座間のひまわり [2011年08月31日(Wed)]
「楽しく散歩」の風来坊です。 本日は「座間のひまわり」の紹介です。 座間市は、昭和44年(1969年)にひまわりを市花に制定しました。 座間市のひまわりまつりは、平成5年(1993年)から農協青壮年部が中心となって荒廃地、遊休農地対策の一環として、ひまわりの景観植栽を行ったことが始まりです。 緑肥化に取り組むことによって同時に環境にやさしい農業の推進にも貢献しているとのことです。 ![]() ![]() 平成6年、7年の植栽面積は約3,000uでしたが、平成8年には10,000u、平成9年は22,000u、平成10年は28,000uと毎年規模を拡大していた結果、『かながわ花の名所100選』にも選ばれました。 ![]() 座間市のひまわりは、市内各地の農地(「ひまわり広場」)に植えられており、大きく栗原地区、座間地区、四ツ谷地区の3つに分けられます。 平成23年度の各地区の植裁面積の細部は不明ですが、全体で5.5ヘクタール、55万本で、首都圏随一の規模とのことです。 座間市のひまわりは、7月下旬から8月下旬まで楽しめるように、地区ごとに時期を変えて種まきを行っています。 ![]() 今年は、7月下旬から上旬にかけて栗原地区が見頃を迎え、8月中旬から下旬にかけて座間地区及び四ッ谷地区が見頃になりました。 今年は栗原会場と座間会場を訪ねました。 栗原会場は生憎の天気でしたが、座間会場は晴天に恵まれました。 天気が良すぎて雲がなくて残念でした。 ![]() 詳しいレポートは、ホームページ「楽しく散歩」の「新着情報」でご覧いただけます。 風来坊 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― クリックをしていただけるとうれしいです。応援よろしくお願いします。 |