ぎょうざ作り[2013年03月15日(Fri)]
|
ぎょうざ作り[2013年03月15日(Fri)]
防災の意識[2013年03月11日(Mon)]
今日で震災から2年がたちます。
さきほど、14時46分に 携帯のワンセグでNHKをつけて 黙祷しました。 もう2年。まだ2年。 被災地の復興はそれほど進んでいないのに、 まだまだ自分のお家に帰れない方もいるのに、 平和な場所でふつうに暮らしている私たちは 災害への意識が少しずつ薄れてきているかもしれません。 先日、3月9日の地元新聞「東奥日報」に 青森県育成会で発行した 防災ハンドブックの記事を掲載していただきました。 おかげさまで 少しずつお問い合わせをいただいています。 この黄色いハデなカードを お部屋にぶらさげて日頃から意識づけに 活用していただきたいと思います。 また、2月13日には (やっとという気もしますが) 青森市も市内の22福祉施設と 福祉避難所の協定を結びました。 一部では危機感は薄れてきているものの このような報道を見聞きするたびに 災害に対する心構えを 心の中に持ち続けたいものです。 防災ハンドブックを作成するときに ご協力いただいた県防災士会の方も 「防災は普段から意識をもつことが大切」 と話されていました。 ス○バ![2013年03月09日(Sat)]
青森市の駅ビルに全国的に有名な
あのコーヒー屋さんがオープンしました。 ようやく青森にも来てくれました。 青森県内では3店舗目です。 コーヒー好きの レインボー青森のメンバーも大はしゃぎ! さっそく、オリジナルのタンブラーを手に どんなにうれしいかを表現してもらいました。 青森市に初のス○バができたので、 ぜひいってみてはどうでしょうか? (あべ) 僕がいったときはすでに60人くらいの列でした。 ス○バは行きなれているので どや顔でキャラメルマキアートをオーダーしました。 今日は沖縄タンブラーで飲みました。 (サイトウ) 2人ともオープン初日に行ったそうです。 サイトウくんのタンブラーは 他県で買ったもので、愛用しているそうです。 青森市育成会研修会にいってきました[2013年03月08日(Fri)]
3月6日(水)にしあわせプラザで
青森市育成会の研修会がありました。 テーマは 「地域で暮らすこと・高齢になること」 ~医療・生活不安に思うこと〜 問題提起者として 奥崎 榮二 氏(藤ヨゼフハウス 施設長) 寺田 利則 氏(障がい者サービスセンターさくら 施設長) 小畑 敦 氏(青森月見寮 寮長) それぞれ事業形態は違いますが、 長い経験をもつ3名の方から 高齢の利用者さんの実状を伺いました。 元通勤寮だった「藤ヨゼフハウス」さんは、 現在は9箇所のグループホーム・ケアホームを 運営しておられます。 現在の利用者の最高齢者は87歳。 日中は同法人が運営している高齢者のデイサービスや ヘルパーさんを利用したりしているそうです。 その他、60歳以上の方は10人以上いらっしゃいます。 「サービスセンターさくら」さんは 就労継続B型の事業所を2か所運営されていて 最高齢の方は75歳。 寺田さんは昭和62年から 福祉寮などを運営されてこられました。 寺田さんの信念として 「ただ一緒に暮らし一緒に笑う。 支援・指導という言葉はない。」 というお話が印象的でした。 「月見寮」さんは入所だけでなく 幅広く事業を展開されている 市内でもかなり大きな法人ですが、 昭和56年の開所当初から入所されている 利用者さんが約80%おられるそうです。 47名の入所者のうち65歳以上が19名。 この日、オブザーバーとしてご出席いただいた 青森市役所 障碍者支援課の 相馬主幹と伊藤主査からは 65才になると、基本的には 介護保険サービスの利用が優先ですが、 青森市においては それ以前からGH、CHを利用されていた方に 住み慣れた場所を出るように強要はしていない。 また、介護保険になくて障がい福祉にだけあるような サービスの利用は併用も認める。 というお話を伺いました。 さらに現在、在宅の方々には 親が亡くなってから 急にGHを利用しようとしても、 本人も慣れるのが大変だし 支援する事業所側も 本人の特性を理解する時間も必要なので、 早めに、親が元気なうちに GHに慣れていってほしいということと 成年後見制度などにより トラブルが起きやすい財産管理の面も 準備してほしいというお話がありました。 ↑青森市育成会の会員さんからいただきました。 いつもありがとうございます。 本人参加の会議ってむずかしいですね[2013年03月07日(Thu)]
3月3日(日)は、
青森市内の様々な障がい当事者、保護者、関係者で 構成されている 「青森市障がい児者問題連絡協議会」の 意見交換会にレインボー青森のアベくんと 会議サポートとして事務局が参加しました。 当日は、青森市育成会をはじめ、 特別支援学校の職員の方、精神障がい関係者、車いす利用の方など 20名ほどが参加され、座談会形式で行われました。 この協議会が青森市に出した質問状の回答を 中心に意見交換がされました。 ○青森市の障がい福祉関連の審議会、委員会等に障がいのある当事者の委員増員について ○青森市自立支援協議会について ○障がい者の地域での自立した生活に関する要望 ○福祉避難所について などなど内容が盛りだくさん過ぎて さらに話題が変わるテンポが速くて アベくんに大雑把なメモを 見てもらいながら説明する私も ついていくのがやっとでした。 ・・・ていうか、 当日その場で渡された資料を見つつ・・ 今、どこを話しているのかを探しつつ・・ きれいとは言い難い私の字でメモを書きつつ・・ うまく説明できたかかなり不安ですが、 なんとなくわかってくれたみたいです。 普段、自分が利用している市営バスのことで ちゃんと自分の意見も発言していたし、 他の障がいの方、 特に車いす利用の方の大変さも 勉強になったそうです。 この連絡協議会では 市・県レベルの障がい福祉関連の会議に どんどん当事者も参加して意見を述べる場を作るべきという ことでみなさんの意見が一致されていました。 ですが、そのためには 知的障害の方もわかりやすいような資料を事前に用意したり、 進行のスピード、かみくだいた表現を使うなど いろいろな合理的配慮も必要ということを お願いしてきました。 規模は違いますが、 障がい者制度改革推進会議や 総合福祉部会に本人の方が 参加したときも本人さんたちも含め、 周りの支援の方々もかなりご苦労されたと思います。 (「手をつなぐ」2010.12号に 座談会が載っています。) 本人活動も盛り上がってきている中、 今後、行政レベル、地域レベルの会議に 本人の方も参加する日がくるかもしれませんので、 今は手探りですが、 支援者側のサポート体制も考えていくべきかなと思いました。 会議中の写真はとれなかったので、 変わりに(?)お雛様の写真を。 茶道の先生のお宅にて。 「手をつなぐ」3月号[2013年03月01日(Fri)]
|
|