CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
«ネパール・ヒマラヤ(10) | Main | 久しぶりの小倉»
劔岳<点の記> [2008年12月17日(Wed)]
 香港からドバイに向かう機上でキーボードに向かっている。新田次郎の「劔岳−点の記」を読了したところである。学生時代に通った峻峰にまつわる小説は懐かしかった。登攀活動の多くは東京の社会人山岳会の仲間と出かけたものであったが、こと劔岳のみは単独行が多く、大学の寮の後輩と出かけたこともあった。
 北陸の大学で20代前半の特別な時間を過ごしたからであろう、劔岳は特別、思い出深い。小説に登場する地名の一つ一つが鮮やかな、そして、時には色かせた記憶を呼び起こす。八ツ峰、源次郎、別山、剣沢、真砂沢、雷鳥沢、そして、三ノ窓、チンネ。名前を打ち込むだけで懐かしい情景が浮かぶ。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント