キバナカタクリ [2012年04月30日(Mon)]
城山カタクリの里は、30万株のカタクリが自生する南関東随一の自生地ですが、キバナカタクリも3000株植えられています。
キバナカタクリはアメリカやカナダの山地に自生するカタクリで、日本には園芸用として入ってきた品種で、セイヨウカタクリとかヨウシュカタクリとも呼ばれています。 日本原産のカタクリとは別種ですが、キバナカタクリもユリ科カタクリ属の多年草です。 花の色は黄色ですが、外に反った6枚の花弁の花の形は似ています。 半日陰を好むシェードプランツという性質も共通です。 しかしながら、キバナカタクリは背丈が大きくて、30cm〜50cmにもなります。 写真をクリックすると大きなサイズでご覧いただけます。 詳しいレポートは、ホームページ「楽しく散歩」の「新着情報」でご覧いただけます。 風来坊 |