福祉人材交流会 [2010年09月04日(Sat)]
今日は北海道から助成を受けている福祉・介護人材確保緊急支援事業(複数事業所連携事業)による福祉人材交流会を行いました。
中央区内の6つの障がい福祉サービス事業所がネットワークを組み、障がいをもつ人を支援する仕事に関心を持つ大学生、専門学校生、高校生に呼びかけて、事業所スタッフ、利用者さんとの交流を通して、福祉の現場を知ってもらおうという企画です。 15名の大学生、専門学校生が参加してくれ、事業所の利用者さんとともに、6チームに分かれて、事業所対抗ジャンボ風船バレーボール大会を行いました。 まずは開会式。開会宣言、選手宣誓が行われた後、アンパンマン体操による準備体操をして体をほぐします。 ここではびーとメンバーのTさんが前に出て、振り付けの指導をしてくれました。 そして午前中は1回戦の3試合。 ジャンボ風船バレーは障がいの重い人、車いすの人もみんな一緒に楽しめるのがいいですね。 白熱した試合が続きます。 お昼ご飯を食べた後は事業所説明会。 参加してくれた学生の皆さんにそれぞれの事業所の活動内容などを紹介するコーナーです。びーとの紹介ではメンバーのSくんが説明を手伝ってくれました。 続いてミニライブ。TAKのスタッフ、利用者さんを中心に「世界に一つだけの花」、「大きな古時計」をみんなで歌いました。 午後はジャンボ風船バレーボール大会の準決勝、決勝と試合が続き、なんとびーとは2チーム出たうちの1チームが優勝 閉会式でチームを代表してYくんに優勝旗が授与されました。 やったねおめでとう 参加した事業所同士、学生さんと利用者の皆さん、それぞれが交流を深め、楽しい一日を過ごすことができました。 参加した皆さん、お疲れ様でした。 当日の様子はTAK腹ペコさんのブログでも紹介されています。 どうぞ合わせてご覧ください。 |