國學院大學研究開発推進機構で鷹島海底遺跡の公開学術講演会 [2021年12月18日(Sat)]
國學院大學研究開発推進機構が,
鷹島海底遺跡の公開学術講演会を,オンデマンド動画配信しています. オンライン公開講座「蒙古襲来の実態とその影響」の公開講演会で, 第46回日本文化を知る講座「蒙古襲来の影響を多角的に考える」とともに配信されています. 【配信内容】 令和3年度研究開発推進機構公開学術講演会 ■水中考古学による蒙古襲来研究 講師:池田榮史(國學院大學 研究開発推進機構 教授) *60分間 第46回日本文化を知る講座「蒙古襲来の影響を多角的に考える」 ■史料からみる異国降伏祈禱の虚像と実像 講師:比企貴之(國學院大學 研究開発推進機構 特任助教) *30分間 ■中世における神話の変貌と神功皇后譚 講師:大東敬明(國學院大學 研究開発推進機構 准教授) *30分間 ■「神風」と「神国」――解釈の思想史をめぐる素描 講師:齋藤公太(神戸大学大学院 人文学研究科 講師) *30分間 【配信期間】 2021年12月10日(金)〜2022年3月31日(木) 【参加費】 無料 視聴には事前申し込みが必要ですので, 詳しくは,國學院大學研究開発推進機構のH.P.で確認してください. https://www.kokugakuin.ac.jp/event/266905 公開講演会では,鷹島海底遺跡の調査・研究のアウトライン(発見〜調査の進展〜今後の課題)を知ることができます. 来年の3月末日まで配信されていますので,ぜひ視聴してみてください. |