8月1日は、荒川河川敷で江東区の花火大会がありました。
この花火大会は荒川の船上から打ち上げ、間近で見られて迫力あるもので近隣では人気のものです。
あふれるほどのゴミ・ゴミこの翌日、河川敷に行ってみると。
今年も、ゴミ、ゴミ、ゴミ・・・・・
間隔狭しと設置されているゴミ置き場は、入りきれないほどのゴミがいっぱい!
(近隣の方は持ち帰って自宅で分別処理していただくといいのに・・・・)
朝から近隣の方でしょうか?大勢集まって説明を聞いていらっしゃいました。これから、溢れているゴミを分別して処理してくださるのでしょう。
荒川の河川敷が綺麗に保たれているのは、こういった近隣の方々にも大きく支えられていることを感じました!
干潟にはこの日は大潮で、干潮の時間帯に訪れたので、川には多く干潟が現れていました。
干潟では、たくさんの野鳥たちが羽を休め、気持ち良さそうです。
荒川は東京にありながら、多くの生き物たちにも、またそれを眺める人間にとっても心地よい空間になっていると感じたひとときでした。
遠くに東京スカイツリーを眺めます。