• もっと見る
«10/6 新潟出張★クリーンエイド in 新川  | Main | 10/12 ★且草カ堂様 荒川クリーンエイド★»
プロフィール

荒川クリーンエイド・フォーラムさんの画像
カテゴリアーカイブ
<< 2020年03月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新記事
月別アーカイブ
https://blog.canpan.info/araclean/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/araclean/index2_0.xml
【20周年】 ゴミを増やしていると、地球はいつか住めない星になる 〜子ども報告集から〜 [2013年10月29日(Tue)]
荒川クリーンエイドでは、子どもたちの「学び」を大切にしてきました。
1997年から2007年の間、子どもたちの学習の成果をまとめた「荒川クリーンエイド 子ども報告集」を発行していました。
今回は、この子ども報告集から、荒川で子どもたちがどんなことに気づき、学んできたか、ほんの一部ですがご紹介したいと思います。

(画像をクリック、さらにクリックすると大きな画像が見られます)

大人こそなおしてほしい
1997年
「はじめはやだなあと思いました。でも、ゴミをさがしていると、だんだんおもしろくなってきました。」
「ゴミをもちかえれば、いままでとちがう荒川になると思います。」
「大人の人が一番になおしてほしい」
子どもたちの言葉が胸にひびきます。
Scan0028 - コピー.jpg

子どもたちも、当初から水質調査にも取り組んでいました。
生活排水が川の水を汚していることをちゃんと調べ、
シャンプーの出し過ぎに気をつけたいなど、行動に結びついています。
すごすぎます(^o^)
Scan0029 - コピー.jpg

荒川をきれいにすることは、心がきれいになること
1999年
この小学校では、全校でクリーンエイドに何年も取り組んでいました。
最近では学年での実施が多いのですが、昔は全校での実施も少なくありませんでした。
PTAも子どもたちの活動を支援され、理想的ですね。
「荒川クリーンエイドをやってきれいにすることは、心がきれいになること」…すばらしい!
Scan0030 - コピー.jpg
          (足立区立千寿桜小学校)

自然から学ぶこと
2000年
子どもたちの荒川クリーンエイドは、自然観察や、食べることも
いっしょに行われることが多かったようです。
自然にふれあうことで、自然環境を守りたいという意識が育まれるのでしょう。
Scan0032 - コピー.jpgScan0031 - コピー.jpg

2001年
ヨシ笛やヨシズづくりなど、自然遊びも人気です。
ヨシの水質浄化や、自然の素材をうまく利用していた昔の暮しなどの学習につなげられています。
「ヨシズ作りは、最初はすごく難しくてつまんなそうだったけど、
やってみるとすごくおもしろくて、ハマりました」・・・ 等身大の感想がいいですね。
Scan0034 - コピー.jpgScan0035 - コピー.jpg

「ポイ捨てしない」から「減らす」へ
2002年
「一人ひとりがゴミの量を減らし、ムダ使いせず、リサイクルをすることが、
荒川をきれいにし、地球環境をよくするのに大切だと思います。」とは、6年生の言葉。
6年間クリーンエイドを続けると、「ポイ捨てしない」だけでなく、
ここまで子どもたちの意識に落ちるのですね。
Scan0036 - コピー.jpgScan0037 - コピー.jpg
(足立区立千寿桜小学校)

「拾っても拾っても、ゴミは減りませんでした。」
そこで、子どもたちは国土交通省に電話をして、
ゴミを捨てないよう呼びかける手作りの看板を立てました。
そんなふうに、社会への働きかけを実践した子どもたちも。
子どもたちのメッセージが、心無い大人に届きますように。
Scan0038 - コピー.jpg
          (江戸川区立大杉小学校)

中学生も荒川で学ぶ
2004年
小学校だけでなく、中学校もたくさん参加しました。
この中学校では、荒川河口近くで当時大量に見られた「レジンペレット」という
プラスチックの粒に注目して、調査を続けました。
生物がレジンペレットを餌と間違えて飲み込んでしまうなど、ゴミの害について
とてもわかりやすく伝えています。
Scan0040 - コピー.jpg

2005年
中学生の心にも多くの変化をもたらしたようです。
「とても拾うのは大変でしたが、拾い終えた後はとてもすがすがしかったです。」
「これからは、ポイ捨てなどする人をなくしたいです。
いろいろなボランティアに参加して、少しずつゴミをなくしたいと思いました。」
Scan0042 - コピー.jpg

人も生き物も、住めない地球になる前に
2007年
「こんなにもゴミを増やしていると、地球はいつか住めない星になるかもしれないときが来る」
こんな警告を子どもたちが発しています。
Scan0025 (2).jpg

「生き物にとって、荒川はなくてはならない場所だったんだなあと分かりました。」
Scan0046 (2).jpg

子どもたちに、豊かな自然体験と気づきを与えてくれる荒川。
子どもたちが荒川で学ぶ限り、地球の未来は明るいかもしれません。(星)

※一つひとつの作品がすばらしく、すべてご紹介できないのが残念です。
 全編を、2月の20周年記念会で展示したいと思います。
トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント