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2026年07月30日

2026年7月30日木曜

28日の患者総数は52人、うち外国人患者は5人、全体の9.6%であった。
 国籍別ではフィリピン4人、ナイジェリア1人
 保険別では国保3人、社保2人
 年代別では40代1人、50代2人、60代2人
 全員が長期通院中の方なので、とくにトラブルなく診療を終えることができた。外国人医療と直接の関係はないが・・・新型コロナの流行以後、いろいろな薬が足りなくて困っている。足りないというのはこのクリニックのことではなく、日本全体の話だ。小児の抗生剤は以前からかなりの欠品。抗潰瘍剤も欠品が多く、いまは過敏性腸症候群に使用するトリメブチン・マリエートが欠品に近く、代替えの薬もない。近くの調剤薬局では欠品になりそうになると、必死で探し回り手配して、ようやく1000錠入荷したと連絡が来たりする。一日三回で一回一錠としても一か月分を11人に処方するとゼロになってしまう、まさしく綱渡り。
日本は中国とインドから薬を輸入していて、日本で作られている薬は全体の3割以下、しかも日本で作られている薬の中でも原材料を日本で調達しているのはその中の3割行かない程度で、残りは原材料の段階で中国やインドから輸入していると聞いたことがある。すると原材料から日本で用意できるのは全体の薬のわずか1割に満たない程度。お寒い薬事情ではある。
posted by AMDA IMIC at 10:05 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)