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曽我梅林 [2011年02月25日(Fri)]
楽しく散歩」の風来坊です。
本日は「曽我梅林」の紹介です。

神奈川県小田原では今から約600年以上も昔、北条氏の時代に梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられました。
それが江戸時代には、小田原藩主の大久保氏により梅の栽培が奨励され急速に増えました。
さらに、箱根越えの拠点としての宿場町として、旅人の必需品(弁当の防腐、のどの渇きを癒す、健康食品)としても梅干が重宝されました。



曽我梅林は、小田原城の北東約7kmに広がる、別所梅林、中河原梅林、原梅林の総称です。
その規模は、およそ45ヘクタールあり、約3万5千本の白梅が植えられています。
食用梅の生産が目的のため、そのほとんどが白い花の白梅になっています。
栽培されている主な品種は、十郎(梅干用)、白加賀(梅酒用)、杉田(梅酒・梅干兼用)であり、毎年6月から7月初旬にかけて約380から400トンの生梅が収穫されます。



曽我梅林では、食用の梅を生産するとともにその花の美しさ、可憐さ、高貴さを楽しんでいただきたくことを目的に、約40年前に地元農家が実行委員会を作り、梅祭りを開催しています。
今年も、1月29日(土)から2月28日(月)の間、「第41回小田原梅祭り」が開催されています。



曽我梅林は「かながわの景勝50選」に選ばれている景勝地です。
富士山や箱根連山を背景に、田園風景の中に白い布を敷き詰めたように広がる梅林は、見事な景観です。



また、梅林から見る富士山や箱根連山、丹沢山系などの眺めも素晴らしいものがあります。
曽我梅林から眺める富士山は「関東富士見100選景」に選ばれています。
今回は晴天に恵まれ、素晴らしい富士山を間近に見ることができました。




詳しいレポートは、ホームページ「楽しく散歩」の「新着情報」でご覧いただけます。
風来坊
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https://blog.canpan.info/ard-poco/archive/1108
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