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魚へんの漢字 (03/27) T.Hayashibara
「海底遺跡 新時代」 (03/27) T.Hayashibara
岩淵聡文著『文化遺産の眠る海 水中考古学入門』 (03/27) T.Hayashibara
公開された「神奈川台場」を見てきました (03/27) T.Hayashibara
東京駅・丸の内駅舎の復原 (03/27) T.Hayashibara
和賀江島と座礁 (03/27)
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犬山城 (01/22)
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第2回 うみラボOnline講演会 水中遺跡に係わる法律をみんなで考えよう! [2022年04月09日(Sat)]
会員の中田達也さんが,「水中遺跡に関する日本の法律についてー条約との関係は?」をテーマに講演会をされます.

水中遺跡(水中の文化遺産)やその調査(とくに海では)に関しては,
陸上とは異なり,さまざまな権利や法律が存在し,
他国との調整が必要なばあいもあります.

その複雑さは,調査に臨む際に,担当行政でさえも混乱をみせる状況です.
このことについて,この分野の第一人者として研究活動をされている中田さんが,研究者以外の方にもわかりやすく解説していただけるものと思います.

なかなか聴くことのできないテーマです.
水中の文化遺産に関する法律について,考えてみる良い機会でもあるので,
海に関心のある方にはぜひ参加していただき,
水中の文化遺産の理解を深めていただきたいと,思います.


第2回 うみラボOnline講演会 水中遺跡に係わる法律をみんなで考えよう!

講 師:中田達也(神戸大学大学院 海事科学研究科附属国際海事センター 准教授)
日 時:2022年4月14日(木) 19:30〜21:00
形 式:オンライン
参加費:無料 
 ※ 要事前登録
 ※ 講演後,講師とのディスカッションあり


詳細は,一般社団法人 うみの考古学ラボのH.P.を参照してください.
https://www.umilabo.or.jp/crowdfunding2022/
Posted by T.Hayashibara at 10:01 | 講演 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
國學院大學研究開発推進機構で鷹島海底遺跡の公開学術講演会 [2021年12月18日(Sat)]
國學院大學研究開発推進機構が,
鷹島海底遺跡の公開学術講演会を,オンデマンド動画配信しています.


オンライン公開講座「蒙古襲来の実態とその影響」の公開講演会で,
第46回日本文化を知る講座「蒙古襲来の影響を多角的に考える」とともに配信されています.

配信内容】
令和3年度研究開発推進機構公開学術講演会
水中考古学による蒙古襲来研究
講師:池田榮史(國學院大學 研究開発推進機構 教授) *60分間

第46回日本文化を知る講座「蒙古襲来の影響を多角的に考える」
■史料からみる異国降伏祈禱の虚像と実像
講師:比企貴之(國學院大學 研究開発推進機構 特任助教) *30分間

■中世における神話の変貌と神功皇后譚
講師:大東敬明(國學院大學 研究開発推進機構 准教授) *30分間

■「神風」と「神国」――解釈の思想史をめぐる素描
講師:齋藤公太(神戸大学大学院 人文学研究科 講師) *30分間

【配信期間】
2021年12月10日(金)〜2022年3月31日(木)

【参加費】 無料

視聴には事前申し込みが必要ですので,
詳しくは,國學院大學研究開発推進機構のH.P.で確認してください.
https://www.kokugakuin.ac.jp/event/266905

公開講演会では,鷹島海底遺跡の調査・研究のアウトライン(発見〜調査の進展〜今後の課題)を知ることができます.
来年の3月末日まで配信されていますので,ぜひ視聴してみてください.
20211210_kikou_kouenkai.jpeg
Posted by T.Hayashibara at 23:00 | 講演 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
日本海事史学会 第380会例会 [2020年02月05日(Wed)]
今月の日本海事史学会 第380会例会で,
マイケル・ペリン会員が,講演をされます.

演 題:関が原以前の三浦安針 大西洋と太平洋の航海
日 時:2010年2月29日(土) 14:10〜16:00
会 場:東京大学教養学部 駒場ファカルティハウス セミナー室
 京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 徒歩3分

参加費無料・申込不要,会員以外でも参加可能とのことですので,
参加を希望の方は,当日直接に会場へ.


Posted by T.Hayashibara at 00:20 | 講演 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
とよはし歴史座「東海地方と水中の文化遺産」 [2019年10月27日(Sun)]
水中文化遺産関連の催し物のお知らせです.

第3回とよはし歴史座「東海地方と水中の文化遺産」

講 師:小野 林太郎(国立民俗学博物館准教授)
日 時:2019年11月16日(土) 13:30〜16:30
会 場:豊橋市民センター(カリオンビル)6階 多目的ホール
      愛知県豊橋市松葉町2-63
参加費:無料 当日先着99名
主 催:豊橋市教育委員会
問合せ:豊橋市文化財センター (Tel) 0532-56-6060 

講演は,東海地方とともに,他地域での最新の研究成果や取り組みやについての内容とのことです.
このほか,豊橋市文化財センターと東海大学水中考古学研究室が協同で調査をおこなっている吉田城址に面した豊川河床の潜水調査成果についの報告もされるそうです.
興味がある方は,ぜひ参加ください.

詳細については,豊橋市文化財センターのH.P>でご確認ください.
http://www.toyohashi-bihaku.jp/?p=10776
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Posted by T.Hayashibara at 22:29 | 講演 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
岩淵聡文さんがライデン大学東京事務所の特別講座で講演をされます [2019年08月29日(Thu)]
岩淵聡文さん(ARIUA理事・東京海洋大学教授)が,ライデン大学東京事務所の特別講座で講演をされます.

講 演:『オランダ文化庁(RCE)の海事プログラム』
日 時:2019年10月24日(木) 14:00−16:00
会 場:ライデン大学東京事務所内会議室
定 員:30名(事前申し込み制)
費 用:3,000円
その他:質疑応答・意見交換などのほか,講師を囲んだ懇談会があります.

2017年からオランダ文化庁と東京海洋大学の共同で開始された北海道木古内町沖での咸臨丸の調査についても触れられるそうです.
興味がある方は,ぜひ参加を考えてみてください.
詳細については,ライデン大学東京事務所のH.P.で確認してください.
http://www.luot.jp/seminar.html
Posted by T.Hayashibara at 23:07 | 講演 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)