このところ、梅雨に入り、雨と気温の低下のためか、患者数が少ない。
8日の患者総数は50人、うち外国人は9人、全体の18.0%であった。
国籍別ではフィリピン8人、アルゼンチン1人
保険別では社保5人、国保3人、生活保護1人
年代別では12歳1人、30代1人、50代1人、60代5人、70代1人
昨日も書いたフィリピン人男性61歳、仕事中にサンダーで左の母指を切って縫合したのだが・・・本来、労災のはずが、何度注意をしても会社に労災扱いにするよう、話をする気はないようで・・・本来は保険診療ができないはずだが、でも本当に労災なのかどうか、これも本人の話なので、何が真実なのかが不明。そんな中、土曜日に加入している民間保険の請求書を持ってきた。本人が仕事中の事故と話している通りに書けば、労災だと判断されて保険金は降りないかもしれないと本人に説明したのだが・・・
8日の昼頃、本人が労災にしてほしいとやって来た。すでに先月分の診療報酬請求を先週の土曜に終えている。先月分の診療報酬請求は今月9日までなのでまだ一日ある。と言ってもこれから変更しようとすると、まずはすでにインターネットで送った診療報酬請求をすべて取り消し、彼の分を抜き、再請求、彼の医療費はあらためて労災として別のところに請求しなければならない。事務の負担は著しい。こういう不始末というか、初めからキチンと労災として申請し、対応しているならしなくてよい負担があっちこっちでかけられるのがたまらなくいやになる。事務には申し訳ないがそのように先に送った診療報酬を取り消し、あらためて彼の分を抜いて請求しなおした。その後、保険会社への文書を作成した。これで終わりではなく、後日、労災への書類を作成せねばならない。これら、一連の流れを本人にタガログ語で伝えるのにまた一苦労。いつもありうることではないので、まずはフィリピン人スタッフが誤訳をしないように彼女に事情を説明しなければならないからだ。
2026年06月09日
2026年6月9日火曜
posted by AMDA IMIC at 10:24
| TrackBack(0)
| (カテゴリーなし)