6/7-6/8阿嘉島周辺でサンゴの産卵を確認しました。
2004年生まれ(2005年移植)と2005年生まれ(2006年移植)の
移植サンゴも産卵しました。
サンゴは石?と思われる事もあった20年前に阿嘉島臨海研究所は作られ、
そこから研究一筋。
生まれた卵を採ってきて大きく育て、成長したサンゴがまた新たな卵を生み出す・・・。
そんなサンゴのライフサイクルをやっと見届ける事が出来ました。
今はまだサンゴに付きっきりの研究員達ですが、今年の産卵にまつわるエピソードは
次回以降に聞いてみましょう。
Posted by アムスル at 13:18 |
サンゴ |
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