6月29日(日)に
第14回全国障害者スポーツ大会知的障がい者ソフトボール競技
北海道・東北予選会が
青森市の屋内グラウンドサンドームで開催されました。

やはり、雨がふりました。
屋内だから、いいんですけどね・・
・・・やはり、ふりましたね。



出場チームは
宮城県、岩手県、福島県、青森県の
４チームでした。



2面同時進行で
１回戦は
宮城県チームvs岩手県チーム
が１１対3で
福島県チームvs青森県チーム
が1対17
で、それぞれ宮城、青森が勝ち進みました。

2回戦決勝戦は
宮城県チームvs青森県チーム
が11対６
で、今年も宮城県チームが優勝を飾りました。

同時間帯に
３位決定戦も行われ、
岩手県チームが３位となりました。



各県から応援団の方々も
たくさん駆けつけてくださり、



選手のみさなんもファインプレーもたくさん見せてくれました。


１１月には長崎で全スポが開催されます。
宮城県チームは
東北代表としてがんばってくださいね。



最後に
ソフトボール協会の審判団の皆様、
県立保健大学のボランティアの皆様、
来賓としてご来場いただいた皆様、
本当にありがとうございました。

また、育成会は職員が一人しかいないので、
当日運営のために
各関係団体からもスタッフを出していただきました。
県の担当者の方も最後の後片付けまで
お手伝いいただきました。
会場のサンドームさんにも本当にお世話になりました。

皆様、ご協力ありがとうございました。

文字通りたくさん方々のお力により、
大会を無事に終了することができました。
感謝申し上げます。