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2011年02月11日

世田谷線沿線散策

楽しく散歩」の風来坊です。
本日は「世田谷線沿線散策」の紹介です。

東京都世田谷区の豪徳寺周辺には幕末から近代にかけての時代を物語る史跡が点在しています。
幕末の混沌を生きた、相反する考え方の二人の時代の証人が眠るエリアでもあります。
東急世田谷線宮の坂駅から三軒茶屋まで史跡を巡りながら散策しました。

世田谷線


コースは次のとおりです。
東急世田谷線宮の坂駅→世田谷八幡宮→勝光院→豪徳寺→世田谷城址公園→世田谷代官屋敷→松陰神社→駒留八幡神社→三軒茶屋(大山道道標)→キャロットタワー→教学院(目青不動)→円泉寺(太子堂)→林芙美子旧居→三軒茶屋駅

勝光院


勝光院は世田谷吉良氏の菩提寺です。
室町・戦国期には吉良氏は足利氏御一家として家格の高さを誇り、世田谷地域を支配し、「世田谷御所様」と呼ばれていました。
16世紀の頼康・氏朝の代には小田原後北条氏と姻戚を結ぶなどの関係にありました。
勝光院境内の吉良氏墓所には氏朝の孫・義祇以降の一族の墓が所在しています。
全28基と墓所内の隅に集積された墓塔が十数基あります。
「忠臣蔵」で有名な吉良上野介も、有識故実に通じた「高家」として徳川幕府に使えていた足利の名門で、世田谷吉良氏とは同族になります。

豪徳寺本殿


豪徳寺招き猫


豪徳寺は井伊家の菩提寺で13代井伊直弼もここに眠っています。
また、招き猫発祥の地といわれており、豪徳寺では「招福猫児(まねぎねこ)と称し、招猫観音(招福観世音菩薩、招福猫児はその眷属)を祀る「招猫殿」を置いています。

松陰神社


松陰神社は幕末の思想家・教育者である吉田松陰を祭神とする神社です。
松陰の墓がある世田谷区若林と、松陰の生誕地である山口県萩市にあります。
どちらも、学問の神として崇敬を受けています。

境内に立ち並ぶ32基の石燈籠は、松陰の50年祭に際して、毛利元昭公をはじめ、松陰先生門下の伊藤博文、山縣有朋、井上馨、桂太郎などの縁故者により奉献されたものです。
燈籠にそうそうたる名前が刻まれておりびっくりしました。

詳しいレポートは、ホームページ「楽しく散歩」の「新着情報」でご覧いただけます。

 風来坊
posted by ぽこ at 00:05| Comment(0) | 楽しく散歩で絆つなぎ
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