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展示図録『2020年度国際交流展 青がつなぐもの〜高麗青磁と古代海洋交易〜』 [2020年10月04日(Sun)]
2020年7月11日から9月6日にわたり宮崎県立西都原考古博物館で開催された
国際交流展「青がつなぐもの〜高麗青磁と古代海洋交易〜」の展示図録の紹介です.

展覧会は,「日韓の遺跡から出土した貿易陶
磁器や,韓半島からの技術的な影響が見られる資料を通して,日本と韓半島を結んだ古代海洋交易の実態を探る」趣旨で,9〜17世紀を対象として,
大韓民国・国立羅州博物館の協力により開催されました.

図録は,以下の構成で編集されています.

プロローグ
第1章 清海鎮から鴻臚館へ
 ・古代の東アジアと海洋交易
 ・清海鎮大使 張保皐
 ・清海鎮遺跡
 ・鴻臚館跡
第2章 唐房と博多綱首の時代
 ・中世前半期の東アジアと海洋交易
 ・莞島海底船
 ・博多遺跡群
 ・コラム 東アジアの水中考古学
第3章 南へ
 ・九州と琉球列島の交流
 ・九州南部(古代)
 ・九州南部(中世)
 ・琉球列島へ
第4章 高麗青磁の美
 高麗青磁概略
エピローグ
 ・「南九州における高麗・朝鮮陶磁器分布とその背景」
    堀田孝博(宮崎県立西都原考古博物館)
 ・「韓国水中考古学の現況と今後の展望」
    梁淳碩(国立海洋文化財研究所・水中発掘課)
出展資料一覧
掲載写真・図版一覧
引用・参考文献

展示図録ですが,各項目について詳細な解説が記され,2編の論文も掲載されているなど,読みごたえのある内容となっています.
韓国側の執筆分については,ハングル併記がされています.
また,日韓の「水中考古学」の現状にも触れらており,とくに梁論文では韓国の「水中考古学」の調査・研究の変遷と現状・課題が端的にまとめられています..

購入に関しては,宮崎県立西都原考古博物館へ問合せください.
http://saito-muse.pref.miyazaki.jp/web/index.html

書誌情報
書 名:2020年度国際交流展 青がつなぐもの〜高麗青磁と古代海洋交易〜
発行日:2020年7月11日
発 行:宮崎県立西都原考古博物館
体 裁:A5版・83ページ・オールカラー

IMG_8176.jpg
Posted by T.Hayashibara at 00:20 | 本のこと | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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