絆つなぎの押し花はがきコンクール 1次審査会 [2011年09月19日(Mon)]
昨日、9月18日は、愛知県尾張旭市民会館にて、絆つなぎの押し花はがきコンクールの1次審査会を開催させていただきました。 東日本大震災で被災された方々に、元気な笑顔を取り戻していただこうと企画しましたこのコンクールでは、8月1日〜9月10日の募集期間に、大人部門174点 子ども部門186点 合計360点の応募がありました。 詳しい内訳として、 大人部門では、応募最高齢者は90歳。 県外105点 県内69点 子ども部門では、応募最少年齢は5歳。 県外 16点 県内 170点 でした。 今回、はじめてのコンクール企画でしたが、1次審査では、制作者の情報を伏せた全作品を尾張旭市・瀬戸市・名古屋市・長久手町に在住の様々な分野を専門とされる6名の審査員の方々それぞれの感性・着目点・インスピレーションなどにより各部門の秀作を選別していただきました。 審査員それぞれの捉え方や選別の基準も違いますが、不思議と同じ作品を選んだり、中には、この作品が「選んで!!」と、訴えていたとか、被災された方々が元気になるような文章だった、色使いや奥行きが素晴らしかったなど、どの作品からも、制作された方の思いや、努力が伝わり、審査員一同作品レベルの高さに感動しておりました。 【書道家】 【フリーアナウンサー】 【絵手紙講師】 【フラワーデザイナー】 藤村真徳氏 高橋智子氏 鷹田弘美氏 名倉しのぶ氏 【洋画家】 【押し花講師】 田財武男氏 清水美千代氏 また、総合審査の方法につきましては、審査員だけでなく、一般の方々にもご参加していただけるように考慮し、審査員による1次審査と一般の方々による投票審査形式を計画しました。 そこで、昨日は、全応募作品 360点を対象に審査員による1次審査をし、作品に得点をつけた後、 大人部門86点 子ども部門 166点 合計252点の作品が1次審査を通過することが出来ました。 そして、これらの作品は9月23日(金)〜25日(日)まで開催のモリコロパーク秋まつり会場にて、 展示され、モリコロパーク秋まつりの来場者の方々に投票審査をしていただき、1次審査の得点と投票審査の得点をトータルして、最終審査とさせていただきます。 そして、最終審査の結果 大人部門 子ども部門 それぞれ上位15点 合計30点が入賞となります。 また、その後の予定は、 入賞発表および1次審査通過作品展示会開催 11月18日(金)〜25日(金) 尾張旭市役所 庁舎 ロビー 11月中旬 ホームページ・ブログ上でも、発表 その後 花と緑の研究所 まごろこ交流会を通じて、被災された方々へお届けさせていただきます。 応募していただきました 皆さま、本当に心あたたまる作品をありがとうございました。 ★★★ あるどの会 ぱぴーよりメッセージが届いていますので、掲載させていただきます。 ★★★ この度、応募された方々の作品の1次審査が終わりました。 作品はお名前とご住所をパソコンに移した後、 作品には番号のみとし、無用な情報は排除し作品だけの評価をして頂けるよう準備をし、様々な分野でご活躍の6名の審査員の下、和気あいあいながらも公平公正に厳格な評価をして頂きました。 私ども、あるどの会といしましても初めての試みなのですが、多くの皆さんの被災者の方々への思いやり・優しいお気持ちを込めた作品の数々の1次審査を通過した作品をモリコロパークにて展示いたします。 そして、多くの来場者に投票をして頂くことで加点され、それが最終審査となります。 その後は、入賞発表とともに、1次審査通過の作品を尾張旭市役所で展示し、そして、被災者へとお届け致します。 どうぞ、これらの作品をご覧になることでほんの少しでも《心豊か》になって頂ければ、嬉しく思います。 応募者の皆様、誠にありがとうございました。 皆様の優しい思いのお手伝いをさせて頂き、私どもは感謝するばかりです。 作品は被災者の方々へ出来るだけ早くお届けいたしたいと存じています。 ありがとうございました。 ぱぴー 名古屋ナビさんでも、ご紹介していただいています。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― クリックをしていただけるとうれしいです。応援よろしくお願いします。 |
ぱぴーは、被害に遭われていらっしゃらなくて、とても安心しました
ひまわりは、また頑張って勉強しようと思います
ひまわりも、ぱぴーのように、沢山の人に頼りにされて
尊敬される大人に目指したいと思います
いつも、励ましていただいてありがとうございます〓
体に気をつけて、がんばりますね