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犬山城 (01/22)
https://blog.canpan.info/ariua/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ariua/index2_0.xml
アジア水中考古学研究所では、水中考古学を学びたいと考えている会員を募集しています。
入会をご希望の方は、研究所のH.P.よりお問い合わせください。


《情報提供のお願い》
 水中文化遺産、特に沈没船や沈没した人工遺物は、底引き漁や潜水漁などの漁業、仕事や趣味でのダイビングなど、水中考古学とは違う活動中に偶然に発見された例が多いのです。
 もし、海から遺物が引き上げられたり、海底で遺物を発見したり、あるいは海岸に遺物が漂着したという情報がありましたら、当研究所までご一報ください。
『潜れ!さかなクン』(熱海編)再放送 [2020年04月29日(Wed)]
『潜れ!さかなクン』熱海編が再放送がされますので,お知らせします.

放送日時:5月5日(火) 10:05~11:18(73分)[NHK総合1・東京]

初島沖海底遺跡の映像も流れます.
前回見逃した方は,ぜひご覧ください.

また,翌日6日(水・19:30~20:43)には「熊本・八代海」編も放映されます.
https://www.nhk.jp/p/ts/LPLV6578XX/schedule/
Posted by T.Hayashibara at 09:17 | メディア | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年 GW 「船の考古学」無料オンライン講義 [2020年04月19日(Sun)]
現在,全国に新型コロナウイルス感染症のたいする非常事態宣言が出されています.
皆さま仕事や生活にも影響がでていることと思いますが,
引き続きご留意いただき,感染の勢いが治るまでご自愛ください.

さて,このような時勢ですので,ご自宅で過ごす時間も多くなっていることと思います.
考古学研究者のなかからも,#StayHomebutStudy を合言葉に動きが出始めています.
そのひとつとして,山舩晃太郎さん(船舶考古学博士・アパティラス代表)が,「船の考古学」「水中考古学」に関するオンライン講義をゴールデンウィーク(5月2日〜6日)に開催されます.

日 時:2020年、5月2日(土)・3日(日)・4日(月)・5日(火)・6日(水)
   10:30〜16:00
講 師:山舩 晃太郎
時間割: 
 〔午前〕10:30〜12:00 (船の考古学)
 〔午後〕13:00〜14:30 (船の考古学)
 〔居残り授業〕15:00〜16:00 (水中考古学に関するちょっとした講演)
参加資格:どなたでも
参加費:無料

誰でも,自宅で,しかも無料で,「船の考古学」「水中考古学」を学ぶことができる講義です.
5日間,日中の長時間にわたる講義ですが,タイムテーブルも示されていますので,
ご自身の都合に合わせて,興味がある講義だけ参加することも可能です.
「船の考古学」「水中考古学」を正しく学ぶ・知る良い機会です.
ぜひ参加してみてください.

詳細については,山舩さんのホームページ
https://suichukoukogaku.com/nautical-archaeology-2020-gw/?fbclid=IwAR1PS-PbRnYPx_Qh-Kj2rH_n4h0ljZcGPOmtx2YLITZVjP8Hst5iSaN0ppE
でご確認ください.
視聴方法等の詳細については,ホームページであらためて告知するとのことです.



Posted by T.Hayashibara at 09:51 | セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年度・第2回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(水中文化遺産研究報告会)を開催しました [2020年02月24日(Mon)]
2019年度・第2回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(水中文化遺産研究報告会)を開催しました.

今回は,三連休の初日であったにもかかわらず,
遠方からの参加者もふくめて50名の参加者があり,盛会で終えることができました.
また,学生の参加も多く,あらためて若い世代の連絡会への期待も感じました.

参加いただきました方々,ありがとうございました.

次回は未定ですが,決まり次第ここでお知らせをさせていただきます.
DSCN0968.JPG
2019年度・第2回 アジア水中考古学研究所・東日本会員連絡会(水中文化遺産研究報告会)を開催します [2020年02月22日(Sat)]
ここはご案内枠です.日々のブログはこの下からです.


今年度(2019年度)2回目の連絡会(研究報告会)の開催が決まりましたので,お知らせいたします.

詳細は,以下のとおりです.

開催日時:2020年2月22日(土) 13:30〜17:00
会  場:東京海洋大学・越中島キャンパス(寮地区) 85周年記念会館・2階集会室1
      東京都江東区越中島2-1-6
      ※今回は、これまでと会場が異なります
       会場は,校舎地区と道路を挟んで北側の寮地区となります
参加費:無料


内  容
1.ミクロネシア連邦チューク諸島、太平洋に眠る水中戦争遺跡の保護と課題:水中考古学フィールドスクールの報告
   和泉亜理沙、伊藤佑真、杉浦可奈子、浜田直樹、山舩晃太郎


2.水中文化遺産のデジタル保存:フォトグラメトリによる水中遺跡の3Dモデル作成と活用
   山舩晃太郎(アパラティス代表)

3.情報交換


今回は,海外で精力的に活動されているアパタティス代表の山舩晃太郎さんが,昨年末から今年初頭にかけて企画・実施されたチューク諸島での水中考古学フィールドスクールについて,参加された方々にその報告と,
山舩さんに,ご専門のフォトグラメトリ(Photogrammetry)の技術を用いた水中文化遺産のデーター取得・可視化・保存等,考古学調査への応用の実践についての報告をしていただきます.

水中での調査は,陸上と異なるさまざまな面で制約のある環境下でおこなうため,より効率的な作業が求められます.
とくに,実測等水中文化遺産のデーター取得には,正確かつ,迅速さが求められます.
そのなかでデジタルカメラを用いたフォトグラメトリによる画像データ解析は,有効で,魅力的な手法です.

会員以外の方でも参加可能ですので,この分野に興味がある方はぜひご参加ください.
なお会場準備の関係から,参加をご希望の方は,
事前に sea.museum@gmail.com までご連絡ください.
Posted by T.Hayashibara at 00:00 | 東日本会員連絡会 | この記事のURL | コメント(0)
日本海事史学会 第380会例会 [2020年02月05日(Wed)]
今月の日本海事史学会 第380会例会で,
マイケル・ペリン会員が,講演をされます.

演 題:関が原以前の三浦安針 大西洋と太平洋の航海
日 時:2010年2月29日(土) 14:10〜16:00
会 場:東京大学教養学部 駒場ファカルティハウス セミナー室
 京王井の頭線「駒場東大前駅」下車 徒歩3分

参加費無料・申込不要,会員以外でも参加可能とのことですので,
参加を希望の方は,当日直接に会場へ.


Posted by T.Hayashibara at 00:20 | 講演 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
研究集会「水中遺跡保護行政の実態U」が開催されます [2020年01月19日(Sun)]
研究集会「水中遺跡保護行政の実態U」(文化庁・国立文化財機構主催)
が開催されます.

【趣 旨】
 水中遺跡保護行政、水中遺跡調査に携わった方々からの報告をもとに、それらの課題・問題点、水中遺跡保護行政の推進のために必要な事項を探る。今回は『発掘調査のてびき−水中遺跡編』(仮)(以下『水中てびき』という。)で採り上げる予定の「水際の遺跡」「内水面の遺跡」について報告・検討を行う。参加者が水中遺跡を身近に感じ、その保護の意識をいっそう高めるとともに、『水中てびき』作成への理解を深めることを狙いとする。

【報告内容(予】定)
・琵琶湖湖底における調査事例について
・陸地から水際、水中にかけて一連で存在する「水際の遺跡」の調査事例について
・潜水をともなわない調査(水際の調査、陸地化による調査、探査等)、比較的難易度の低い潜水調査、本格的な潜水調査など、目的や遺跡の状況に合わせた各種の水中調査について
・水中遺跡保護の重要性、『水中てびき』作成の現状について
・そのほか必要な事項について

【日 時】2020年2月12日(水) 12:30〜17:00

【会 場】大津市勤労福祉センター(滋賀県大津市打出浜1−6)

【参加費等】参加費無料・要事前申し込み

水中遺跡保護行政に関する研究集会です.
今回は,地方公共団体職員・大学教員・学生等の研究者・その他水中遺跡調査関係者等,参加対象が広がっています.

水中遺跡保護行政の現状を知る良い機会だと思います.
また,情報交換もできる場です.
平日開催ですが,興味がある方には参加をお勧めします.

プログラム,申し込み先等の詳細については,
奈良文化財研究所のH.P.でご確認ください.
https://www.nabunken.go.jp/fukyu/event2019.html#research15

Posted by T.Hayashibara at 00:25 | セミナー | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
特別展示「波打ち際の宝石たち」―D・M・ギルフォイルの上総興津浜で二十年にわたる陶片の蒐集―」を観て [2020年01月12日(Sun)]
先日紹介した千葉経済大学地域経済博物館で開催中の
特別展示「波打ち際の宝石たち」―D・M・ギルフォイルの上総興津浜で二十年にわたる陶片の蒐集―」
を観てきました.
https://www.cku.ac.jp/news/20191114-01.html

今回の展示を見て,感じたことを記します.

以前から話に聞き,報告書も確認していましたが,
遺物を実見するのは初めてでした.

2010年に刊行された専門家による資料調査報告書では,
資料が収集された「興津浜」を遺物の質や量から「興津海浜遺跡」と命名しています.

今回の展示では,
地元のデビッド・M・ギルフォイル氏が1980年代初頭から2005年にかけて,
千葉県勝浦市の興津浜(おきつはま)で収集した縄文時代から近世にわたる陶磁器・ガラス・玩具・古銭・瓦など2万点以上の資料のうち約200点が展示ケースの収められていました.
また,ギルフォイル氏による資料収集にかかわる解説文もパネルに掲示されていました.

実見の感想として,収集資料の多時期・多様さを再認識するとともに,
思っていた以上に遺存状態の良好な資料が多く,とくに割れ面の摩耗がほとんど見られない資料が多いことには興味を覚えました.

遺跡の由来について報告書では,
もっとも資料量が多く,状態の良い近世資料(17世紀初頭以降)のピークが17世紀末から18世紀前半にあることから,判断は難しいとしながら,
1704(元禄16)年の元禄地震にともなう津波による生活材の流出,
あるいは近世興津港の繁栄ぶりから各地からの物資輸送を担った船舶の沈没にともなうものと,考えています.

いずれのばあいであっても,割れ面の摩耗がほとんど見られない資料が多いということは,
海中に没した早い時期に,海底に埋もれたと考えるのが妥当だと思います.
それが,海底にも影響をおよぼすような荒天による波浪の影響で,一気に海岸に打ち上げられたものと考えられます.
したがって,今でも海底下に埋れている遺物多くあると思います.

しかし,ギルフォイル氏によると1996(平成8)年を境に,海岸で収集される遺物は激減したとのことです.
この年には,国土交通省が推進していた
「景観等に配慮した事業が実施できる」「エコ・コースト事業」の対象地として,興津浜が承認され,
「アカウミガメが産卵できる環境づくり」のため,
トラック8千台におよぶ砂が海岸に入れられています.
おそらくは,この砂が海中に流出して海底に堆積したことにより,
海底下に埋没している遺物が海底面に出にくくなり,海岸へ打ち上げられる量も減ったのではないかと考えられます.

同様の事例として,各地の海水浴場でみられるシーズン前の海岸への多量の砂の投入をともなう「造成」があります.
これらの事業に際しては,海底下に残る遺物や海岸に打ち上げられた遺物への配慮はみられません.

また,各地で行われている海岸清掃(ビーチコーミング)も「遺物」をゴミとして処理され,
やはり配慮はみられません.
実際に海岸近くにある自然・生物系の博物館では,海岸清掃で拾われた陶片等の「遺物」が,
「拾われたゴミ」として展示されている例もあります.

もちろんこのような行為は,文化財としての「遺物」を故意に無視しているのではなく,
「知らなかった」という関係者間の情報共有がなされていない結果だと思います.

海岸で確認できる遺物散布地(海岸遺跡)は,興津浜の例でもわかるように,
収集遺物の観察を通して由来を知ることができ,海底遺跡把握にも重要なデーターともなります.
何もないところには,遺物は散布していませんので.

遺物散布が確認されてる海岸の多くは,文化財保護法における「周知の埋蔵文化財包蔵地」として登録がなされていません.
登録がされていれば,上記のような行為も配慮がなされたうえで実施されたことでしょう.

もちろん地域の経済活性化のための海岸利用という側面もあるでしょうから,
文化財優先というわけにもいかない事情は理解できますが,
せめて関係者間で情報共有をして,陶片ひとつでも文化財であるという認識を多くの方が理解するだけでも,
文化財保護には意義深いことと思います.

その意味でも海岸遺跡にもっと注目をしてもらいたいと思います.

なお,展示は2月1日(土)まで。土曜日は開館しています。
遺物調査報告書も販売していました。
海岸遺跡を理解するうえでも,ぜひ多くの方に見ていただきたい展示です.
Posted by T.Hayashibara at 01:14 | 展覧会 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
特別展示「波打ち際の宝石たち」―D・M・ギルフォイルの上総興津浜で二十年にわたる陶片の蒐集― [2020年01月05日(Sun)]
展覧会の紹介です.
千葉経済大学で,
特別展示「波打ち際の宝石たち」―D・M・ギルフォイルの上総興津浜で二十年にわたる陶片の蒐集―」
が開催されています.

会  場: 千葉経済大学地域経済博物館  千葉市稲毛区轟町3-59-5
開催期間: 2019年11月9日(土)〜2020年2月1日(土)
開催日程: 火曜日〜土曜日 9:00〜16:00
 ※入場無料

展示資料は,地元の収集家、デビッド・M・ギルフォイル氏が長年にわたり、
千葉県勝浦市の興津浜(おきつはま)で収集した縄文時代から近世にわたる陶磁器・ガラス・玩具・古銭・瓦など
2万点以上の資料のうち200点を展示したものです.


資料については,専門家により組織された興津海浜遺跡調査会が調査し,
2010年に報告書を刊行しています.
以前にこのブログでも報告書を紹介しています.
https://blog.canpan.info/ariua/archive/481

全国をみても数少ない専門家による資料調査がなされている海岸収集資料です.
海岸や海底の遺物に目を向けさせる(注目させる)きっかけともなり,
さらには同様な資料の保存・活用を考えさせるものでもありますので,ぜひご覧なってください.

展覧会の詳細については,千葉経済大学地域経済博物館のH.P.でご確認ください.
https://www.cku.ac.jp/local/museum.html#anchor02

また報告書は,以下のアドレスからPDF版がダウンロードできます.
合わせてご覧ください.
http://hcra.sakura.ne.jp/bulletin/project2010.pdf


Posted by T.Hayashibara at 21:35 | 展覧会 | この記事のURL | コメント(0)
九州大学浅海底フロンティア研究センター・シンポジウム「与那国島からはいまる日本列島」 [2019年12月23日(Mon)]
九州大学浅海底フロンティア研究センター
シンポジム「与那国島からはじまる日本列島」
が開催されます.

日 時: 2020年1月11日(土) 13:00〜17:30
会 場: 九州大学椎木講堂大ホール
     福岡県福岡市西区元岡744(九州大学 伊都キャンパス内)
主 催: 九州大学 浅海底フロンティア研究センター
九州大学大学院 地球社会統合科学府
参加費・申込み: 参加費無料・事前申込不要

プログラム
 ・招待講演「“最も神高い島” 与那国」
    藤崎 慎吾(作家)
「日本列島へ向かう黒潮 -サンゴが記録するその変動」
   平林 頌子(九州大学 学振PD)
「黒潮が洗う与那国島の多様かつ壮大な海底地形」
   菅 浩伸(九州大学 浅海底フロンティア研究センター/九州大学大学院 地球社会統合科学府)
「黒潮がもたらす沖縄の水圏生物の多様性」
   藤田 喜久(沖縄県立芸術大学)
「海を渡る虫たち -小さな冒険者の脅威の分散力-」
   荒谷 邦雄(九州大学大学院 地球社会統合科学府)
「海を渡った人類と渡難(どぅなん)の島の考古学」
  片桐 千亜紀(沖縄県立埋蔵文化財センター/九州大学大学院 比較社会文化研究院院)
「「3万年前の航海」 体験記 −こうやって黒潮を越えた!−」
   村松 稔(与那国町)

 詳細については,九州大学 浅海底フロンティア研究センターのH.P.でご確認ください.
   http://scs.kyushu-u.ac.jp/seafloor/home/
   http://scs.kyushu-u.ac.jp/seafloor/wp-content/uploads/Symposium_20200111.pdf
今晩の『世界ふしぎ発見』 [2019年11月02日(Sat)]
直前のご紹介になってしまいましたが、
今晩(11月2日)、TBSテレビ系で放映される『世界ふしぎ発見』で、
ヨーロッパを中心に海外で活動されている
山舩晃太郎さんが出演されます。

彼の携わっている歴史的沈没船調査プロジェクトが紹介されます。
歴史的沈没船の調査や研究の現状を知る良い機会だと思いますので、
ぜひご覧になってみてください。

Posted by T.Hayashibara at 07:54 | メディア | この記事のURL | コメント(0)
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