きょうだいの介護問題の記事[2015年07月30日(Thu)]
八戸市育成会の会長さんより
情報をいただきました。
7月27日付 デーリー東北 より
「きょうだいが介護に直面
福祉サービスで準備を」
というタイトルで
内容は、
障害のないきょうだいの方が
親が介護がいる状態になったときから
障害のあるきょうだいの面倒もみるようになり
自分も親も障がいのあるきょうだいも
みんな、大変な状態になった
という事例でした。
(かいつまみ過ぎ・・?)
この記事の中で
「きょうだいはどんな役割を果たせばいいのか」
という問いに対して、
吉川かおり先生のコメントが載ってました。
「本来は健常者のきょうだい同士と同じくらいの
助け合いでいいはず」
親に介護が必要になる前から
福祉サービスを適切に利用したほうが良いということです。
9月から青森県育成会では
障害のないきょうだいの方のための
「おしゃべりカフェ」を
定期的に開設するため、準備中です。
↑のような、悩みは実はけっこうあるかもしれません。
むしろ、誰にも話せないでいる方もいるかもしれません。
このカフェは
きょうだいたちだけで
同じような境遇の人同士じゃないと
わかりあえないようなことを
ざっくばらんにおしゃべりしていただき
そこから情報を得たり、
新しいつながりを見つけたりできればと
という目的で開設するものです。
詳しい内容が決まりましたら、
このブログでお知らせしていきます。
情報をいただきました。
7月27日付 デーリー東北 より
「きょうだいが介護に直面
福祉サービスで準備を」
というタイトルで
内容は、
障害のないきょうだいの方が
親が介護がいる状態になったときから
障害のあるきょうだいの面倒もみるようになり
自分も親も障がいのあるきょうだいも
みんな、大変な状態になった
という事例でした。
(かいつまみ過ぎ・・?)
この記事の中で
「きょうだいはどんな役割を果たせばいいのか」
という問いに対して、
吉川かおり先生のコメントが載ってました。
「本来は健常者のきょうだい同士と同じくらいの
助け合いでいいはず」
親に介護が必要になる前から
福祉サービスを適切に利用したほうが良いということです。
9月から青森県育成会では
障害のないきょうだいの方のための
「おしゃべりカフェ」を
定期的に開設するため、準備中です。
↑のような、悩みは実はけっこうあるかもしれません。
むしろ、誰にも話せないでいる方もいるかもしれません。
このカフェは
きょうだいたちだけで
同じような境遇の人同士じゃないと
わかりあえないようなことを
ざっくばらんにおしゃべりしていただき
そこから情報を得たり、
新しいつながりを見つけたりできればと
という目的で開設するものです。
詳しい内容が決まりましたら、
このブログでお知らせしていきます。