あしかがフラワーパークのイルミネーション [2011年02月21日(Mon)]
「楽しく散歩」の風来坊です。
本日は「あしかがフラワーパークのイルミネーション」の紹介です。 足利フラワーパークでは、「8つの花の季節」が設定されており、それぞれのステージで数百株の花木が季節を彩り、年間を通じて花を楽しむことができます。 しかし、「世界が息を呑んだ美しさ」がキャッチフレーズになっている足利フラワーパークのメインの花は、やはり藤だということができます。 しかし、花の少ない冬の季節は「光の花の庭」という設定になっており、花の代わりにイルミネーションを楽しむことができます。 フラワーファンタジー「光の花の庭」の期間は、今年度は2010年10月30日から2011年1月23日までですが、その中が3つに別れています。 今回はその最終ステージの、1月1日から1月23日までの「ニューイヤーイルミネーション:光と冬ぼたんの競演」のしかも最終日に訪ねました。 広いあしかがフラワーパークが130万球の電飾で飾られていました。 LEDも80万球使用されているとのことです。 イルミネーションは、次の15のテーマで構成されています。 フラワーステージ、銀河鉄道、天空のお花畑と天の川、スノーワールド、トナカイとソリ、大きな暖炉のおうち、23mイルミネーションタワー、きばな藤のトンネル、光のピラミッド、フラワーカーペット、星降る滝、ベネチアの街並、白藤の回廊、白鳥の湖、神秘的な大藤です。 詳しいレポートは、ホームページ「楽しく散歩」の「新着情報」でご覧いただけます。 風来坊 |