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<title>理事長 Dr.小林米幸の独り言</title>
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<description>特定非営利活動法人AMDA国際医療情報センター理事長Dr. 小林米幸のつぶやき</description>
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<title>2026年5月18日月曜</title>
<description>　16日の土曜日、患者総数は61人、外国人は21人で全体の34.4%を占めていた。この数字、これはもう外国人医療は困っている外国人に対する「人助け」ではなく、このクリニックにとって外国人が受診しなくなるような状態は経営が危なくなるということを示している。逆に言えば、外国人患者が少ないであろう「普通の」医療機関にとっては、現状の診療報酬点数での診療は経営的には極めて「危険」な領域にさしかかっていることだろうと推察している。　外国人患者についてはいつものように・・・　国籍別ではフ..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-18T09:06:09+09:00</dc:date>
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　16日の土曜日、患者総数は61人、外国人は21人で全体の34.4%を占めていた。<br />この数字、これはもう外国人医療は困っている外国人に対する「人助け」ではなく、<br />このクリニックにとって外国人が受診しなくなるような状態は経営が危なくなるということを示している。逆に言えば、外国人患者が少ないであろう「普通の」医療機関にとっては、現状の診療報酬点数での診療は経営的には極めて「危険」な領域にさしかかっていることだろうと推察している。<br />　外国人患者についてはいつものように・・・<br />　国籍別ではフィリピン9人、ベトナム5人、タイ4人、ペルー2人、ブラジル1人<br />　保険別では12人、国保7人、後期高齢者1人、生活保護1人<br />　年代別では0歳1人、9歳1人、12歳1人、20代1人、30代2人、40代3人、50代5人、60代5人、70代2人<br />発熱でやってきたフィリピン人女性58歳の新型コロナ簡易抗原検査を行おうとクリニックの外に出た。姿が見えなかったので大きな声で名前を呼ぶと「はあい」という声が右側から・・・近づいていくと見慣れた顔の別のフィリピン人女性がにこにこ笑いながら立っていた。あなたではないと諭ながら、再度大きな声で名前を呼ぶと入り口の反対側の柱の陰から女性が現れた。もしも返事をした女性が見慣れない人ならまちがって検査をしたかもしれない。実は最近、一回、このようなトラブルがあった。教訓は名前を呼んだ時に「はあい」と返事をする女性がいても、再度、名前の確認をすることだ。<br />　ベトナム人スタッフがやってくる土曜日、やはりベトナム人が多い。ベトナム人女性36歳、数日前に顔が腫れる、足が腫れる、腎臓が心配とやってきたので、浮腫の原因となりうる項目について尿検査と血液検査を施行。検査を指示した項目についてとくに異常所見はなく、ベトナム人スタッフに通訳をしてもらいながら、説明した。ほっとしたような顔をしていたが、なにやら早口でベトナム人スタッフに話している。それでも自分の体調がよくないことを説明しているようだ。以前からメンタル的に不安定らしいと思ってはいたが・・・切り込んで訊ねてみた。すると家庭のことや仕事のことなど問題を抱えていることがわかった。こういう事情は知っておいた方がよい。メンタルが大きく揺らいだ時にこれらの問題が悪化したのではないかと察しがつくからだ。ベトナム人のスタッフを通じて、なんでも相談するように、1人で考え込まないように話すとようやく笑顔になった。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月16日土曜</title>
<description>　15日の患者総数は71人、うち外国人は17人、全体の23.9%であった。　国籍別ではフィリピン9人、ペルー3人、ミャンマー2人、オーストラリア、USA、中国各1人ずつ　保険別では社保10人、国保4人、後期高齢者1人、生活保護1人、自費診療1人  年代別では14歳1人、20代2人、50代5人、60代7人、70代2人　フィリピン人女性70歳、以前からなかなかこちらの指示通りに内服薬など内服してくれず、健診の予約をすっぽかしたり・・・体調が悪いとのこと。採血でLDLコレステロール..</description>
<dc:subject>（カテゴリーなし）</dc:subject>
<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-16T18:40:35+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　15日の患者総数は71人、うち外国人は17人、全体の23.9%であった。<br />　国籍別ではフィリピン9人、ペルー3人、ミャンマー2人、オーストラリア、USA、中国各1人ずつ<br />　保険別では社保10人、国保4人、後期高齢者1人、生活保護1人、自費診療1人<br />  年代別では14歳1人、20代2人、50代5人、60代7人、70代2人<br />　フィリピン人女性70歳、以前からなかなかこちらの指示通りに内服薬など内服してくれず、健診の予約をすっぽかしたり・・・体調が悪いとのこと。採血でLDLコレステロールがはねあがっていて、内服について訊ねたところ、この3か月間、内服していなかったと言う。こちらの治療をしたいという気持ちが空回りしているようでなんとも言えない気持ち。このような結果、将来的に脳血管障害など大きな問題をひきおこしたら・・・日ごろからのさらに大きな病気につながらないための意味もまったくない。<br />　フィリピン人男性61歳、午後2時に来院。仕事中にサンダーで指を切ったという。それも一週間前。自分で抑えていたが、仕事をすると割れてしまい痛いので来院したという。<br />左手の拇指の腹側を2cmほど縦に切っている。出血は止まっているが、傷は深く、腫れあがっていてどうしても縫合処置が必要と判断。付け根のところの両側を1%エピレナミン注で神経ブロック、6-0シグマで4針縫合した。これは明らかに仕事中の事故なので労災であると告げ、会社が労災として処理して労働基準監督局に申し出なければ「労災隠し」として厳しく処罰されるので、会社にこの旨、伝えるようにと話したが、反応がなかった。労働環境を改善するためなのだと伝えたのだが・・・<a name="more"></a>

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<title>2026年5月15日金曜</title>
<description>14日木曜日、患者総数は78人、外国人患者は16人、全体の20.5%であった。　国籍別ではフィリピン7人、USA2人、韓国、中国、スリランカ、ペルー、タイ、ブラジル、ネパール各1人ずつ。　保険別では社保7人、国保4人、生活保護2人、自費診療2人、後期高齢者1人、　年代別では20代1人、30代2人、40代3人、50代3人、60代4人、70代3人　毎日、朝の特定健診・長寿健診の中に必ずと言ってよいほど外国人の名前がある。長く日本に住んでいると、予防医学にも関心が出て来たのかと嬉し..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-15T10:25:39+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
14日木曜日、患者総数は78人、外国人患者は16人、全体の20.5%であった。<br />　国籍別ではフィリピン7人、USA2人、韓国、中国、スリランカ、ペルー、タイ、ブラジル、ネパール各1人ずつ。<br />　保険別では社保7人、国保4人、生活保護2人、自費診療2人、後期高齢者1人、<br />　年代別では20代1人、30代2人、40代3人、50代3人、60代4人、70代3人<br />　毎日、朝の特定健診・長寿健診の中に必ずと言ってよいほど外国人の名前がある。長く日本に住んでいると、予防医学にも関心が出て来たのかと嬉しくはなる。<br />　午後から日本医師会の外国人医療対策委員会へ。2年続いた今期最後の会だ。今回は会長からの諮問に対する案をまとめるのだ。いつもながら委員会の会長には頭が下がる。異なった立場からの委員からのある意味、百花繚乱の意見を答申としてまとめるのは事務サイドの厚い応援があっても並大抵のことではないだろう。答申が答申に終わらず、目に見える結果として現れてほしい。私の考える外国人患者や日本の医療機関向けの「ワンストップ窓口」の設置が夢ではなく、正夢となってほしい。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月14日木曜</title>
<description>　12日火曜日、患者総数は80人、うち外国人患者は13人、全体の16.2%であった。　国籍別ではフィリピン3人、ペルー3人、韓国2人、インドネシア、カナダ、USA各1人ずつ　保険別では社保7人、生活保護3人、自費診療2人、国保1人　年代別では12歳1人、16歳1人、20代1人、30代2人、40代1人、60代6人、70代1人　生活保護の方が目立った日、生活習慣にも慣れず、日本語での意思疎通にも一定の問題があるとなると、勤務先があったとしても「首になってしまう」のは時間の問題のよ..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-14T13:36:49+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　12日火曜日、患者総数は80人、うち外国人患者は13人、全体の16.2%であった。<br />　国籍別ではフィリピン3人、ペルー3人、韓国2人、インドネシア、カナダ、USA各1人ずつ<br />　保険別では社保7人、生活保護3人、自費診療2人、国保1人<br />　年代別では12歳1人、16歳1人、20代1人、30代2人、40代1人、60代6人、70代1人<br />　生活保護の方が目立った日、生活習慣にも慣れず、日本語での意思疎通にも一定の問題があるとなると、勤務先があったとしても「首になってしまう」のは時間の問題のように感じられる時がある。とくに90年代、多くの不法就労者を送還し、穴があいたところに中南米からの移民した日本人の子孫を三代にわたって、単純労働で受け入れたことが生活保護者の中に中南米出身者が多い主な理由だと思う。当時の為政者は将来的にこのような問題が発生することも十分、承知のうえで受け入れたのだろう。勤務先があったとしても「首になってしまう」のは時間の問題のように感じられると書いたのはたとえばフィリピン人の人たちについて述べると・・・故郷に一時帰国する段になると一か月とか日本人的感覚では考えられない休みを取って出かけてしまう。これでは会社側からみると、頼りにならない、あてにできないという評価が付くのではないか、結果として「いらない」→首になってしまう、そういう流れを心配しているのだが、本人はまったく心配していないようなのだが・・・<a name="more"></a>

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<title>2026年5月12日火曜</title>
<description>　11日月曜の患者総数は89人、うち外国人患者は20人、全体の22.5%であった。　国籍別ではフィリピン6人、ブラジル3人、USA3人、スリランカ2人、タイ、バングラデシュ、南アフリカ。インドネシア、ベトナム、ペルー各1人　保険別では社保7人、国保5人、自費診療4人、生活保護3人、後期高齢者1人　年代別では1歳1人、20代2人、30代2人、50代6人、60代3人、70代5人、80代1人　ベトナム人女性36歳、いつもはベトナム人スタッフがやってくる土曜日に合わせて通院してくれる..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-12T11:20:32+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　11日月曜の患者総数は89人、うち外国人患者は20人、全体の22.5%であった。<br />　国籍別ではフィリピン6人、ブラジル3人、USA3人、スリランカ2人、タイ、バングラデシュ、南アフリカ。インドネシア、ベトナム、ペルー各1人<br />　保険別では社保7人、国保5人、自費診療4人、生活保護3人、後期高齢者1人<br />　年代別では1歳1人、20代2人、30代2人、50代6人、60代3人、70代5人、80代1人<br />　ベトナム人女性36歳、いつもはベトナム人スタッフがやってくる土曜日に合わせて通院してくれるのだが・・・受付から彼女が来ていて僕の診察を受けたいらしいが、どうしましょうか?という話だった。もちろん会って話してみようと診察室に入ってもらったところ、自分のスマホでgoogle 翻訳を使いだした。そのスピードが速い。手慣れている。わかったことはこの一か月、頻尿で、一昨日には目や足が腫れて腎臓の病気ではないかと心配しているということだった。僕も彼女の携帯で質問してみた。結果、わかったことは頻尿は昼だけ、夜間はなく、一回一回の排尿量は多いということだった。糖尿病の既往がある親族がいるかどうか、訊ねると母方の祖父が糖尿病であるとも教えてくれた。検尿と採血を行い、結果はベトナム人スタッフがやってくる今週の土曜日に来てもらうことで了解してくれた。ここまでgoogle 翻訳を使って早い!!!　医療訴訟になった場合の法的な問題は残るとしても、ここまで便利になると有料の電話通訳サービスを使おうという医療機関はますます減るだろう。いずれ、有料の電話通訳サービスを生業としている会社にとっては厳しい時代になるだろう。器械が人の就業機会を奪ってしまう時代が本当に来たのかと映画の世界を見ているような気になった。<br />　内視鏡検査を予約していたガーナ人男性、何の連絡もなく、来なかった。かなり前に胃がん検診のための内視鏡検査を予約していたのに・・・言葉がない。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月11日月曜</title>
<description>　9日土曜日の患者総数は48人、うち外国人は11人、全体の22.9%であった。　国籍別ではフィリピン7人、ガーナ、ペルー、中国、スリランカ各1人ずつ　保険別では社保7人、国保3人、自費診療1人　年代別では1歳1人、30代1人、40代3人、50代2人、60代4人自費診療の1人は米軍基地内の航空機の整備工場で働くフィリピン人男性66歳、整備工場の業務を受託している米国の企業との雇用関係で来日しているため、日本の公的保険には加入できない。航空機のそばで働くと聴力が落ちると聞いたこと..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-11T09:13:19+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　9日土曜日の患者総数は48人、うち外国人は11人、全体の22.9%であった。<br />　国籍別ではフィリピン7人、ガーナ、ペルー、中国、スリランカ各1人ずつ<br />　保険別では社保7人、国保3人、自費診療1人<br />　年代別では1歳1人、30代1人、40代3人、50代2人、60代4人<br />自費診療の1人は米軍基地内の航空機の整備工場で働くフィリピン人男性66歳、整備工場の業務を受託している米国の企業との雇用関係で来日しているため、日本の公的保険には加入できない。航空機のそばで働くと聴力が落ちると聞いたことはあるが、彼のように雇用の更新にあたり、聴力検査を受けにやってくる人たちは少なくない。結果は異状はなく、結果を英文診断書として作成して渡して終了。<br />スリランカ人女性39歳、甲状腺機能亢進症があり、チアマゾールを処方していたら・・・ある日、妊娠していると衝撃の報告有り。チアマゾールを即時、中止。県央地区A市の公立病院に紹介状を書いたが、産科担当医師より丁寧な報告とPTU製剤に変更して欲してほしい旨の内容であった。<br />このところ、外国人の内視鏡検査が目立つ。この日も胃がん検診でガーナ人男性47歳の検査を施行、その前の土曜日はタイ人とペルー人、そして11日の月曜日には別のガーナ人の検査が予定されている。挿入時にパニックに陥る人が過去にはいて、内視鏡を噛まれはしないかと不安になったし、実際に噛まれて修理に50万円の経費がかかったことがあった。これではペイしない。内視鏡検査を行っているとき、静脈麻酔を使わない人については、検査中に今、どこを見ているとか、どういう所見とか、もうすぐ終わりますとか、簡単に説明している。検査を受けている患者が不安に思わないようになのだが・・・外国人の場合でも英語で、スペイン語で、タイ語でそれなりに説明し、当たり前のように普通に日本人同様の時間で検査を終える自分が「素晴らしい」。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月9日土曜</title>
<description>　8日の患者総数は56人、うち外国人患者は16人、全体の28.6%を占めていた。　国籍別ではフィリピン6人、ペルー2人、スリランカ2人、タイ2人、アルゼンチン、カメルーン、カンボジア各1人　保険別では社保9人、国保5人、後期高齢者1人、生活保護1人　年代別では20代2人、30代3人、40代2人、50代6人、60代1人、70代2人 スリランカ人女性23歳、呼吸器系疾患で来院。よく見たら、立ち寄るコンビニでときどき働いている顔だった。日本語も上手で・・・聞けば幼い頃、病気に罹ると..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-09T19:52:25+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　8日の患者総数は56人、うち外国人患者は16人、全体の28.6%を占めていた。<br />　国籍別ではフィリピン6人、ペルー2人、スリランカ2人、タイ2人、アルゼンチン、カメルーン、カンボジア各1人<br />　保険別では社保9人、国保5人、後期高齢者1人、生活保護1人<br />　年代別では20代2人、30代3人、40代2人、50代6人、60代1人、70代2人<br /> スリランカ人女性23歳、呼吸器系疾患で来院。よく見たら、立ち寄るコンビニでときどき働いている顔だった。日本語も上手で・・・聞けば幼い頃、病気に罹ると受診していたとのこと。日本社会もこれが現実。<br />　カメルーン人男性32歳、左の下腹痛が3週間前から、一週間前からは心窩部に痛みがあるという。食前に痛くなり、食べるとよくなるという典型的なhunger pain。十二指腸潰瘍を考えるが、それだけでは左の下腹痛は説明できない。朝食を食べて来ており、とりあえず、プロトンポンプとトリメブチンを二週間分だけ処方した。現在、B型肝炎の治療中であり、可能なら内視鏡検査はパスしたい。<br />　スリランカ人女性56歳、連休直前に腹痛で来院。腹満著明、便秘もあり。ジメチコンと酸化マグネシュームを一週間処方してみたが、かなり具合が良いというので継続して使うことにした。一般的に南西アジアの女性は一定の年齢になると肥満体形の人が多いが・・・イスラム教徒の彼女の腹部の触診をさせてもらおうとご主人に許可をもらった上でベッドに寝てもらい、見て驚いた。思わず、腹水が貯まっているのか?と疑うほどの腹満。打診では濁音で貯留しているのはガスではないと判明。ほんとに腹水か?と思ったが、触診では腹水ではなさそうと判断、緩下剤を処方した。この過程で視診でかなり驚いてしまい、ご主人に「奥様のこのおなかはいつもより大きいのか?」と失礼な質問をしたら、「いや、だいたいこんなもの」と言われてしまった。いつもよりほんの少しはれているのだそうだ。彼女のおなかを医学部の学生や若い医師に見てもらったら、きっと驚くことだろう。こういう教育はあってもいい。<br />　午後3時から以前に一回、予約を取ってすっぽかしたナイジェリア人女性の皮下埋没型避妊チューブの摘出が予定されていた。すっぽかしてから3週間ぐらいして、再びナイジェリア人のご主人が来院して、予約して行った。今回は予約申し込み時に千円の予約金を入れてもらったのだが・・・また連絡なく来なかった。こういう人がいると外国人患者の印象が悪くなる。きっと日本社会への適応もむずかしいタイプだろう。次に予約に来るかどうか、わからないが、来ても断ろうと思う。医師法の応召義務には違反しないだろう。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月8日金曜</title>
<description>　5月7日連休明け、患者総数は69人、うち外国人は15人、全体の21.7%であったが、まるで「the 外国人医療」の一日だった。　国籍別ではフィリピン8人、USA2人、スリランカ、ネパール、ナイジェリア、ベトナム、ペルー各1人ずつ　保険別では国保7人、社保6人、自費診療2人大変な一日だった。フィリピン人男性42歳、かなりの肥満。アパートの階段を下りていたら突然、胸が重苦しくなったと来院。クリニックの駐車場からクリニックまでの間、何度か休まなければ移動ができなかったとのこと。心..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-08T08:39:58+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　5月7日連休明け、患者総数は69人、うち外国人は15人、全体の21.7%であったが、まるで「the 外国人医療」の一日だった。<br />　国籍別ではフィリピン8人、USA2人、スリランカ、ネパール、ナイジェリア、ベトナム、ペルー各1人ずつ<br />　保険別では国保7人、社保6人、自費診療2人<br />大変な一日だった。フィリピン人男性42歳、かなりの肥満。アパートの階段を下りていたら突然、胸が重苦しくなったと来院。クリニックの駐車場からクリニックまでの間、何度か休まなければ移動ができなかったとのこと。心電図などの精査の結果、労作性心筋梗塞を疑って、近くの公立病院の循環器科と連絡を取り、救急車で来てくださいと言われて受け入れてもらった。<br />　ナイジェリア人男性33歳、2年前に来院歴あり。腹痛で過敏性腸症候群を疑って処方している。当日、尿酸値が8.5で処方したのに・・・すぐにやめてしまった。痛みは気にするが、尿酸値が高いなど、目に見えないことや痛みのないことには無関心らしく、なんと言ったら理解してもらえるのかと悩んでしまう。腹痛についても処方薬ではあまりよくならない、大きい病院に行きたいと言うので、近くの公立病院の消化器科に紹介したが・・・結果は異状なし。そのまま来院しなくなってしまった。なのに、「前回の処方薬が効いたので欲しい」とのこと。なんだか複雑な気持ち。<br />　フィリピン人女性67人、親族を訪ねての日本訪問。短期滞在ビザなので日本の公的保険には加入できず、自費診療となる。フィリピンではときどき不整脈が出て内服薬を処方してもらっていたらしい。朝から不整脈が出ているが、いつも内服しているフィリピンの薬が手元になく、フィリピンから送ってもらって手元に届くのに一週間かかると言う。内服薬についての情報があり、同じ薬が日本国内で発売されていたので、薬が届くまでと一週間処方。そこで気がついたのは日本の保険診療の下に許可されている一日最大量を超えて処方されていること。これは海外から薬を持ってきた人を見ているとよくある。この方の場合は保険診療ではないために、口頭の注意をしながらもフィリピン国内と同様の量で処方できる。しかし、日本の公的保険にて受診する外国人でこのようなことがあると、言い争いになりかねない。「この薬は日本では一日〇〇mgまでしか処方できない」と話すと、安全性の問題と誤解するのか、「故国ではそれを超える〇〇gまで処方してもらっていたが、問題なかった」と言い張って譲らない。薬の量が減ることに不安が募るだろう。説得の仕方が間違っているのだ。このような時には「健康保険を使うと法律で一日〇〇gまでしか処方ができない」と話すと、法律ならしょうがないと納得してくれる。あとは自費で追加するかどうかだけである。このケース、本当に一週間で薬がフィリピンから届くだろうか?<br />　米国人女性64歳、統合失調症あり。来院時から大きな声が奥の僕の部屋まで聞こえる。腹痛で嘔吐もあるという。熱は37.2度ぐらい。直腸に作成してある人工肛門に付けた嚢を見ると、まるっきりの液体。尿の出が悪いと前日に近くの公立病院でバルーンを入れてある。<br />状況から嘔吐を伴う感染性胃腸炎と診断、脱水もあるのだろう。点滴を入れることは統合失調症の状態から危険と判断し、食事療法と対症療法とした。<br />　米国人女性62歳、数日前から息が苦しいと米軍基地から来院。体が大きくレントゲン装置からはみ出してしまう。胸部レントゲン写真には異常はなく、喘息と診断し、吸入器も含めて処方した。<br />　フィリピン人男性63歳、連休中に大阪に仕事で行ったそうで、部屋の換気がよくなく、呼吸器系症状が発現、その後、しだいに悪化してきたと言う。胸部レントゲン検査で肺炎と診断。近くの公立病院に連絡をするも、呼吸器科の受け入れが医師不足でむずかしいとのことで、やむなく、他の二次医療機関に連絡をし、呼吸器科の医師がいることを確認して引き受けてもらった。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月7日木曜</title>
<description>　5月2日土曜日の患者総数は51人、うち外国人患者は18人、全体の35.2%を占めていた。一人で2人、3人の医師の診察を受ける人が複数存在していて、待合室を除くとほぼ外国人だけというような時間帯もあった。　国籍別ではフィリピン9人、ナイジェリア2人、ガーナ、インドネシア、タイ、ペルー、スリランカ、ベトナム、USA各1人ずつ　保険別では社保11人、国保3人、自費診療3人、生活保護1人　年代別では1歳1人、9歳1人、11歳1人、20代4人、30代1人、40代3人、50代6人、60..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-07T15:18:32+09:00</dc:date>
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　5月2日土曜日の患者総数は51人、うち外国人患者は18人、全体の35.2%を占めていた。一人で2人、3人の医師の診察を受ける人が複数存在していて、待合室を除くとほぼ外国人だけというような時間帯もあった。<br />　国籍別ではフィリピン9人、ナイジェリア2人、ガーナ、インドネシア、タイ、ペルー、スリランカ、ベトナム、USA各1人ずつ<br />　保険別では社保11人、国保3人、自費診療3人、生活保護1人<br />　年代別では1歳1人、9歳1人、11歳1人、20代4人、30代1人、40代3人、50代6人、60代1人。<br />　予約が入っていた健診受診者が2人、1人は特定健診を受けたガーナ人男性47歳、もう1人は在留資格更新のための健診を受けたインドネシア人男性26歳、きちんと時間通りに来てくれた。<br />　同じく大和市胃がん検診で内視鏡検査の予約が入っていたのはペルー人男性57歳とタイ人男性59歳、ともに検査はすみやかに終わり、異常所見は認められなかった。<br />　フィリピン人女性46歳、2年ほど前に当時、働いていたUAEから来日した。このたび母国フィリピンの役所に年金のための書類を出すので書いて欲しいと言ってきたのが、来院してからの血圧の記録とか・・・わからない。書類の形式があればまだいいのだが、ただ書いてくれと言われても、それが正式書類となるのか、そもそもが本当にこのような書類が必要なのかもわからない。実は何週間か前に一度、彼女の要求通りに英文の書類を書いたところ、それでは不十分だったらしく、「書き直し」になったわけだ。このようなこちら側としては真偽のほどを確かめようもない書類の作成に時間を取られることはたまらない苦痛だ。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月2日土曜</title>
<description>　5月1日の金曜日、患者総数は44人、うち外国人患者は10人、全体の22.7%であった。　国籍別ではフィリピン8人、タイ、スリランカ各1人ずつ　保険別では社保7人、国保2人　年代別では40代2人、50代5人、60代2人、70代1人　　フィリピン人スタッフが一時帰国から戻って二日目、フィリピン人患者からも安堵の声が聞かれるようになった。ここまで信頼されているというのもすごいが、彼女も私と同様、しだいに年齢を積み重ね・・・いつまで勤務してもらえるのか、彼女の後はどうするのかが、院..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-02T16:35:05+09:00</dc:date>
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　5月1日の金曜日、患者総数は44人、うち外国人患者は10人、全体の22.7%であった。<br />　国籍別ではフィリピン8人、タイ、スリランカ各1人ずつ<br />　保険別では社保7人、国保2人<br />　年代別では40代2人、50代5人、60代2人、70代1人<br />　　フィリピン人スタッフが一時帰国から戻って二日目、フィリピン人患者からも安堵の声が聞かれるようになった。ここまで信頼されているというのもすごいが、彼女も私と同様、しだいに年齢を積み重ね・・・いつまで勤務してもらえるのか、彼女の後はどうするのかが、院長の心配事らしい。ただ、彼女の場合は医師や看護師、検査技師ではないので、年齢がここに達したから終わりとか、技術的にできないことが増えて引退などということはないはず。いつまでもいっしょに働いて欲しい。<br />　いつも朝は7時前後にクリニックに来て、診察の準備をする。前日の患者の記録を読んだり、当日の検査予定の患者のカルテを確認したりと・・・ここのところ、毎日、午前中に内視鏡検査が3人ずつ。本日は二人、タイ人とペルー人だった。もちろん周到な準備はするのだが、日本人とちがって内視鏡挿入時にパニックに陥る外国人がいる。内視鏡を噛まれたりすると内視鏡自体はオリンパスに「入院」しなくてはならず、修理費に最悪50万円かかる。過去に二回経験あり。そんなことにならぬよう、慎重に行わねば。<a name="more"></a>

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<title>2026年5月1日金曜</title>
<description>4月30日の患者総数は88人、うち外国人は12人、全体の13.6%を占めていた。　国籍別ではフィリピン7人、韓国2人、ナイジェリア、USA、スリランカ各1人ずつ　保険別では社保7人、国保2人、後期高齢者1人、生活保護1人、自費診療1人。　年代別では12歳1人、14歳1人、30代1人、40代1人、50代5人、60代1人、70代2人　フィリピン人女性39歳、初めての特定健診で来院。まだ39歳だが、今年度で40歳になるため、今年から特定健診の対象となった。このような行政主導の健診が..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-05-01T11:06:12+09:00</dc:date>
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4月30日の患者総数は88人、うち外国人は12人、全体の13.6%を占めていた。<br />　国籍別ではフィリピン7人、韓国2人、ナイジェリア、USA、スリランカ各1人ずつ<br />　保険別では社保7人、国保2人、後期高齢者1人、生活保護1人、自費診療1人。<br />　年代別では12歳1人、14歳1人、30代1人、40代1人、50代5人、60代1人、70代2人<br />　フィリピン人女性39歳、初めての特定健診で来院。まだ39歳だが、今年度で40歳になるため、今年から特定健診の対象となった。このような行政主導の健診がごくごく安価で受けられることがうれしくてたまらないと話していた。<br />　自費診療は米軍基地関係者の米国人男性58歳、ほんとに基地関係者の受診が多くなってきた。<br />　フィリピン人なのだが、日本人、なんて表現してよいのやら・・・祖先が日本人で日本にやってきたフィリピン人。70歳になったようだが、50代の終わりに仕事をなくしてからずっと生活保護。元来、いい加減な性格でこちらもはらはらして見ていたが、彼が生活保護から抜け出せる日はもう来ないだろう。<a name="more"></a>

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<title>2026年4月30日木曜</title>
<description> 4月28日の患者総数は67人、外国人は7人、全体の10.7%であった。　国籍別ではフィリピン5人、ドミニカ、ガーナ1人ずつ　保険別では社保5人、国保2人　年代別では20代1人、40代3人、50代1人、60代2人   久しぶりにちょっとしたトラブル発生　フィリピンに一週間戻っているフィリピン人スタッフからラインで毎日連絡が入ってくる。フィリピン人患者についてである。こういう新患の人が行くからとか、あの患者が薬を取りに行くからと・・・日ごろからラインで患者であるフィリピン人やそ..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-04-30T13:13:54+09:00</dc:date>
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 4月28日の患者総数は67人、外国人は7人、全体の10.7%であった。<br />　国籍別ではフィリピン5人、ドミニカ、ガーナ1人ずつ<br />　保険別では社保5人、国保2人<br />　年代別では20代1人、40代3人、50代1人、60代2人<br />   久しぶりにちょっとしたトラブル発生<br />　フィリピンに一週間戻っているフィリピン人スタッフからラインで毎日連絡が入ってくる。フィリピン人患者についてである。こういう新患の人が行くからとか、あの患者が薬を取りに行くからと・・・日ごろからラインで患者であるフィリピン人やその家族とラインで連絡を取り合っていることがわかる。フィリピン人の人たちにとっては大いに便利、助かることだろう。我々が助かっていることも多い。ところがこの日は弊害が出た。朝のうちにフィリピン人スタッフから、〇〇という名前と△△という名前の患者がいつもの薬が欲しいと言っているのでよろしくと連絡が入った。すでに来院して診察を待っている患者が多数いたうえ、午前の早い時間は特定健診なども行っているため、ちょっとした混乱状態になっていた。そこへ現れたフィリピン人の〇〇さんと△△さんが、朝のうちにクリニックのフィリピン人スタッフを通じて薬の処方を頼んだのに、なぜ出来ていないのか?と受付に「文句」を言ったらしい。薬は薬で別に処方するものではない。空いているときはそういうことができないわけではないが、待合室で待っている人たちから見たら、後で入って来て、自分たちより早く処方箋を受け取って出ていく光景を見ることは愉快ではなかろう。ラインなど、どこからでもどこにいても連絡が無料で取れる便利な手段の利用が広まるとこういう問題が起こってくる。<a name="more"></a>

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<title>2026年4月28日火曜</title>
<description>　4月27日本格的に雨降り、患者総数は56人、うち外国人患者は9人、全体の16.0%であった。　国籍別ではフィリピン3人、中国2人、ベトナム、コロンビア、アルゼンチン、USA各1人ずつ　保険別では社保5人、国保3人、自費診療1人。年代別では13歳1人、20代1人、40代2人、50代5人、60代1人自費診療の1人はベトナム人女性22歳、ビザの延長のために入管に提出する健康診断だそうで、このところ、同じような書類の記載をよく頼まれる。一生懸命、働こうという意欲が感じられて、なんだ..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-04-28T10:54:41+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
　4月27日本格的に雨降り、患者総数は56人、うち外国人患者は9人、全体の16.0%であった。<br />　国籍別ではフィリピン3人、中国2人、ベトナム、コロンビア、アルゼンチン、USA各1人ずつ<br />　保険別では社保5人、国保3人、自費診療1人。<br />年代別では13歳1人、20代1人、40代2人、50代5人、60代1人<br />自費診療の1人はベトナム人女性22歳、ビザの延長のために入管に提出する健康診断だそうで、このところ、同じような書類の記載をよく頼まれる。一生懸命、働こうという意欲が感じられて、なんだかうれしくなった。<br />12時直前にやってきた中国人の親子、母親は全く日本語が話せず。通訳してくれる息子の方が患者であるという。前日より37度から38度の発熱と呼吸器症状あり。いたって元気そうではあるが、いったん外で待機してもらい、新型コロナの検査はすべきと話すとなんとなく、不満そうな顔つきではあったが・・・正面から綿棒を鼻腔に入れると、ハクションとされた。マスクやメガネはしているものの、あまりいい気持ではない。5分もしないうちに看護師が「先生、これ」と検査キットを見せてくれたが・・・新型コロナ陽性であった。冗談だが、こういうことがあると危険手当が欲しくなる。しかも今はゴールデンウィーク直前。<br />午後2時から鼠径部のリンパ節と思われるしこりを切除して、病理検査に回す予定のコロンビア人男性47歳が時間通りに来院。万が一、悪性リンパ腫や白血病であってはいけないとまずは採血をさせてもらい、白血球数とその分画を見たが、まったく正常範囲内。この結果を告げようとしたその時、ドクター、ちょっと見てほしいところがある、と言い出した。服をめくりあげてみせてくれたのは左の腰部、そこにあったのは発赤した点点・・帯状疱疹だった。3日前に初診でやってきた時にはなかったそうだ。帯状疱疹によるリンパ節の腫大と考えるのが普通だろうと思い、手術は中止。帯状疱疹の治療を行った。<a name="more"></a>

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<title>2026年4月27日月曜</title>
<description>　4月25日の患者総数は53人、外国人は13人で、全体の24.5%を占めていた。　国籍別ではフィリピン9人、タイ、ベトナム、ドミニカ、USA各1人ずつ　保険別では社保11人、国保1人、自費診療1人　年代別では0歳1人、5歳1人、12歳1人、40代5人、50代3人、60代1人、70代1人　自費診療の1人は近隣の米軍基地関係者、女性71歳。しばらく血液検査をしていないのでビタミンをチェックしてほしいとのこと。とくにビタミン不足になるなんらかの疾患を疑っているのではなく、健康か健康..</description>
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<dc:creator>AMDA IMIC</dc:creator>
<dc:date>2026-04-27T11:57:37+09:00</dc:date>
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　4月25日の患者総数は53人、外国人は13人で、全体の24.5%を占めていた。<br />　国籍別ではフィリピン9人、タイ、ベトナム、ドミニカ、USA各1人ずつ<br />　保険別では社保11人、国保1人、自費診療1人<br />　年代別では0歳1人、5歳1人、12歳1人、40代5人、50代3人、60代1人、70代1人<br />　自費診療の1人は近隣の米軍基地関係者、女性71歳。しばらく血液検査をしていないのでビタミンをチェックしてほしいとのこと。とくにビタミン不足になるなんらかの疾患を疑っているのではなく、健康か健康ではないかの指標として「ビタミンについて知りたい」と思っているらしいとわかったので、自費診療でもあり、保険診療下での制限を受けることもないので、一般的な検査項目に各種ビタミンの項目を加えて検査した。外国人はいずれの国の人でも、驚くほどの確率でビタミン関係のサプリメントを定期的に内服している人が多い。中には何種類ものサプリメントを愛用している人もいるぐらいだ。診察中にお勧めのサプリメントはないか?と訊ねられることもしばしば。こういう生活をしていると、ビタミンはどうなったのかしら?と思うのだろう。訊ねられた時にはいつも、しっかり食事をしていれば必要ない、そのお金でおいしいものを食べたら?と答えている。<a name="more"></a>

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<title>2026年4月25日土曜</title>
<description>　24日金曜日の患者総数は78人、外国人患者は15人、全体の19.2%であった。　国籍別ではフィリピン11人、ペルー2人、ドミニカ、タイ各1人ずつ　保険別では社保9人、国保5人、自費診療1人　年代別では1歳1人、6歳1人、18歳1人、20代2人、30代1人、40代2人、50代5人、60代2人　昨日のブログでフィリピン人患者が少なかったのは、フィリピン人スタッフが一週間休暇を取って親族の結婚時に出席するために一時帰国するについては、自分がいないことをコミュニティに周知していった..</description>
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<dc:date>2026-04-25T17:09:46+09:00</dc:date>
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　24日金曜日の患者総数は78人、外国人患者は15人、全体の19.2%であった。<br />　国籍別ではフィリピン11人、ペルー2人、ドミニカ、タイ各1人ずつ<br />　保険別では社保9人、国保5人、自費診療1人<br />　年代別では1歳1人、6歳1人、18歳1人、20代2人、30代1人、40代2人、50代5人、60代2人<br />　昨日のブログでフィリピン人患者が少なかったのは、フィリピン人スタッフが一週間休暇を取って親族の結婚時に出席するために一時帰国するについては、自分がいないことをコミュニティに周知していったのだろうと勝手に解釈していたが・・・・ちがっていた。<br />　やってきたフィリピン人患者たちは口々に、あれっ〇〇は今日はいないの?と受付で訊ねていた。それで思い出したが、帰国することを告げると、親族にお金を持って行ってほしいとか、お土産を持って行ってほしいと言われて、ややこしいことになるので、誰にも話さないと常日頃、彼女が話していた。ありえることだ。<br />　外傷の米国人女性、23日に続き、24日も来院しなかった。僕を信用してくれないのか、自分の思い込みが激しいのか、挫傷の傷がきれいになるにはかなりの時間がかかる。また、傷の状態により、処置も違うし、痂皮になり、黒く変色するようであればそこの部分を切除して痂皮の下の健全な組織を出してあげないときれいには治癒しない。さんざん、説明したのだが・・・それでも最終的な結果は彼女の責任となるのだし、僕がうるさく言うことではないかもしれないが・・・信頼されていないのかもということが一番、こたえる。<br />　仕事を終えてから東京三田倶楽部でのミニ講演会を聴くために銀座へ行った。某有名病院の院長を務める医学部の後輩数人が来ていて、講演会後に話をさせていただいたが・・・港区にある病院の院長からは外国人観光客がけっこうな数、患者でやってくると聞かされた。メインは中国人の富裕層だそうだ。病院として通訳を雇用しているそうだが、患者数に比して、通訳が追い付かない時があるとのことだった。<a name="more"></a>

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