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犬山城 (01/22)
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鷹島海底遺跡,現地調査6日目 [2014年08月23日(Sat)]
今日も朝から快晴で,海況は昨日よりも良好,水面は鏡のように穏やかでした.
午前中で調査地区内の目視調査はすべて終了し,
午後は,確認遺物や新たな基点の位置をGPSで測量しました.
DSCN0351.jpg
      穏やかな調査地区の水面

作業も終盤をむかえました.

毎朝,基地の鷹島埋蔵文化財センターに着き,真っ先ににおこなうことは,
前日に洗浄し,干した自分の器材を取り込み,トラックに積み込むことです.
ここで,しっかりと器材チェックをします.
忘れ物や器材不備があると,作業に支障をきたします.
重要な作業です.
DSCN0325.jpg
   鷹島埋蔵文化財センターでの毎朝の風景

また,船上では,空間が限られていますので,
潜水後は,素早く自分の器材をコンパクトにまとめ,片付けます.

船上では,素早く動くこと,整理整頓は行動の大原則です.

そして,作業の内容情報の共有のためのミーティングをし,作業を振り返ります.
DSCN0353.jpg
       船上でのスナップ

また,他班の作業を監視することも重要な仕事です.
(潜水状況の把握のために,水面に出るダイバーの呼吸の泡を追います)
DSCN0362.jpg
       水面に出る「泡」

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