川崎市川崎区の地名 [2010年04月17日(Sat)]
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川崎市の川崎区は、東京と神奈川の境を流れる多摩川の下流から河口の南岸に位置しています。
川崎区には、川崎駅、川崎大師があり、 海寄りには扇島・東扇島に代表されるような埋立地が築かれています。 元々は、多摩川の氾濫原でしたが、 江戸時代の新田開発により、活発に土地利用されるようになりました。 今は、埋め立ても進み、 川崎駅前は商業地区、海側は工場地区、その間は住宅地となり、 当時の面影はほとんど見られませんが、 ほとんど坂の無い平坦な地形からは、 氾濫原や海浜であったことが伺われます。 また、地名には砂子・堤根・貝塚・新川通・大島・渡田・浜町・川中島・塩浜・中瀬・港町・浮島町などの 低地や海浜に関連するものが多く残っています。 このほか、「〜橋」いう地名も多くみられ、 かつて多くの橋がかけられていたことが偲ばれます。 このように、川崎区の地名には、 ひとびと水との強いつながりをしめすものが多くあります。 ですので、水中文化遺産も地中に埋まっているかもしれません。 |




