2017年度・第3回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(水中文化遺産研究報告会)開催のお知らせ [2018年02月24日(Sat)]
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今年度3回目の連絡会(研究報告会)の開催が決まりましたので,お知らせいたします. 2017年度・第3回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(水中文化遺産研究報告会) 日 時:2018年3月18日(日) 14:00〜17:00 場 所:東京海洋大学・越中島キャンパス 3号館4階会議室(405号室) http://www.e.kaiyodai.ac.jp/contact.html 内 容: 1.学生による水中文化遺産研究(修論研究報告会) (1)「浦賀港における江戸幕府とスペインの相互作用 マイケル・ペリン(オックスフォード海洋考古学センター) (2) 初島沖海底遺跡の解釈」 長井 宣子(東京海洋大学大学院 海洋科学技術研究科海洋環境保全学専攻 修士2年) 今回は,例年開催をしている学生による水中文化遺産研究報告会です. 今年度修論を提出した2名による報告をしていただきます. 学生による水中文化遺産研究にたいするテーマや取り組み方を知ることができる機会になることと思います. この分野に興味がある方はもとより,水中文化遺産研究を研究テーマに考えている学生には,参考になることも多いと思います. 報告する学生にとっても自身の研究の内容や進展を確認する機会ですので, 多くの方に参加いただき,学生に叱咤激励をしていtだければ,と思っております. このほか,水中文化遺産の情報交換の場も設けます. 年度末の忙しい時期の開催となってしまいましたが,多くの方のご参加をお待ちしております. 会員以外の方の参加も大歓迎ですので,お知り合いの方への周知もいただけましたら幸いです. なお,会場設定の都合がありますので,ご出席されるばあいは林原(sea.museum@gmail.com)までご連絡をお願いいたします. 以上,よろしくお願いいたします. ARIUAチラシ-2017-3.pdf |