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2023年07月11日

出版で活躍する鳥取の2人のトーク&トーク「出版というシゴト」7月11日(月・祝)開催!

“出版”の分野で、鳥取で活躍するお二人〜田村仁美さん(綜合印刷出版三代目社長)村瀬謙介さん(小取舎代表)を迎えてトーク&トーク「出版というシゴト」を開催します。
「出版」という仕事は装丁などデザインを含め、顧客を意識して売上を考え、作品を社会に出す仕事ということで、商業アートやイラストレーションとも共通する部分があるのではないでしょうか。また、毛利彰の本の表紙の装丁や雑誌の挿絵の仕事に見られるようにその一部を構成しているという面もあります。3年前に企画した、「イラストレーターというシゴト」に続くトーク&トーク第2弾!
出版というシゴトを様々な角度からお聞きできることを楽しみにしています!

230717鳥取で出版のシゴトを行う2人のトークご案内.JPG

(1)日時 2023年(令和5年)7月17日(月・祝)15:30〜16:30
   *15:00〜15:20 第8回定例総会を開催します。
(2)会場 鳥取市民交流センター(麒麟square)多目的室3〈鳥取市幸町71 鳥取市役所内〉
   *JR鳥取駅南口より西に徒歩5分、車の方は市役所の駐車場を利用できます。
(3)参加費一人500円 
   *当日参加もOKですが、準備の都合上、できれば前日までに以下連絡先に参加申込をお願いします。
(4)ゲストスピーカー
   田村 仁美(たむらひとみ)さん
   鳥取県生まれ。綜合印刷出版 三代目社長。
   出版物:『とっとりワクワク体験ガイド』
       職業図鑑『働くって、かっこいい。』等
   
   村瀬 謙介(むらせけんすけ)さん 
   鳥取県生まれ。小取舎代表。
   出版物:『芸術と文化2020』
       絵本『まっかないちご』
       『鳥取力のかたち2030』
       『街を見る方法』
       『前進-[決定版]碧川かたの生涯-』
       『橋田邦彦・現象学・アーレントの再解釈』
       『闇の中に灯りを』

連絡先
○イラストレーター毛利彰の会(代表世話人 毛利葉)
〒680-0805鳥取市相生町4丁目401-12(毛利宅)
電話:090-9735-0263 ファクシミリ:0857-26-3886
電子メール:ymouri.tottori@gmail.com
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2023年05月28日

小僧文庫(鳥取県境港市)でドマ企画共催企画「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展⑸〈最終回〉」開催! 2023年5月27日(土)〜28日(日)

昨年7月から、境港市の小僧文庫で開催してきた「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展」、最終回の5回目を迎えます。今回は晩年の原画(といっても60代の頃のものですが)とあわせて、活躍した20代〜50代のときの作品も展示します。
短期間・数点ずつの展示でしたが、来場者の方、原画・毛利彰との対話を楽しむ時間をおくることができました。ありがとうございました。
お近くにいらっしゃる機会があればお立ち寄りください。

日時:2023年5月27日(土)13:00〜17:00、28日(日)10:00〜14:30
場所:小僧文庫 境港市上道町234松荘7号(水色のドア)
主催:イラストレーター毛利彰の会、ドマ企画、小僧の会

毛利彰の会twitter
https://twitter.com/works_akiramori

毛利彰の会facebook
https://www.facebook.com/akiramori.org/

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BISONジーンズ

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オリジナル(「小説現代」連載の黒岩重吾『中大兄皇子』の挿絵にちなんで描いた作品)

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ヌード(日本文芸社)

*終了後、近くのCaféマルマスで開催されたライブの吉崎ひろしさん(バンジョー奏者/シンガー・ソングライター)に、演奏前に来場いただきました。
http://www.nbmusic.sakura.ne.jp/ 
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2023年03月14日

小僧文庫(鳥取県境港市)でドマ企画共催企画「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展⑷」開催! 2023年3月18日(土)、19日(日)、21日(火・祝)

イラストレーターという職業が日本ではまだ知られていない時代。それを仕事にして多くの作品を描き時代をつくった毛利彰氏の原画を含む作品を展示します。
小さなスペースですので1回に展示できる作品はほんの少しですが、1950年代〜2000年代にかけて描かれた作品数は膨大で、しかも時代ごとによって違う面白さがあるものですから、5回に分けての展示を試みることにしました。
今回は4回目で、毛利彰氏がイラストレーターとしての仕事を始める以前の10代〜20代前半の頃の作品です。
鳥取大火により家を失い、高校を中退せざるを得ない状況になった彰氏の恩師たちは、自分の肖像画を彰氏に描いてもらったそうです。そのお金で彰氏は高校に通い続け、美術学校を目指すこともできたとか。
その肖像画の1枚も展示しています。

日時:2023年3月18日(土)、19日(日)、21日(火・祝)12:00〜16:00
場所:小僧文庫 境港市上道町234松荘7号(水色のドア)
主催:イラストレーター毛利彰の会、ドマ企画、小僧の会
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2023年02月25日

[協力]鳥取大学附属中学校で原画を活用いただきました。

鳥取大学附属中学校の木村信一郎先生から依頼いただき、1月の美術の授業で、毛利彰が描いた原画を展示し、活用いただきました。以前にも、美術の研究授業で使っていただいたこともあり、感謝しています。
画材や大きさ等、画集等印刷されたイラストや絵と違い、原画は描いた人の生活や歴史も伝わり、生徒の皆さんには迫ってくるものがあったようです。
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2022年12月01日

小僧文庫(鳥取県境港市)でドマ企画共催企画「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展⑶」開催! 2022年12月10日(土)〜11日(日)

イラストレーターという職業が日本ではまだ知られていない時代。それを仕事にして多くの作品を描き時代をつくった毛利彰氏の原画を含む作品を展示します。
小さなスペースですので1回に展示できる作品はほんの少しですが、1950年代〜2000年代にかけて描かれた作品数は膨大で、しかも時代ごとによって違う面白さがあるものですから、思い切って5回連続展示を試みることにしました。
今回は3回目で、フリーランスとなった毛利氏が手がけた書籍の表紙イラストなどの原画を展示します。
代表的な仕事として知られるのが1986年〜1987年の手塚治虫『火の鳥』シリーズのブックカバーで、使わせてもらったものはすべて『火の鳥』の表紙や裏表紙のために描かれたイラストです。
原画の他、実際のイラストが掲載された書籍なども持ってきてもらいますので、どうぞごゆるりとお楽しみ下さい。

日時:2022年12月10日(土)、11日(日)13:00〜16:00
場所:小僧文庫 境港市上道町234松荘7号(水色のドア)
主催:イラストレーター毛利彰の会、ドマ企画、小僧の会

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2022年10月06日

小僧文庫(鳥取県境港市)でドマ企画共催企画「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展⑵」開催! 2022年10月22日(土)〜23日(日)

イラストレーターという職業が日本ではまだ知られていない時代。それを仕事にして多くの作品を描き時代をつくった毛利彰氏の原画を含む作品を展示します。
小さなスペースですので1回に展示できる作品はほんの少しですが、1950年代〜2000年代にかけて描かれた作品数は膨大で、しかも時代ごとによって違う面白さがあるものですから、思い切って5回連続展示を試みることにしました。
今回は1960年代。伊勢丹広告の時代です。

日時:2022年10月22日(土)、23日(日)13:00〜16:00
場所:小僧文庫 境港市上道町234松荘7号(水色のドア)
主催:イラストレーター毛利彰の会、ドマ企画、小僧の会
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2022年07月19日

[協力企画]石谷家住宅(鳥取県智頭町)で「毛利彰・みきイラストレーション展」開催! 2022年8月11日(木・祝)〜9月25日(日)

2022年8月11日(木・祝)〜9月25日(日)、鳥取県智頭町の国指定重要文化財「石谷家住宅」1号蔵・3号蔵展示室で「毛利彰・みき イラストレーション展〜昭和から令和。父と娘。幼少期を鳥取県で過ごした二人の感性が交差する〜」を開催します!
主催:一般財団法人因幡街道ふるさと振興財団
協力:イラストレーター毛利彰の会
毛利彰の展示は「伊勢丹」のファッションイラストレーションを中心に展示します。
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220811-0925石谷家住宅「毛利彰 みき イラストレーション展」ご案内(裏).JPG

国指定重要文化財「石谷家住宅」 https://www.ifs.or.jp/event/
イラストレーター毛利みき http://www.ma-piece.com/miki_mohri/
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2022年07月18日

小僧文庫(鳥取県境港市)でドマ企画共催企画「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展⑴」開催! 2022年7月16日(土)〜18日(月・祝)

2022年7月16日(土)及び18日(月・祝)、小僧文庫(鳥取県境港市上道町)のオープニング企画としてドマ企画・イラストレーター毛利彰の会主催「イラストレーター毛利彰の仕事と時代展⑴」が開催されました。
連続5回企画の第1弾!
1970年代〜1980年代前半のフリーとなり企業広告の時代を中心に5つの原画(CAN、日本航空、サントリー、バイソンジーンズ、ミスタードーナツ)と関係資料を展示しました。
18日の終了後、一途に絵を描き続けた毛利彰のイラストレーションの仕事に、うたうたいの奥田さやかさんがギターの弾き語りでこたえていただき、感謝。
イラストと歌が響きあい、幸せな時間が流れたひと時でした。
第2弾〜伊勢丹時代は10月22日(土)〜23日(日)に予定しています。
第3弾12月、第4弾2月、第5弾4月予定。

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2021年07月30日

[協力企画]仁風閣(鳥取市)で「毛利彰・みきイラストレーション展〜父からの贈りもの〜」開催! 2021年10月17日(日)〜11月7日(日)

●原画展開催!
2021年10月17日(日)〜11月7日(日)、鳥取城址公園内にある国指定重要文化財の仁風閣(鳥取市)で「毛利彰・みき イラストレーション展〜父からの贈りもの〜」を開催します!
主催:公益財団法人鳥取市文化財団 仁風閣 1階県官出張所&2階陳列所
協力:イラストレーター毛利彰の会
毛利彰の「伊勢丹」、毛利みきの「珈琲館」の仕事など、それぞれの広告、書籍、挿絵などのイラストレーションを紹介すると共にオリジナル作品も展示。
絵画からスタートした父、デザインからスタートした娘。肩書きは共にイラストレーターですが、世界観の異なる父娘のイラストレーションを楽しんでいただく企画展です。
イラストレーター毛利みき http://www.ma-piece.com/miki_mohri/

●関連企画:ギャラリートーク 定員30名
 2021年11月7日(日)14:00〜15:00 講師:イラストレーター毛利みき
 仁風閣入館料 一般150円(小中高生、65歳以上、障がいのある方及びその介護者の方は無料)
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●ブックレット『イラストレーター毛利彰の会の軌跡〜鳥取美術と戦後日本のイラストレーション史の中で〜』筒井宏樹(鳥取大学地域学部附属芸術文化センター准教授)著、2019年、550円(税込)
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《取扱店等》 *展示期間、仁風閣でも販売を予定しています。
 鳥取市歴史博物館(やまびこ館)、鳥取市あおや郷土館、鳥取県立博物館
 おかやま・とっとり新橋館(JR新橋駅銀座口徒歩約1分)
posted by イラストレーター毛利彰の会 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)

2021年02月07日

仁風閣(鳥取市)で原画展「イラストレーター毛利彰と戦国武将−吉川経家が生きた時代−」開催! 2021年3月7日(日)〜21日(日)

2021年3月7日(日)〜21日(日)、鳥取城址公園内にある国指定重要文化財の仁風閣(鳥取市)で原画展「イラストレーター毛利彰と戦国武将−吉川経家が生きた時代−」を開催します!
主催:イラストレーター毛利彰の会
共催:公益財団法人鳥取市文化財団 仁風閣
イラストレーター毛利彰の後期を飾る戦国武将の数々。本展示では、戦国武将とともに、鳥取城で自刃した吉川経家像のオリジナル原画を起点に、蝶を追って久松山を駆け抜けた氏の少年期への回帰の軌跡をたどります。
《関連企画》2021年3月7日(日)13:30〜14:30(開場13:00)
 同会場、同テーマで、ギャラリートークを開催
 講師:毛利葉(イラストレーター毛利彰の会代表世話人)
仁風閣入館料 一般150円(小中高生、65歳以上、障がいのある方及びその介護者の方は無料)

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posted by イラストレーター毛利彰の会 at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)