和賀江島と座礁 [2012年07月22日(Sun)]
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和賀江島と座礁 [2012年07月22日(Sun)]
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斉藤さん コメントありがとうございます.
海にある遺跡の保護・保全は難しいです. とくに,和賀江島のように絶えず波浪の影響や海上交通の影響を受ける遺跡のばあいは,その方法がないというのが現状です. もう少し,水中文化遺産についての一般の理解が高まれば,その影響を減らすことはできることと思います.
Posted by:
T.Hayashibara at
2013年03月27日(Wed) 00:42
水中遺跡の維持・管理の体制維持だけでも大変なことですね!
たまたま事故翌々日、現場を見学した私は、江戸時代の遺構にある種の 感動を感じました。当時の土木建築技術を具現化した遺構として、あるいは当時の海上交通のあり方・考え方を示したものとして素人ながら大切にしたいものだと思いました。 同時に、私の胸には2つの懸念が沸き起こりました。その一つは、押し寄せる波を見て、この貴重な遺構もやがては自然の力に押し流されて消滅してしまうのではという懸念。 もう一つは、この海域に慣れないボートやボーダーの座礁事故の再発の懸念。この2つの懸念は杞憂であれば良いのですが・・・。
Posted by:
斎藤 敏行 at
2012年07月29日(Sun) 21:00
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