ダンスチームにじ!2[2017年02月22日(Wed)]
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ダンスチームにじ!2[2017年02月22日(Wed)]
レインボー八戸支部の新年会[2017年02月17日(Fri)]
青森支部のボウリング大会[2017年02月16日(Thu)]
車いすバスケットボール体験[2017年02月10日(Fri)]
1月8日は レインボー青森・青森支部の 新年会&スポーツ教室でした。 まずはジュースでかんぱい! お弁当でおなか一杯になったら、 午後からはスポーツ教室です。 今年は車いすバスケットボールに 挑戦です! 車イスバスケットボールチーム 青森JOPSの皆さんに ご指導をしていただきました。 準備運動をして・・ 早速、車いすに座ってみました。 なかなか車イスの操作がうまくできない・・ パスの練習・・ シュートの練習・・・ 思うようにうまくいかないけど、 面白さの方が勝ってる!! 最後は、おおざっぱなルールで チーム対抗戦で盛り上がりました(^^)/ みんな「またやりたい!」「楽しかった!」と、 大喜びでした! 青森JOPSのみなさん、 本当にありがとうございました!! また機会がありましたら、 ぜひ!!お願いしたいです(^^♪ 警察と育成会のシンポジウム[2017年02月08日(Wed)]
全国育成会権利擁護センターから発行された
「知ってほしい・知っておきたい 知的障害と警察」 の冊子を県内の警察署に 育成会役員が直接お伺いして配布したことを きっかけにシンポジウムが実現しました。 コーディネーターに 拓心館施設長の高橋正安氏、 助言者に 権利擁護あおい森ねっと 代表理事の三上富士子氏にお願いしました。 拓心館は就労サポートセンターやGHなども 運営されているため 軽度の知的障害の利用者も多く、 事件に巻き込まれるケースも たまにあるそうです。 シンポジストには 青森警察生活安全課長の白川隆康 氏、 青森県地域生活定着支援センター 所長代理の佐々木雄輔 氏 そして、支援者の立場から 青森市育成会の前田晶子氏、吉田司代子氏から 発表していただきました。 白川氏、佐々木氏からは 各機関の取り組みや事例が報告され、 前田氏、吉田氏からは 障害者の特性や対応の仕方に 配慮してほしいということと 本人たちは被害者にも加害者にもなり得ることを意識し、 地域生活をおくるにあたり、 守るべき社会のルールがあることを 支援者は本人たちに 伝えていかなければいけない、 というお話でした。 助言者の三上富士子氏からは 大事なことは、「つなぐ、つながる」ということ。 一人では専門外のこともたくさんあり、 事件に対応することはなかなか難しい。 何かあった時、ただ「警察」に電話しても なかなか話が伝わらないかもしれないけど、 今日お会いした「生活安全課」につないでもらえれば 少しは話がスムーズになる。 育成会や市役所など、 力になってくれる人をつかまえることが大事。 というお話でした。 以前、県内で障害者が関わる事件が起こったとき、 逮捕された本人の保護者の方から 「これからどうしていいのか」という 少しパニック気味のお電話が育成会に入りました。 育成会の会員さんではありませんでしたが、 卒業した養護学校の先生が 育成会に相談してみたら。と助言してくださったそうです。 育成会は、 すぐに今回の助言者の三上さんにお電話して、 弁護士さんや今後の対応について アドバイスをいただくという形につながりました。 誰だって、どうしていいかわからないという人が 多いと思います。 まさにこのシンポジウムは、 強いネットワークを増やすための 第一歩になると思います。 今回は、一般の参加者を多く募り、 親や支援者、施設関係者など 様々な方に参加いただきましたが、 2/21は、 八戸警察署内の研修会の席におじゃまして、 警察官の方に育成会のお話を聞いていただく予定です。 そして、このような集まりは 一回で終わらず、 定期的に継続していってほしいという ご意見がアンケートで多く寄せられました。 今年度(3月まで)は青森市内と八戸市内だけですが、 弘前市、むつ市も 年度明け4月から 何かの形で開催したいと考えております。 ダンスサークル1月[2017年02月08日(Wed)]
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