやすく書かれています.


現在,絶版のようですが,図書館にはある本なので,
ぜひ読んでみてください.

写真2.jpg
Posted by T.Hayashibara at 09:56 | 本のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
鷹島海底遺跡の調査 [2014年10月04日(Sat)]
松浦市教育委員会と琉球大学(池田栄史教授)の合同チームによる
鷹島海底遺跡(長崎県松浦市)の調査が2日に終了し,
成果の速報が発表されました.

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141003-00010000-nagasaki-l42

動画は,以下のサイトで公開されています(期間限定公開).
http://rkb.jp/news/news/23200/
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2313760.html