グリーン家電エコポイント環境寄附対象団体に選定 \(^0^)/ [2010年02月08日(Mon)]
(1月17日・21日・2月2日の日記のつづき)
【わくわくきずなっ子事業って何?】 わくわくきずなっ子事業といって、市民の身近な環境活動として、まち美化活動に積極的に参加する意欲と規範意識の向上を図るために、まち美化活動の参加者にNPO法人心豊かにARD(あるど)の会独自のエコポイントあるちゃんを提供し、このポイントを使用して、様々な体験型教室『わくわくきずなっ子教室』に参加できるシステムを構築中です。 また、体験型教室は、講師は団塊世代など市民の特技や趣味を活かした魅力ある内容とし、体験型教室を通じて参加者同士の交流を図って絆つなぎを実施しています。 具体的には、この事業の前進として、あるどの会の設立当初の2005年より、尾張旭市の中心を走るシンボルロードに関して、市とシンボルロード美化事業のアダプト協定(里親協定)を結ぶとともに、市民の方々に会を知っていただくために美化活動を実施しました。 その後、ボランティア精神のある人だけでなく、ごく一般の方にも、このまちの美化活動の参加を通じて、個人からパブリックに目を向けるきっかけとなってほしい、規範意識の向上につながるようにと、独自のエコポイントあるちゃん制度を導入しました。 つまり、まちをきれいにすると、大人も子供もお年寄りも、誰でもいろんな体験教室に参加できるというシステムです。 この事業実施にあたっては、その年ごとに、様々なところから助成を受け、2007年・2008・年2009年と体験教室の内容は様々に形をかえつつも、わくわくきずなっ子教室として開催させていただくことが出来、ようやくこのシステムが定着しつつあります。 そして、政府は現在、グリーン家電購入促進のためのエコポイント制度を実施していますが、昨年末よりこのエコポイントを様々な環境保全活動を実施している団体に寄附できるようにもなり、NPO法人心豊かにARD(あるど)の会も、環境教育の分野として、わくわくきずなっ子事業実績を認めていただき、公募の結果、エコポイント環境寄附対象団体に選定されたのです。 \(^0^)/ (全国181団体) 事業者コード:K136 事業名:わくわくきずなっ子 対象分野:環境教育・学習・人材教育 詳細・グリーン家電エコポイント事務局 http://eco-points.jp/use/category06/K136/index.html |