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陽関 [2011年07月08日(Fri)]
かつての西域南道の関所。
敦煌の西南のゴビの中にある。

高校の頃、自転車でシルクロードを横断したいと考えたが、
どう考えてもそれは間違いであった。
ここに来てみればわかった。

沙漠 [2011年07月07日(Thu)]
高校時代に乗った夜行列車を思い出すと、
いつもノスタルジックな気持ちになる。
あの頃、暗い窓に映る自分の顔を見て、
おまえはどこに行くんだと問いかけてみたりしていた。

西安から乗った夜行寝台列車で、
あの頃の気持ちが味わえるか期待していたが、
味わう前に酒を味わい熟睡してしまった。

朝を迎えると、
車窓には沙漠が広がっていた。

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西安発→敦煌行 [2011年07月06日(Wed)]
 西安発、敦煌行きの夜行列車に乗り込む。夜行列車と言っても朝から乗っているので、夜になるまでしばらく車窓を楽しめた。
 高校の頃、バイト代でよく夜行列車に乗ったものだった。あの頃は京都の大学に行こうと思っていたので、関西方面に出かけることが多かった。もちろん、寝台列車ではなく、座席のみの夜行急行列車だった。昔はよく走っていた。そう言えば東京発大垣行の普通夜行列車に乗ったのはいつが最後だろう。岐阜県側から北アルプスに登る時に利用したものだった。

「敦煌」 [2011年07月04日(Mon)]
 西安から敦煌への旅行中、何度めかの「敦煌」を読んだ。著者はこの小説を現地に行くことなく書き上げたと何かで読んだことがある。当時の国際状況を考えるとそうだろう。それでも小説と現地との違和感はなかった。もうすでに辺境の地ではなかったが、十分に小説の世界を思い浮かべることができた。

西域 [2011年07月01日(Fri)]


 春、敦煌に行った。西安から敦煌まで一路西へ向かう夜行列車の旅である。シルクロード、西域への憧れはかれこれ30年ぐらい前の高校生の頃、NHKによるシルクロードの放送もその頃だったと思う。
 高校生当時は自転車でシルクロードを横断し、そして、そのまま世界一周するのが夢であった。授業中、教室の机に日本からローマまでの行程を鉛筆で書き連ねたことを覚えている。
 結局、その夢は未だ果たせずにいる。おそらく果たすこともないだろう。ただ手元には憧れだけが残っている。

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シルクロード [2008年06月04日(Wed)]
 最近、高校時代が妙に懐かしい。ずいぶんいろいろなことがあったように思うけど、今思えばたったの3年足らず(中退なので)。どう見ても最近3年の方が忙しく、いろいろなことがあったはずなのに時間の早さが違うような気がする。
 昔、忙しいという言葉が嫌いだという人がいた。心が亡ぶと書くからだという。確かに心を大切にする人だった。忙しいと口にする度、思い出す。
 高校時代に憧れた土地が中央アジアだった。考古学を志したのも高校の頃だった。これまで海のシルクロードをテーマにしてきたが、残りの研究時間の数分の1は中央アジアにあてようかとも思う。