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犬山城 (01/22)
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2013年度・第3回アジア水中考古学研究所 関東・東北会員連絡会が開催されました [2014年02月02日(Sun)]
昨日開催された
2013年度・第3回アジア水中考古学研究所 関東・東北会員連絡会(研究報告会)は,
多くの方に参加していただき,盛会で終えることができました.

長井宣子会員の発表「水中文化遺産としての品川御台場」
では,品川御台場を水中文化遺産の視点からとらえ,
その歴史,構築方法,保存・活用と多岐にわたる内容を報告されました.
参加者の多くが目にしたことのある史跡であったこと,
水中文化遺産ととらえた斬新さもあったのか,
多くの質問がだされ,関心の高さが伺われました.

山本祐司会員の「記録写真で見る水中文化遺産」では,
山本会員が各地の調査で撮影された多数の水中文化遺産の現状および調査写真を
用意していただき,見てもらうことができました.
身近な場所もふくめて,各地に水中文化遺産があることを,
そして,水中での調査状況の写真では,陸上を変わらない調査をしているとも理解していただいたことと思います.

発表の後におこなった水中文化遺産情報交換では,
多くの方から水中文化遺産やその調査・研究方法にたいする質問がだされました.

今回は,これまで以上の参加者があり,
そのなかでも学生の参加がより多く,彼らが疑問点をぶつけてくれたことは,
今後のことを考えると非常に有意義なことあったと思います.

今後に弾みもついた今回の連絡会でした.


両表者および参加された皆さま,お疲れさまでした.

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Posted by T.Hayashibara at 23:17 | セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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