らぶぱんだ パンダパン [2011年05月17日(Tue)]
上野に来たパンダの人気がありますね。 昨日は、駅構内でこんなお店が出ていました。食パンを切るとパンダの顔がでてくるものや、パンダの顔が書いているグッズなど、いろいろありました。 とてもたくさんの人がいて、山になっていたパンがどんどん売れていました。 聞いてみると、売り上げの一部は日本パンダ保護協会に寄付されるそうです。 日本パンダ保護協会は、黒柳徹子さんが名誉会長なんですね。パンダの数が減ったのは、環境破壊とパンダの乱獲だといいますが、世界中で一番手厚く保護されている希少種でもありますね。 パバナブ寺のエイズ発症の女の子 ここにくると、ホスピスにいらっしゃる患者さんや、こうやって外で遊んでいる子どもたちも自由に写真に撮ることが許されます。 それは、どうしてですか?とお尋ねすると、 ここにきている人たちは、みんなエイズということで、多くの偏見を持たれ差別を受けています。またエイズという病気が偏見を生み、誤解されていることもあります。 さらに、家族ですら看取ることができず、捨てられるのも事実です。 ここで見るすべては、事実なのだから、すべてをみんなに知ってもらいたいのですと教えてもらいました。 海外からボランティアをやりたいと希望する人のために、マニュアルも用意されています。 「死は生への指導者だ」という言葉を思い浮かべました。 パンダほ保護するようにとは、比べられません。 しかし、人もまた救われてほしいと願います。そこに行動があるだけです。 にほんブログ村 にほんブログ村 |