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2026年10月08日

2026年10月8日木曜

10月6日の患者総数は82人、うち外国人患者は10人、全体の12.2%であった。
国籍別ではフィリピン4人、ペルー3人、カンボジア、USA、中国各1人ずつ
保険別では社保5人、国保4人、自費診療1人
年代別では0歳1人、17歳1人、30代1人、50代3人、60代3人、70代1人
ペルー人女性68歳、生活習慣病で長く南隣のF市から通院してくれている。以前は弟さんも同じ生活習慣病で通院してくれていた時期があったのだが・・・いつしか来なくなって久しい。高血圧なので喫煙を注意したり、アルコールの飲みすぎについても注意したのだが、それがうるさいと思ったのか・・・生真面目な姉とちがって、かなりいい加減な性格と見たのだが、姉の弁によると仕事が見つからないとのこと。彼女を見かけるたびに心配になる。
今日の健診の予約の中にフィリピン人が2人。果たして時間通りに来てくれるかどうか、いや、来てほしい。
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2026年10月06日

2026年10月6日火曜

5日の患者総数は83人、うち外国人患者は6人、全体の7.2%であった。
 国籍別ではフィリピン2人、中国2人、インドネシア、タイ各1人ずつ
 保険別では国保3人、自費診療2人、社保1人
 年代別では3歳1人、5歳1人、20代1人、50代1人、60代2人
  某外国人患者の日本人のご主人が医療費未納になっていた。なんらかの事情があるのだろうが・・・ご本人では解決できず、外国人奥様に電話で事情を説明したところ・・・あわててお金を持ってきた。
  インドネシア人女性24歳、留学目的で9月29日に入国、10月1日より発熱、しばらく放置していたが、つらくて来院。呼吸器系症状もあり、インフルエンザと新型コロナの検査を行ったところ、A型インフルエンザが陽性であった。インドネシアで感染して潜伏期に飛行機に搭乗したとは考えにくいので、入国後、すぐにどこかで感染したのだろう。すでにインフルエンザのいわゆる特効薬が有効な発熱後48時間以内を過ぎてしまったために、対症療法とした。
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2026年10月05日

2026年10月5日月曜

3日の患者総数は84人、うち外国人患者は23人、全体の27.4%であった。
 国籍別ではフィリピン13人、タイ4人、USA、タンザニア、ペルー、カンボジア、グァテマラ、パキスタン各1人ずつ
 保険別では社保18人、自費診療3人、国保1人、生活保護1人
 年代別では0歳1人、16歳1人、20代1人、30代5人、40代2人、50代10人、60代3人
 また、やらかしてくれた。社会保険での特定健診に予約していたフィリピン人2名、いずれも予約時間に来院しておらず。患者の診察等、遅らせてはいけないことを始めて40分程度して受付に顔が見えた。院長の判断で健診は行わなかった。理由はこれで受けてしまうと、「遅れても大丈夫なのだ」という暗黙のサインを送ることになることと、待っている患者の診察がさらに遅れるからだ。改めて別の日に予約を入れてほしいと言うので、入れたが、次回、時間通りに来てくれるかどうか・・・今年だが、特定健診をすっぽかして三回予約を入れなおし、最後もすっぽかしたフィリピン人がいた。こうなると、もう予約を取ること自体が、このクリニックにとって迷惑になる。彼にはそのように伝えたが、真意がわかってくれたかどうか。フィリピン人にはフィリピン人スタッフから正確に伝えてもらっているはずだが、こういう人が跡を絶たない。外国人患者受け入れのリスクのひとつだろう。
内視鏡検査が3人、韓国、グァテマラ、韓国と続いた。
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2026年10月03日

2026年10月3日土曜

2日の患者総数は57人、うち外国人患者は8人、全体の14.0%であった。
国籍別ではフィリピン4人、ネパール、ミャンマー、韓国、オーストラリア各1人ずつ
保険別では社保6人、国保2人
年代別では5歳1人、13歳1人、20代1人、40代1人、50代2人、60代1人、70代1人
フィリピン人女児5歳、前日からの発熱で来院。インフルエンザと新型コロナの簡易抗原検査が必要であることを母親に告げて、検査をしようとすると・・・泣いて抵抗。母親にしがみつく。こういう時、母親が医師に協力して抑えてくれるということはまずない。これを非協力的と捉える医療従事者もいるようだが・・・僕はもはや文化の一部かと思うようにしている。看護師と協力して検査を施行、結果は陰性でよかった。
フィリピン人男性70歳、血圧が上がって頭が痛い、吐き気がすると来院。昨年の4月まで高血圧や脂質異常症で通院してくれていたのに、パタッと来なくなってしまった。当時の血圧が110/70ぐらい。きっとこれなら降圧剤を中止してもよいと自己判断したのだろう。来院時血圧は166/102、生活習慣病に限らないが、内服薬を処方する場合、どうして必要なのか、いつまで必要なのかを説明しているはずなのに、残念。こういう経過があると自分のところではもう診ないと突っぱねる医師もいるようだが、僕はそうは言わない。怒ったら負け。なぜなら不利益は患者自身が被ることになるのだから。
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2026年10月02日

2026年10月2日金曜

10月1日木曜日の患者総数は80人、うち外国人患者は7人、全体の8.8%であった。
国籍別ではフィリピン4人、パキスタン、ナイジェリア、USA各1人ずつ
保険別では社保5人、国保1人、生活保護1人
年代別では8歳1人、30代1人、40代1人、50代2人、60代1人、70代1人
 ナイジェリア人男性50代後半と同国人の奥様、都内で不妊治療で体外受精を試みるというのだが、ご主人がHBs抗原陽性なので、奥様に予防接種を行った方がよいかという相談で来院。こういうことはむしろ体外受精を行うであろう医療機関側で相談に乗るべきことだと思う。その医療機関側からの紹介状も何もなかった。彼のHBs抗原陽性は確認できたので、奥様のワクチン接種についての話を進めたが・・・不妊治療は現在こそ保険適用にはなっているが、適用前には高額な医療費に希望する夫婦が苦しんできたという歴史がある。少子高齢化が大きく問題になっている中、こどもを持ちたいと熱望する人たちにとって保険適用は大きな前進となった。これは事実であろうと思う。それだけの経費をつぎ込むことに異議はないが、日本の公的保険を取得できるすべての外国人についても本当にそのような大きなお金をつぎ込んでよいのかどうか、疑問に感じる。たとえば永住とか定住ビザを取得する人に限定するとか・・・現在の状況は一見、人道的に見えるが、高額な医療費を使った上に出産後、海外へ出国していく可能性が高い人たちについては適用するべきではないように思える。個人にとっては幸せであっても、ずっと日本にいて公的保険の掛け金を支払い続けて、公的保険制度を支え続ける人たちから見れば、公平、平等という言葉とは相いれない気がするからだ。こういう情報の広がりは早い。公的保険に加入出来れば・・すなわち日本に中長期に滞在する資格を取得できれば体外受精のとんでもない金額を支払わなくても済むということが知れ渡れば、それを目的にやってくる人が増えるだろうと心配になる。
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2026年10月01日

2026年10月1日木曜

9月29日の患者総数は66人、うち外国人患者は10人、全体の15.2%であった。
国籍別ではフィリピン6人、USA2人、スリランカ、ペルー各1人
保険別では社保7人、国保2人、自費診療1人
年代別では13歳1人、40代4人、50代2人、60代3人
困ったことが一つ…アメリカ人女性65歳、精神科疾患を患っていて、そのほかに腎障害となっているのだが・・・近くの公立病院には精神科はあるのだが、入院機能はなく、以前に外来にて大騒ぎをしたために出入り禁止のような状態になっている。通院に車で行かねばならない距離の公立病院では「通院するなら近くの医療機関を探してはどうか?」とやんわり断られ、入院していた横浜市内の病院からはよくなったから地域に戻るように言われ・・・行き場がなく、ご主人が僕のクリニックで診てもらえないか?と相談にいらっしゃった。彼女を診て長いので、見て差し上げたいのはやまやまだが、いくら言葉の壁がないからとか言っても、腎臓疾患の専門医が診るべき状況の方を「引受先がないから診る」というのは患者側の不利益につながりかねない。そう思って、一か月に一回、または二か月に一回であれば、「通院するなら近くの医療機関を探してはどうか?」とご主人に話した、そのやや遠方の公立病院で診ていただくようにと話した。
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