• もっと見る
«勉強会が無事終了しました | Main | 文化庁が来年度の水中文化遺産研究費の予算概算要求»
<< 2023年02月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        
最新記事
カテゴリアーカイブ
最新コメント
T.Hayashibara
魚へんの漢字 (03/27) T.Hayashibara
「海底遺跡 新時代」 (03/27) T.Hayashibara
岩淵聡文著『文化遺産の眠る海 水中考古学入門』 (03/27) T.Hayashibara
公開された「神奈川台場」を見てきました (03/27) T.Hayashibara
東京駅・丸の内駅舎の復原 (03/27) T.Hayashibara
和賀江島と座礁 (03/27)
「海底遺跡 新時代」 (09/06) 山本
魚へんの漢字 (08/05) 斎藤 敏行
和賀江島と座礁 (07/29) 安田冨郎
東京駅・丸の内駅舎の復原 (07/08)
最新トラックバック
犬山城 (01/22)
https://blog.canpan.info/ariua/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ariua/index2_0.xml
「海底遺跡 新時代」 [2012年09月03日(Mon)]
先週の朝日新聞・夕刊で連載された「海底遺跡 新時代」を読まれましたでしょうか?
日本・イタリア・韓国の海底遺跡とその調査・研究,保護・活用の現状を
4回にわたり紹介したものでした.


水中文化遺産に特化したこのような連載記事は,あまり例がないのではないでしょうか.

イタリアでの海底遺跡の調査・研究の現状と観光資源化としての活用への試み,民間主体の運営方法,
韓国での「新安」以降の国をあげての長期的な展望のもとでの調査・研究体制,
そして,日本の現状について,
を紹介しています.

それぞれの国の水中文化遺産にたいする
それぞれのとらえ方やり組みが,紹介されており,
非常に興味深い内容となっています.

それとともに,水中文化遺産の保護・活用そして研究が十分になされていない日本の現状や展望を考えるうえでは,
いろいろと考えさせる内容もふくんでいます..

ぜひ,お読みになってみてください.
そして,考えてみてください.
「水中文化遺産」のことを.
トラックバック
ご利用前に必ずご利用規約(別ウィンドウで開きます)をお読みください。
CanpanBlogにトラックバックした時点で本規約を承諾したものとみなします。
この記事へのトラックバックURL
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
コメントありがとうございます.
ご質問の件ですが,確かに聞いたことがありませんね.
調べてみます.
Posted by: T.Hayashibara  at 2013年03月27日(Wed) 00:52

一つ質問させて下さい
バイア海底遺跡の記事を見て思ったのですが、
曳航型のグラスボトムボートというのは存在しないのですか?
内海や湾内港内なら安全で自力航行の必要もないので、
高価な専用グラスボトムボートを建造せずとも
安価な「箱めがね」型曳航筏で十分と思うのですが
何か問題があるのですか?
Posted by:  at 2012年09月06日(Thu) 16:46