3月10日の患者総数は53人、寒の戻りでまた新型コロナ、インフルエンザB型が増えて来た。外国人患者は10人、全体の18.5%であった。
国籍別ではフィリピン4人、インドネシア、ベトナム、韓国、スリランカ、アルゼンチン、ジンバブエ各1人ずつ。
保険別では社保4人、生活保護3人、自費診療2人、後期高齢者1人
年齢別では13歳1人、20代1人、30代2人、40代2人、60代1人、70代3人
今や、あらゆる年齢層に患者がばらけているのも外国人医療の特徴かもしれない。定住化が進んでいるともいえよう。
ところでこれを読んでくださっている方々に、外国人が窓口にやってきたときに本人確認はどのようにしたらよいだろうか?という質問、パスポートなのか、在留カードなのか、
マイナンバーカードなのか? パスポートをいつも持ち歩いているのは短期滞在の観光客ぐらいのものだろうから、これはちがうとすぐにわかるはず。在留カードとパスポートは記載内容は同じ、ではマイナンバーカードとはどこが違うかと言うと・・・公的保険に記載された名称が本名ならどちらでも同じ、確認ができる。ところが外国人の場合、通称名で公的保険が作成されていることがある。この場合は通称名で本人かどうかを確認しなければならない。通称名が記載されているのは住民基本台帳とマイナンバーカードだけであり、したがってマイナンバーカードでなければ本人確認ができない。
そもそも論から言えば、1人の人間が二つの名前を使っていること自体がおかしい。日本人ではこのようなことはできない。外国人を我が国に受け入れるにあたり、こういうところを訂正していかないといけないだろう。
なお、公的保険を使わぬ自費診療であれば、匿名でもなんでも診療ができてしまうのだが、後に連絡を取らねばならない場合や民間保険を利用する場合はやはり本人確認は必要だろう。
2026年03月12日
2026年3月12日木曜
posted by AMDA IMIC at 09:07
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