[報告10/21@札幌]全道中間支援センター研修&交流会 [2024年10月28日(Mon)]
まいどお世話になっております。あの屋でございます。
なんだかんだ慌ただしい月曜日と祝日休みの月曜日が続いて、 久しぶりに、緑道の写真を撮りました。 本日の緑道。すっかり秋模様 さて、先週月曜日は、北海道NPOサポートセンター主催の 全道中間支援センター研修2日目に参加してきました。 研修会のチラシ こちらの研修は、年1回、地域持ち回りで開催。 ーーーーーー 全道の中間支援センターのメンバーがお互いの経験や知識を共有し、 情報を持ちよることを通じて、 地域における中間支援活動を活性化させることを目的としています。 ーーーーーー という企画なのですが、意外にも、スケジュールが合わなくて、なかなか参加できず… 今回も、1日目は、活動紹介タイムのみオンラインでお邪魔しました。 丸藤さん、本間さんの統計のお話も気になったし、 伊達観光物産公社の寺島さんは、プロフィールを拝見すると共通点が多かったので、 ぜひお会いしたかったのですが、今回は残念。 2日目は、JR遅延(たぶん動物と衝突)もあって、結局30分遅刻してしまい、 今年度から函館の地域交流まちづくりセンター(まちセン)のセンター長となった 仙石智義さんの「中間支援が持つべきデザインの視点」の途中から参加。 細かい(失礼)ノウハウなどが満載のお話だったようで、 最初から聞きたかったな、と思いました 息を整える間もなく、あの屋の出番に。 『講師』といっても、もう長いお付き合いの方が多い会場なので、 資料づくりやグループワークの設定は、楽しく準備することができました。 テーマは、「中間支援における『伴走支援』のかたちとは」。 皆さんと一緒に『伴走支援』について考える機会を作れたことは、とても嬉しいです。 前半は、伴走支援とは?というお話と、あの屋の活動紹介。 マイクを持ってお話するのは、1年ぶりぐらいかも! 後半は、グループワークとして、お題を2つ用意しました。 @ 施設管理がある支援センターにとっての 伴走支援の位置付けとは? 〜 アウトリーチ型支援に価値を見いだせるか A 伴走支援を事業化できるか? 〜 地域性?収益構造?スキル? 私もオンラインのグループに参加。こちらは@のお題を選択。 各グループともに、なかなか盛り上がっていたようで、良かったです。 どちらのお題も、行き着くところは「収益化できるか」という点にもなり、 ぜひとも、このネットワークが活かせられると良いなと思いました。 自分がやりたいことはなにか、センターの役割はなにか… 『棚卸し』タイムも作りました。 あの屋タイム終了後は、2日間のまとめと、来年のテーマについて、 皆さんでアイディア出し。 ひとりぼっちで寂しがり屋のあの屋としては、 もっと皆さんと話をする時間が欲しくてたまらなかったです。 来年こそフル参加したいです! 今年も各地からのおみやげ、ごちそうさまでした 10/24 キトキトの森のようちえん体験に参加 秋の山をぐんぐんと進んで行ってくれました |
Posted by
ayano sato
at 18:25