今年も一年たくさんの方々に

いろいろとお世話になりました。


たまにいただく「ブログを見たよ!」のお声が

ブログを続ける励みになっています。

ありがとうございます。


育成会事務局は

今日で御用納めとさせていただき、

新年は1月4日から開局いたします。


今年はいつも以上に雪の多い12月で

青森県内は悲鳴が聞こえていますが、

どうぞ皆様、お体ご自愛ください。


来年も笑顔の多い年になりますように。

今年も弘前で開催の家族支援ワークショップに

ファシリテーターの新井さんとお手伝いに伺いました。




弘前地区のファシリテーターの照井さんが

どんどん進めます。

進行がかなり慣れてこられたようです。

今回のワークは

「ありがとう、ごめんね」を見直すワークと

「ショウウィンドウ」のワークを

取り入れました。



今回初参加の方も数名おられました。

「ショウウィンドウ」のワークは

なかなかイメージを作るのが難しそうでした。



午後からは引き続き、

相談支援事業

「ざっくばらんに座談会〜高齢化を考える〜」

を開催しました。



この相談会は今年度、県内3地区で開催する予定です。

先日の合同研修会でも取り上げられたテーマですが、

親も本人も高齢化が進み、

地域での孤立が問題視されているなか、

これからどのような暮らし方を望むのか

青森県内の地域性も考えつつ、

意見交換をしていくものです。

八戸地区は先月、終了しました。




今回の弘前でも

自宅をグループホームのように使い、

介護サービスと障がいサービスを

使いながら親子一緒に生活したいという意見がありました。


また、親亡き後も本人が住み慣れたところで

安心て暮らしていけるように

周りの方に障がいを理解していただけるような

社会にしたい。という声もありました。


やはり、ここでも最後には

安心してふつうに暮らせる地域環境を

求めることに話がたどりつきます。



北原理事長のおっしゃる

「共生社会の一翼」を担うための

育成会活動なんだと感じました。

昨日は弘前市身体障害者福祉センターにて

家族支援プロジェクトワークショップと

相談支援事業「ざっくばらんに座談会〜高齢化を考える〜」を

開催しました。


ワークショップと座談会のご報告は

後日アップしますが、

まずは、弘前の情報を。

�@「ワークキャンパス大鰐」さんの

しいたけ



肉厚でおいしそう

津軽地域の道の駅で販売されているそうです。


�Aクリスマス会のお知らせ

弘前地区育成会では

12月23日(日)、

身体障害者福祉センター体育館(八幡町)にて

クリスマス会を開催いたします。

参加費は一人500円

詳しくはこちら
SKMBT_C22012120717251.pdf

みんなでクリスマスツリーを飾ったり、
ゲームもありますよ。

ぜひ、ご参加ください

12月6日(木)は

弘前地区手をつなぐ育成会で

家族支援ワークショップと

相談支援事業が開催されます。

お手伝いのため、弘前にいくので、

事務局はお休みになります。


弘前のワークショップの様子は

またブログでご紹介しますね。