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アドリア海 [2011年10月21日(Fri)]
 なかなかこういう機会がないと、私自身は行くこともないだろうと思われる国に行ってきた。クロアチアである。
 第4回IKUWA(国際水中考古学会議)のため、自宅を出てから35時間かけて目的地のホテルに着いた。香港、フランクフルト、ザグレブでそれぞれ数時間、乗り継ぎの待ち時間があったので、そういう長い旅程となった。


 水中考古学の世界的な話題は、パブリックアクセスであり、インシチュ、ポストエクスカベーションなどである。いずれもすでに発見されている、あるいは発掘調査されている遺跡の扱い、活用をどうしようかというものである。
 水中にも遺跡はあるということを周知させようという段階の日本よりは、だいぶ先に進んでいる気がした。ただ、日本でも一度発見されるとそれなりに議論が進むことにはなるだろう。そのための水中文化遺産データベース作成である。
 しかし、アドリア海の透明度はうらやましい。これぐらいの透明度があれば、海底であってもどのような活用でもできるような気がする。



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コメント
 ランディさん、久しぶりです。IKUWAはとても興味深い会議でした。ただそのまま日本に持ち込むことは難しいアイデアでしたね。
Posted by: 野上  at 2011年10月22日(Sat) 11:56

もっと日本の研究者がこのような会議に参加してくれると世界が広がりますよね。日本の水中考古学の現状を大きな視野から見てどのようにマネージメントしていくか?そういう意味ではデータベース化はすごく意義をもっていますよね。
Posted by: Randy  at 2011年10月21日(Fri) 23:26