6月4日の患者総数は58人、うち外国人患者は9人、全体の15.5%であった。
国籍別ではフィリピン4人、ペルー2人、アルゼンチン、ネパール、ナイジェリア各1人ずつ
保険別では社保5人、国保3人、生活保護1人
年代別では1歳1人、4歳1人、10歳1人、40代1人、50代1人、60代2人、70代2人
南米某国の女性50歳、胃が痛いという。おなかがごろごろしているとも言うので過敏性腸症候群か?と思ったが・・・ベッドに横になってもらって痛いところを示してもらったら、左の下腹部、それも鼠径部にかなり近い位置であった。まず、ここは胃が痛いという場所ではありませんよと話した。しこりなどは触れないが、痛いというところを触ったときの顔つきには苦悶の色が見えた。まずは婦人科を受診するように勧めた。
ペルー人71歳男性、先週、喉がつまると来院。食道がんを心配していたので、急遽、内視鏡検査を予定した。検査は挿入からずっと順調に行うことができた。彼が心配したような悪性腫瘍は胃にも食道にも認められなかったが、所見よりヘリコバクターピロリの感染を疑って検査したところ、陽性。除菌療法を一週間、処方した。内視鏡検査の結果説明に始まり、ピロリ菌を放置したらどのようなことが心配なのか、結果の説明、そして除菌療法の薬の説明までスペイン語で行わねばならず、苦労したが、なんとかこなせた。
2026年06月05日
2026年6月5日金曜
posted by AMDA IMIC at 10:53
| TrackBack(0)
| (カテゴリーなし)