第50回を迎える

青森市手をつなぐ育成会の

クリスマス大会が

12月16日(日)　13:00〜15:00

県民福祉プラザで開催されます


今年はフルート演奏や

ミュージカル風のステージなど

とっても楽しみです


参加費は無料ですが、お申込みは必要です。

青森市手をつなぐ育成会　吉田さんまで
電話　090-9631-8284

全日本育成会よりお知らせです。

知的障害のある人への
　取調べの
　　録音・録画が
　　　始まっています


のチラシができました。
(↓クリックすると、大きくみれます)


「ご家族や支援者のみなさまへ」版と


「警察・検察のみなさまへ」版


知的な障がいのある人が犯罪に巻き込まれた場合
警察などの司法関係者が
障害特性を理解しないまま取調べを行い
冤罪を生み出している現状があることから
取調べの可視化を周知するためのチラシです。



■ご注意■
チラシのデータは取り調べ可視化に関する理解促進の目的であれば自由に使えますが、
いかなる場合も著作権は全日本手をつなぐ育成会に帰属します。
内容の改編（配布団体名等の記入は除く）や部分的な抜粋（イラスト含む）、
販売目的での使用、そのほか著作権を侵害する使用や目的外の使用はできません。


育成会や関係者の皆様に
ご自由にご利用いただけるそうです。


また、今月末には全日本育成会のHPにもアップされる予定です。

11月18日(日)、

育成会と福祉協会の

合同研修会が開催されました。

今年のテーマは

「障害者虐待防止法と高齢化」


青森県福祉協会の分枝会長のごあいさつです。


前半は

県運営適正化委員会の

葛西裕美氏による

「虐待防止法の意義とそのあり方」

の講演をお願いしました。


今月は毎週どこかでお会いしています。

この日も権利擁護大会のお知らせもしていただきました。

もう500名以上のお申し込みがあったそうです。


運営適正化委員会の手続きの流れから

県内の相談内容、

虐待防止法の概要、

過去の虐待事件など

幅広くわかりやすくお話しいただきました。

閉鎖的な環境が虐待につながりやすくなることもあるので、

施設も保護者もオープンな環境を一緒につくり、

さらに本人が意思決定できるような支援の取り組みを

していくことが大切ということでした。


そして午後からはシンポジウム

「親の高齢化、本人の高齢化」



知的障害者施設の立場からは

弘前市の拓光園の工藤施設長、

保護者の立場からは

青森県育成会の幾田会長、

高齢者施設の立場からは

三戸町の特別養護老人ホーム　長老園の

尾崎施設長から

それぞれ取り組みや意見などの発表をいただきました。

会場の意見で多かったのが

介護福祉サービスと障害福祉サービスを

それぞれが同じ場所で利用しながら

高齢の親と本人が一緒に住める場所がほしいということ。

共生型グループホームのような暮らし方や

自宅を改築したグループホームの設置基準を緩くしてほしいなど

親の熱い思いで活発な意見交換がされ、

この日初雪の降った青森市でしたが、

会場は熱気にあふれ、有意義な研修会でした。

ハンディキャップヨガ講座

のお知らせです

12月2日(日)

�@午前の部　10:30〜12:30

�A午後の部　13:00〜15:00

しあわせプラザ　3階　大会議室にて


詳しくはこらち↓(クリックすると大きく見れます)



対象は視覚や身体に何らかの障がいを持っている方とその家族ですが、
これらを学習する単独参加もOKだそうです。

11月11日のねむのきアートフェスタで

大役を果たした

そとかわ君とふじかわさんです。


リハーサルはまだ緊張中。


本番。
そとかわ君、下むいてるけど、怒られてるんじゃないよね?


堂々としてよね〜。
手話通訳の方とうまく合わせてね。

オープニングのよさこいからはじまり、

ピアノ演奏、マジック、スコップ三味線なども

披露されました。

その様子はねむのき会館のHpでどうぞ。

難しいセリフも何度も練習して、

次々とシナリオを上手に読んで

出演者のご紹介をこなしました。



終わってほっとした表情のふたり。

見に来てくれたタケシくんと。


「またやりたい!!」と

次回への意欲満々のふたりでした。

ねむのきアートフェスタが

11月11日(日)

県民福祉プラザで開催されます。

ねむのき会館利用者の文化祭みたいな感じですかね。

そのステージ部門でなんと!!

レインボー青森の

会長の外川さんと青森支部副会長の藤川さんが

司会をやらせていただくことになりました

県民福祉プラザの350名入るステージです。

さすがのお二人も　今日あたりは

はんぱなく緊張していることでしょう。

ぜひみなさん、お二人の雄姿を応援しに

県民福祉プラザへおいでください。

詳しくはこちらをクリック↓
ねむのきアートフェスタ




ついでに遠藤もボランティアで

舞台裏をうろちょろ走り回っていると思いますので

見かけたら「よっ!」とか言っていただけるとうれしいです。

先日もお知らせしましたが、

11月18日(日)に

福祉協会と育成会の合同研修会が

青森県総合社会教育センターで

開催されます。

テーマは

障害者虐待防止法と高齢化

午前の講師はお知らせしたとおり、

青森県運営適正化委員会の葛西裕美さん、

午後のシンポジウムは

南部町の特別養護老人施設　長老園の尾崎久美子さん、

弘前市の障害者支援施設　拓光園の工藤敏夫さん、

青森県育成会の幾田せい子会長

がシンポジストとして、

また、県障害福祉課の齋藤忠光　総括主幹が

助言者として

ご参加いただくことになりました。


まだまだ募集中ですので、

ぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

11月4日、

本人による本人のための相談会

「仲間をふやそう!!」が

県民福祉プラザで開催されました。

今回は宮城県から

みやぎフレンズ会　会長の

樋口亮介さんに講師として来ていただきました。


樋口さんは自分が働いてる
イタリアンレストランの宣伝もしっかりしてくれました。


司会の時田君と斉藤君も大活躍


運営適正化委員会の葛西さんが
遊びに来てくれました。
12/5の障害者権利擁護大会のお知らせを
してくださいました。



第1分科会ではサイコロトークと

○×クイズを取り入れました。

実は先日の宮城県の東北ブロック大会で

体験したことをマネして

アレンジしてみたんですよ(^_-)-☆



第2分科会では仕事のことや暮らしのことを話題に。



お弁当もおいしかったね。


今回の相談会は「仲間をふやそう」のテーマでしたので、

「友達をつくるコツ」につてい話し合ったり、

「本人活動をしてみて仲間がふえた、積極的になれた」

というお話を聞けたり、

「職場の悩みを相談できるように、職場の人と普段から

良い関係を作ることが大切」などの

意見がまとめられたりしました。