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子ども部屋ができました! [2014年02月06日(Thu)]
こんにちは。相談室ぽぽですかわいい

ぽぽには、相談で使う部屋が3つあります。時々、小さなお子さんが一緒について来てくれたとき、ゆっくり座ったり、ちょっと横になったり、そんな場所がありませんでした。そこで・・・
3つあるお部屋の1つを、子ども部屋に模様替えしましたるんるん

P2060265.JPG

模様替えのために購入した、マットやおもちゃ、おもちゃ箱などは、昨年、あむにやって来てくださった、さっしんサンタさん(札幌信用金庫社会福祉基金様)から頂いたお金を使わせていただきました。

P2060262.JPG

これで、小さなお子さんがぽぽに来てくれたとき、ゆっくりとお話を伺うことができます。さっしんサンタさん、ありがとうございましたプレゼント大切に使わせていただきます。

かわいい相談室ぽぽかわいい





“北海道NPO被災者ネット”のこと [2013年10月01日(Tue)]
かわいい相談室ぽぽに“北海道NPO被災者ネット”の丹田(たんだ)さんが来訪されましたかわいい

東日本大震災によって、札幌へ避難されている方は、現在約1500名。北海道NPO被災者ネットでは、避難されている方々のネットワークづくりや、情報発信など様々なサポートを行っておられます。

その一つが、かわいい生活支援ほっとニュースかわいいの発行。札幌市内の団体・企業・市民などが提供する支援サービス、暮らしに役立つ生活支援情報をお届けしています。

「札幌市内でのネットワークを広げたい」と精力的に活動されている丹田さんでした。“あむ”もこのネットワークに加わりたいなと思っています。(ひさの)

H25.10.01被災者支援ネット.JPG
http://www.hitotunagi.com/

http://www.npohotweb.com
新しいなかま [2013年04月17日(Wed)]
久しぶりの相談室ぽぽブログでするんるん

新年度を迎え、相談室ぽぽでは色々な変化がありました!

なんと...!
先週、公用自転車がやってきました\(^^)/

P4170242.JPG

中央区の訪問では止められる場所が限られていたり、道が混雑していたり...
これで機動力もアップしそうです★
駐車場代の節約、スタッフの運動不足解消にも期待ぴかぴか(新しい)
公用車よりも人気で既に自転車争奪戦が繰り広げられています...るんるん


そして、自転車よりも大事な仲間
相談員Hさんが4月から加わりましたぴかぴか(新しい)
これからみなさんとお会いする機会も増えると思いますので、よろしくお願いします★

今日は午後から制度の勉強ペン

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ちゃっかり相談員Kさんも混じってます目ひらめき

さらに...心機一転!
事務所の床に敷いていたカーペットを取り替えたり
パンフレットなど書類を真面目に整理したり
今年度のぽぽは何かが違いますexclamation×2

環境を整えていい仕事ができるようにがんばります!
そんな相談室ぽぽですが、今年度もよろしくお願いします★

                                  (みやもと)
初めての「相談支援専門員」の全国研修会 [2013年01月20日(Sun)]
 兵庫県西宮市で1月19日(土)〜20(日)の2日間にわたり日本相談支援専門員協会主催の集まりが開かれました。1日目は、この数年で急速に発足が進んできた都道府県単位の相談員等組織(北海道は北海道地域ケアマネジメントネットワーク)の代表者会議。そして、2日目は「自立支援法から総合福祉法へ〜相談支援の展望〜」と題して講義、シンポジウム、分科会で組まれた『第1回全国相談支援専門員研修会』。このどちらも全国規模では初めての集まりでした。参加者は当初予定の150人を大幅に上回り300人を越え、関心の高さがうかがわれました。

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 昨年4月からの制度変更にともない「計画相談」「障害児相談」「地域相談支援」など、相談支援のあり方等がクローズアップされ様々な課題が出されてきています。
(1)例えば、「障がい福祉サービス(個別給付されてる公的サービス)」の利用者全員に平成26年度には「サービス等利用計画」を作る必要がありますが、その計画を作成できる『相談支援専門員』の数が非常に不足していること。
                 <全国>    <北海道> 
●障がい福祉サービス利用者    約650,000人  約42,000人
●相談支援専門員(実働レベル)     約6,000人    約300人
●専門員一人当たりの計画作成件数   約110件    約140件 ←※これは無理!

(2)例えば、札幌市では市から委託を受けている相談支援事業所が現在18ヶ所ありますが、そのような公的サービスを利用するかどうか等に関係なく様々な相談を受けている機関に、上記の「計画作成」の依頼が多数寄せられ、元々の相談支援活動が圧迫され身動きがとれなくなってきていること。
(3)例えば、相談員の実践力の向上、相談員の育成、自立支援協議会の活性化……などなど。

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 (北海道から参加した旭川、帯広などのみなさん)

 様々な困りごと、いだき続けている夢や希望…相談支援は、これらの解決に向けたお手伝いをしたり、ご本人、ご家族と行政や様々な支援機関、支援者とのつなぎ役を担ったり、ご本人の応援団の調整役になったりと、その役割は多彩です。制度変更に伴い、その相談支援に新たな宿題が出されたように感じます。さて、おらがマチ札幌では、この宿題をどうやって解いていきましょうか?

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 『福男選び』で有名な「西宮神社」は、商売繁盛の神様でもあるとか。ごりやくがありますように…。


       (おおくぼ)
『地域福祉…あすへの提言』 研修会のお誘い [2012年09月07日(Fri)]
北海道CMネットが主催し、社会福祉法人あむとNPO法人シーズネットが共催する研修会のお誘いです。お時間のある方はぜひお越しください。

 ひらめき研修会の案内と申込用紙 → 20121014岩見さん研修案内.pdf

お申し込みは、北海道CMネットまでお願いします。

 『地域福祉…あすへの提言』ぴかぴか(新しい)
岩見太市が語るこれまでの50年と次の世代への「バトン」!
●日 時  平成24年10月14日(日)13時30分〜15時50分
●場 所  札幌市教育文化会館 研修室305(札幌市中央区北1条西13丁目)
●参加費   無 料 (定員100名)
13時15分  受付開始
13時30分  開会 あいさつ
13時40分  あすへの提言 @ 「 合い言葉は、地域を拓く」
           加藤  孝 氏(この実グループ代表/札幌市)
14時20分  (休憩)
14時30分  あすへの提言 A 「 ”地域家族 ”の時代 」
           岩見 太市 氏(NPO法人シーズネット代表/札幌市)
15時50分  閉会

岩見さんは、シニア世代の新しい取り組みで注目されているNPO法人シーズネットの理事長としておなじみですが、元々は長野県真田町(現上田市)で「かりがね学園」という知的障がい関係施設を市民からの一口千円の会員制で作り上げた方で、2000年に北海道にいらっしゃるまでは障がい福祉関係で活躍されていた方です。
現在は、ご自身のブログでも明らかにされているとおりガンと向き合い、NPO法人シーズネット理事長として、また講演や本の執筆等で活躍されています。
   (おおくぼ)
またしても…研修会 [2012年07月02日(Mon)]
金曜日の余市の研修会に続いて6月30日(土)〜7月1日(日)は、北海道CMネットが主催する介護保険関係者との「コラボ研修」。この企画は毎年1〜2回開かれており今年で4年目。高齢者も障がい福祉も利用する方、そのような方がいらっしゃる家族などについて、普段はあまり一緒に仕事する機会がない関係者が一緒に考え合うという企画です。

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今回のメイン講師は日本福祉大学研究フェローの野中猛先生。最初の時間で今日の介護支援専門員や相談支援専門員(障がい福祉の相談員)の課題を切れ味するどくバッタバッタと切ってくれましたひらめき続く時間では全員参加で「野中式」と呼ばれる事例検討。

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〜右手にボードマーカー、左手にマイク〜

(う〜んなかなか膝が柔らかい?野中先生)

一緒に参加したぽぽのM本さんは、介護保険の方とごちゃまぜになったグループワークがとても勉強になったし、研修後の普段のつながりもできたとのこと。なかなか収穫大の研修会でした手(チョキ)

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〜研修の成果がこれ! 読めるかなぁ?〜

(おーくぼ)
「しりべし」の勉強会 [2012年06月30日(Sat)]
6月29日(金)ぴっかぴかに晴れた余市で「しりべし地域障害福祉基礎講座第1弾 計画相談を学ぼう!!」が開かれました晴れ主催はNPO法人しりべし圏域総合支援センター おたる相談支援センター。


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この4月から向こう3年をかけて、「自立支援給付」という仕組みで提供される「障害福祉サービス」の利用者全員に必要になってくるという『サービス等利用計画』の作成をめるぐ研修会でした。この聞き慣れない熟語たちの連続をきくだけで頭の中はあせあせ(飛び散る汗)バッド(下向き矢印)眠い(睡眠)になってきます。

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使われている言葉の定義や意味、制度の仕組みや実際の実務の手順などを少しずつ確認しながら、実際にモデルの方(13才の男の子とお母さんからの相談)を想定しグループごとに計画を作り、最後にはグループごとに作った計画案をそれぞれがお母さんに提案してみるという流れでした。

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お母さんになりかわって提案を聞かせてもらいましたが、提案された中で印象に残ったことは自分の子どもの「成長」を考えてくれているんだと分かると気持ちがあたたかくなったことと、「長期的」とか「短期的」ではなくて『半年を目途に』とか『1ヶ月後』など期間が具体的であるとすっと理解できたことでした。自分の普段の仕事の仕方を反省させられました。

              (おーくぼ)



相談支援従事者 東北・北海道ブロック研修会 [2010年09月13日(Mon)]
 昨日は相談支援従事者東北・北海道ブロック研修会2日目。

 当法人も共催して、鼎談「こうやる!わがまちの地域移行・地域支援−北と南から日本の障がい福祉を斬る」と題して、沖縄県那覇市健康福祉部の島村聡さん、当法人の前身法人である社会福祉法人札幌この実会の加藤孝寮長、NPO法人十勝障がい者支援センター理事長の門屋充郎さんの三人によるトークセッションが行われました。


 


 
 入所施設を廃止し、地域にグループホーム、ケアホームを作り、知的障がいをもつ人たちの生活の場を作ってきた加藤寮長、帯広、音更地域で、精神病院を退院した人たちの生活の場を作り、支援している門屋さん、沖縄で行政マンという立場でありながら、障がいをもつ人たちの側に立ち、オンブズマン活動を続ける島村さん。
 それぞれが障がいをもつ人たちの地域での暮らしを支える熱い思いを語ってくれました。
 
 この仕事に大切なのは「熱い心と冷たい頭」と、アルフレッド・マーシャルの言葉がよく引用されますが、日々の仕事に追われて、つい忘れてしまいがちな思いとか、情熱を持って仕事することの大切さを改めて考えさせられました。

 先輩たちが築き上げてきたこれらの取り組みにかける思いを私たちが受け止め、そしてこれから福祉の世界に入ってくる若い世代に引き継いでいくこと。それも私たちに課せられた仕事の一つですね。



 

 
相談支援従事者 東北・北海道ブロック研修会 [2010年08月10日(Tue)]
 9月11日、12日の両日、日本相談支援専門員協会 東北・北海道ブロックと北海道地域ケアマネジメントネットワークが主催する「相談支援従事者東北・北海道ブロック研修会」が札幌で開催されます。



 相談支援事業のスタッフだけではなく、障がいをもつ人の地域生活支援に携わる方、地域移行に関心がある方など、どなたでも参加できる研修です。
 
 1日目は沖縄より全国の相談支援をリードする行政マン・ソーシャルワーカーの島村聡さんをお迎えし、相談支援と地域支援の最前線について語っていただく他、全員参加の討論会、交流会を行います。

 2日目は当法人も共催して、鼎談「こうやる!わが街の地域移行、地域支援」(こちらのみの参加は無料です)

 島村さんと札幌で障がいをもつ人の入所施設を廃止し、地域移行を進めているこの実グループ代表の加藤孝寮長、十勝で精神障がいをもつ人たちの地域での暮らしを支援する十勝障がい者支援センター理事長で、日本相談支援専門員協会代表の門屋充郎さんによる熱いトークが繰り広げられます。

 この3人が顔を合わせるのは初めてのこと。盛り上がらない訳がありません。
 参加申込は↓ 

 

 011-521-8551 北海道地域ケアマネジメントネットワークまでFAXでお申し込みください。
 たくさんの方のご参加をお待ちしています。