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2009年07月26日

江の島山王祭

楽しく散歩」の風来坊です。

毎年7月14日に近い日曜日に行われる江の島天王祭は、江の島の八坂神社の例祭で、湘南の夏の風物詩として華麗を極める勇壮な祭りで「神奈川の祭り50選」にも選ばれています。
今年は7月12日(日)に行われました。

海中渡御



八坂神社は、江の島神社辺津宮境内の奉安殿の左隣りにある、江の島神社の末社の小さな神社です。
八坂神社は、対岸の腰越の小動(こゆるぎ)神社が大波で流され、海中に沈んでいた建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)の御神体を江の島の漁師が拾い上げて、ここに祀ったことにはじまるといわれています。
したがって、八坂神社の御祭神は建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。

海中渡御



午前9時ごろから、江の島神社辺津宮の境内で神事が行われます。
そののち、島の人々が列をなして天王囃子という里神楽の優雅な調べを奏でるなか、辺津宮から宮出しされた神輿は、石段や急な坂道をさがって、弁天橋の袂にまで運ばれます。
ここで担ぎ手は裸になります。白色の六尺褌を前袋式に締め込んだ裸衆によって神輿が担ぎ上げられ、海中渡御が行われます。
神輿は浮きつ沈みつも見合いながら、ゆっくりと沖合の深みに進んでいきます。
担ぎ手の首近い深さまで進みます。

海中渡御


午後は、江の島弁天橋を渡って対岸に行き、龍口寺前で、小動神社の神輿と合流します。
ここから2つの神輿による合同渡御になります。
2つの神輿の周りは担ぎ手と大勢の群衆に取り囲まれながら、ゆかりの小動神社まで渡ります。
神輿の通過する道路は、車両通行止めになっていますが、江ノ電だけは停めるわけにいきません。
ということで、電車が通過するたびに渡御が一時中断されます。
毎年参加している群衆は慣れたもので、一瞬のうちに電車の通過する線路が開かれます。
そして電車が通過するとあっという間に神輿の周りは埋め尽くされます。

合同渡御



天王祭は江の島八坂神社の神輿が年に一度、対岸の小動神社の神輿と行き会う祭りでもあります。
江ノ島の八坂神社の神様が女神様で小動神社の神様が男神様ですので、年一度の逢瀬を楽しまれるのだとも言われています。
お神輿の七夕のようですね。

江ノ電が通過するたびに祭りは一時中止



「江の島山王祭」の詳しいレポートは、ホームページ「楽しく散歩」の「新着情報」でご覧いただけます。左列の上から3番目です。

風来坊
posted by ぽこ at 09:30| Comment(2) | 楽しく散歩で絆つなぎ
この記事へのコメント
江の島天王祭は今年初めて行きましたが勇壮な祭りでした。
Posted by 風来坊 at 2009年07月29日 20:42
風来坊さん。いつもありがとうございます!

力強い祭りですね!
ぽこの出身地でも同じように開催されていた、
川渡り祭りを思い出しました笑い
Posted by ぽこ at 2009年07月26日 22:01
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