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ふるさとに青葉の笛の音が〜東襲山(ひがしそのやま)夏祭りiにて [2019年07月30日(Tue)]
これまでのブログや学校便り「若竹」5月号でも紹介していた、本校の子供たちによる「青葉の笛」の伝承活動。

先日7月27日(土)東襲山公民館の夏祭りに、子供たちが出演し、青葉の笛の音をひびかせました。この日に向けて、毎朝始業前の7時30分から練習に励んできた子供たち。そして、それを支え御指導頂いたのが、元PTA会長で、止上神社神舞保存会メンバーでもある黒田さんです。

当日は少し緊張の中にも、これまで練習してきたことを発揮して笛を吹いていました。
先日の止上神社の神舞の笛を吹いていた中学1年と中2の生徒は、本校にいたときにこの青葉の笛を習い始めたとのこと。見事な笛の音でした。この夏祭りに参加して青葉の笛を吹いた子供たちもきって、更に上達していくことでしょう。

こうやって、地域の伝統を受け継いでいくこと大変良いことだと思います。これからも、先日の止上神社の御神興祭・神舞いや青葉の笛・地域の夏祭り参加など、子供たちへ呼びかけ、ふるさと意識を高めていきたいと思います。

「その昔東襲山の学校跡にて 地域の青葉の笛の音響かせた夏風景 夜風と夏灯籠が心地よき 一夜の夏の思い出かな」

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爽やかな夏風を受けて〜緑陰読書「夏のおはなし会」 [2019年07月29日(Mon)]
先日7月27日(土)の午前中、本校の「おはなしの森」主催による、「緑陰読書 夏のおはなし会」が開かれました。
場所は学校の校舎1階の中庭。

夏の日射しの強さが心配でしたが、当日は、学校前の田園からとても涼しい風が吹いてきて、
子供たちは緑陰読書を楽しんでいました。

最初は、3年生Mさんの朗読と本の内容についてのクイズ。
また、「ほるとの森」の皆さんの読み聞かせ。

楽しい緑陰読書の時間を過ごした子供たちでした。
こういう機会もまた、青葉の子供たちにとって、子供の頃の夏の思い出となることでしょう。

「夏の緑陰読書に 目を輝かせ 話に聞き入る子らに 夏風やさしく通り行く」

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傘を揃える姿に [2019年07月26日(Fri)]
1学期、6月の梅雨のまっただ中のことでした。
いつもの朝の登校指導を終え、学校に戻って、正面玄関の靴箱のところに行った時のことです。

「おっ、すごい!」
と感心したことがありました。
それは、傘立ての傘が、各学年・各学級、写真のようにきれいに揃えて並べてあったのです。
そして、それは、自分で並べた子どももいることと思いますが、丁度その場にいた子が何本か並べていたので聞くと、
「靴箱当番で傘が並んでいないので、並べています」
「いつもそうしています」
とのこと。高学年の係の子供たちがしているのを、下学年の係の子供たちが見て真似ているようでした。
「そうやると、見た目にも綺麗だし、帰るとき、傘を取る人は取りやすいね」
と係の子供たちを褒めることでした。

実は、前任校でも、傘並べの指導はしていて、子供たちに指示してさせるだけでなく、職員も自ら傘並べをしていたのでした。
そして、このことは、本校でも、子供たちが整理整頓することなどを身に付けて欲しくてやっている職員がいるということも後で知ったことでした。

「傘ならベに 子どもの思いと職員の思いが見え うれしくなった梅雨の日かな」

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応援の歓声に水しぶき〜市水泳記録会 [2019年07月25日(Thu)]
昨日7月24日(水)に、霧島市小学校水泳記録会が市水泳プールで開催され、本校からも代表の子供たちが出場しました。

開会前、児童待機席に行って子供たちに声をかけると、やや緊張の中にも、
「今日の目標を立てていますか?」の問に、
「はい」と元気な返事。

各種目、子供たちは日頃の練習の力を振り絞って、最後まで見事に泳ぎ切りました。
結果は入賞それぞれでしたが、何と言っても自分のベストタイムを目指してがんばる姿が素晴らしかったです。
出場した選手達は、どの子もベストを尽くしてがんばっていたことに校長応援席から大きな拍手を送りました。そして、全種目終了後、子供たちの健闘を讃え、「ベストを尽くしてよくがんばりました」と声をかけることでした。
代表として出場して、他校の児童と競うことや交流を通して、きっとまたひとつ成長したことと思います。

「夏空に 水しぶきあげて 歓声が響き渡った 水泳記録会かな」

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田園地帯を散策して思うこと [2019年07月24日(Wed)]
徒歩通勤していること、帰宅時は校区を知るため、校区内を40分程いろいろなコースを歩いていることを何度が当ブログで書きました。

車では気がつかないいろいろなことを知ることが出来ます。校区内には、子供たちが冒険心を起こして遊ぶにはもってこいのような場所や、それでもちょっと危険かなと思う場所、あるいは野の花や植栽された花々が咲き乱れ季節の移ろいを感じさせる場所、古びた農具倉庫の小屋にスケッチの恰好の場所になりそうなところなど、たくさん興味をそそられるところがあります。

これまた6月のことでしたが、止上神社をはじめて訪れた帰り道、近くにこんもりと小山状になったところを見つけ、気になったので、翌日も帰宅時によってみました。

ちょうどその時、4月の重久公民館のお花見会に誘われてお会いした重久太鼓踊り保存会の会長さん方にお会いできたので、小山のことも教えて頂きました。学校正門前の塚のことも教えて頂きました。

その後また、止上神社に行って、子供たちの学業と安全を祈って、重久地区のたんぼ道を歩いて戻りました。そして戻りながら、ここをウォーキングするにはもってこいの場所だなぁとか、この地でたぶん何百年も米作りが行われ、人々が生活してきたんだなぁとか、暮れゆく田園地帯の風景にいろいろと思いをはせることでした。

「ここ青葉の里の田んぼに やが米作りの苗が育ち始め 青々とした緑の絨毯が広がり 子らの成長と共にに伸びる姿 ここに息づいている人々の生活に思いをはせ 子らの生活の学びに よりよく生きる故郷となって欲しいと願いを込め帰途につく」

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止上神社御神興祭にて〜ふるさとを舞う(神舞) [2019年07月22日(Mon)]
7月21日(日)は、校区の止上神社の御神興祭でした。
本校の松枝PTA会長や元PTA会長の黒田さんも入っている神舞保存会。この神舞保存会には、本校の子供たちや中学生も入っていて、当日、見事な舞いを披露してくれました。その姿に胸が熱くなる思いでした。

これまでの勤務地でも、子供たちが神舞を伝承し披露する地域がありました。この4月に本校に赴任してきて初めての御神興祭でしたのでどのように繰り広げられるのか大変楽しみにしていたところでした。

また、次に舞う集落の子供たちが迎えに来て「奉納旗」を持ち、自分の集落の自治公民館まで案内。私は,最初から最後まで一日かけて参加しました。その歩行距離、実に何と12.8Km。

終業式で子供たちに呼びかけましたが、こうして子供たちが地域の伝統を引き継ぐこと・地域行事に参加すること、大変素晴らしいことだと思います。
このような場と機会をいただけたことに感謝しています。

「ここ鹿児島・霧島の青葉の地にて 伝統の舞を受け継ぐ子供らに ふるさとのよき伝統を 心と体に宿らせ 未来のふるさとへ思いを馳せる」

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夏季休業中のブログアップについて [2019年07月20日(Sat)]
夏休みに入りました。
子供たちは、長い夏休みのスタートを楽しみにしていることでしょう。

1学期4月9日からスタートした当ブログ。
学期中は、子供たちの学校生活の様子と私の学校経営・教育活動についての思いなどを伝えるため、子供たちの登校日にブログアップしていました。

この長期休業期間中は、子供たちの様子を伝える機会が減りますので、ブログアップは不定期になります。なお、1学期に伝えきれなかった子供たちの様子や夏休み期間中に伝えたいことなどありましたら、適時アップしていこうと思っています。
御理解のほどよろしくお願いします。

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青葉小6年生保護者の皆様へ〜第2回夏の校内キャンプ!!夏の思い出in青葉小についてのお知らせ(青葉小学校おやじの会会長より) [2019年07月19日(Fri)]
青葉小学校
6年生保護者の皆様へ
                       令和元年7月19日
                           17:00
                          青葉小学校長

7月19日(金)終業式の日に、おやじの会主催の「6年生対象の夏の校内キャンプ」の案内文書配付依頼がありました。

下校時までに案内文書配付ができませんでしたので、学校ホームページの当「6年生のページ」の下記に、案内文書のPDFデータのリンクを掲載します。

令和元年度夏の思い出キャンプin青葉小(お知らせ)20190719.pdf

内容を確認して、参加申込書を各学級担任に8月2日(金)までに、ご提出ください
※PDFデータを印刷できない場合は、参加申込と同じ手書きのものでも構いません。

※不明な点は、青葉小学校おやじの会「金丸会長」へお願いします。
 ・連絡先をインターネット上には掲載しません。
 ・金丸会長の連絡先が不明な場合は、一旦学校へご連絡ください。
  (学校п@45−6411)               
今日は終業式〜青葉の青空に子らの夏休みの安全・体験・健康を願う [2019年07月19日(Fri)]
今日は一学期終業式。

4月8日に1学期がスタートして、子供たちが今日の日を無事迎えることができること、嬉しく思います。これも、保護者・地域の皆様、関係機関等の皆様方の御理解・御支援あってのことです。心よりお礼申し上げます。
これから、子供たちにとっては、楽しみにしている長い夏休みに入ります。

終業式では、子供たちに、夏休み期間中に気を付けて欲しいこととして、
「安全」
「体験」
「健康」
の3つをキーワードとして、
1学期同様、子供たちが
「家庭・地域で安全に過ごせること」
「夏休みにしか出来ないたくさんの経験をすること」
「1学期健康診断結果で分かった病気(むし歯等)の治療を進めると共に、健康な生活リズムで過ごすこと」
について話しました。

また、夏季休業中に行われる、「市水泳記録会、子供神舞保存会・青葉の笛の伝承活動及び夏祭り等での発表、各スポーツ少年団等の県体表、青葉旗」に出場する子供たちへ激励の言葉を贈りました。

また、生活委員会と担当の子供たちが夏休みの生活面について留意点を発表しました。(写真参照)保健面についても、委員会の子供と担当教諭が留意点をクイズ形式で周知しました。(写真参照)
どちらも児童の活動を取り入れた工夫ある指導でした。

各御家庭・地域の皆様も、夏休み期間中の青葉の子供たちが安心安全で健康な生活リズムで過ごせますよう、また家庭学習についても、声かけ・見守り・見届け等、どうぞよろしくお願いします。

「1学期を無事終えることに感謝しつつ これから始まる夏休みに 子らの安全安心と 家庭・地域での多くの学びをと 心から願う 今朝の青葉の空に」

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自分で自分の心を研く〜全校朝会にて [2019年07月18日(Thu)]
全校朝会は、校長にとっての授業の場です。
相手は小1から小6までの子供たち。発達の段階を踏まえながらも、子供たちに考えてもらいたことなどたくさんある中から、月1回と限られた機会を大切にしたいと思っています。
さて、先日7月1日(月)の全校朝会では「自分で自分の心を研く」ということについて以下のような話をしました。

「自分で自分の心をみがく」
1 はじめに 
 ・校長先生は,皆さんが楽しい学校生活を送れるよう,
 ○キャッチフレーズ「安心安全 生き生き学び 夢の実現青葉小」ということと,
 ○三つの重点
  「将来の仕事、そして、こんな大人になりたいという夢をもつこと」
  「時と場に応じた元気な挨拶ができること」
  「命を大切にすること」
  について,いろいろな機会に話したいと思っています。
2 今回のテーマ「心をみがく」
 〇 今日は,その「夢の実現」につながるお話をします。
 〇 「自分で自分の 心をみがく」という話しです。
  ・「周利(しゅり)はんとく」というお坊さんのお話です。
  昔々、仏さまのお弟子さんに摩訶槃特(まかはんとく)と周梨槃特(しゅりはんとく)という双子の兄弟がいました。
  ・お兄さんの摩訶槃特(まかはんとく)は、とても頭が良くて、むずかしい仏さまの教えをおぼえて詩にできるほど賢(かしこ)い人でした。
  ・けれど弟の周梨槃特(しゅりはんとく)は、自分の名前もわすれてしまうほど、何もおぼえていられない愚(おろ)かな人でした。
  ・お兄さんは弟に「おまえは仏さまの弟子になっても何もできないから、やめて家に帰りなさい」と言いました。
・でも弟の周梨槃特(しゅりはんとく)は、どうしても仏さまのそばにいたかったので、どうすればよいのか、仏さまに聞いてみました。
・すると仏さまは、弟の周梨槃特(しゅりはんとく)に1本のホウキをわたして「塵(ちり)をはらい、垢(あか)をのぞかん・・・。この言葉を思いながらいっしょうけんめいそうじをつづけなさい」とだけ教えました。
 ・それからというもの、弟の周梨槃特(しゅりはんとく)は 仏さまに言われたとおり、毎日毎日ホウキをもって何度も何度も「塵(ちり)をはらい、垢(あか)をのぞかん」と思いながら、
何年も何年もいっしょうけんめいそうじを続けました。そうして そうじだけは、誰にも負けないほど上手になっていきました。
 ・ある時ついに、仏さまの教えをわかることができたのです。
 ・それは「自分の心の塵(ちり)をはらってみがいていくこと。そうすれば自分の心にたまった欲(よく)という垢(あか)をとりのぞけるのだ。それが大 切なことなのだ・・・」と。
 ・実は仏さまは、この周梨槃特(しゅりはんとく)をず〜っと見ていたのです。
 ・そして「たとえ愚(おろ)かであっても自分が愚かであると知ることは、自分のことを賢(かしこ)いと思いこんでいる愚かな人より、本当の賢い人なのです」と言って、周梨槃特(しゅりはんとく)の心をほめました。
 ・このように、自分が賢い人ではないことを分って、教えられたとおり、毎日心をみがいていった周梨槃特(しゅりはんとく)は、仏さまの教えがわかる本当の賢い人となったということです。
 〇 校長先生は,この話を,ある勉強会で聞きました。
 「そのとき,例えどんなに苦しいことや大変なこと、人から笑われるようなことがあっても,一つのことを一心に・一生懸命やること」
  「そのことが、人としての生き方として大事なことだ。それは,自分の心を磨くことになるんだ。」と強く心に思いました。
〇 校長先生は,苦しいことやつらい時,大変なとき,「そうだ周梨槃特(しゅりはんとく)だ。周梨槃特(しゅりはんとく)のように自分の心を磨くぞと、自分自身に言い聞かせてがんばル用にしてきました。」
 〇 やがてこれから大人への階段を上るにつれて,毎日毎日,同じ事を考え,苦しくて苦しくて,何か道はないかと探して,それでも道はなくて,「生きる意味」を考える日が来るかもしれません。
 〇 そんなとき,この周梨槃特(しゅりはんとく)の「心をみがく」という話しを思い出してみて下さい。

「その昔 大恩師から聞いた話を 青葉の子らに語りかけ 心みがいて よりよく生きよと 願いを込める」

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