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2026年02月20日

2026年2月20日金曜

19日の患者総数は70人、うち外国人患者数は9人、全体の12.9%であった。
昨日の数字といい、これは危険な兆候だ・・・・別に経営が危ないとかそういうことではなく・・・二日続けて外国人患者の数が少ないと言うことは、過去の例からみて、例外なく、その週の土曜日、すなわち明日21日にどっと押し寄せるということだからだ。明日は心してかからねばならないだろう。
 国籍別ではフィリピン5人、中国2人、韓国、USA各々1人ずつ。
 保険別では社保5人、国保2人、後期高齢者1人、自費診療1人
 年齢別では4歳1人、30台1人、40台1人、50台3人、60台2人、70台1人
米軍基地関係者の男性58歳、PTSDがあるそうで・・・背後に人が立つとだめとのこと。いわゆる銃社会の母国においては見ることができない自分の背後に人に立たれるということは恐怖に思う人が多いのかもしれない。よくよく場面を想定してみたら、僕もそのように思うかもしれない。
フィリピン人女性46歳、前日からの発熱で来院。39度とかなり高い発熱。とくに呼吸器系症状や消化管症状はなし。念のために新型コロナおよびインフルエンザの抗原検査を行ったが陰性。診察室に入ってもらい話を聞くことに・・・すると右の背部腰痛がかなり強いと訴えて来た。腎泌尿器系の細菌感染であれば抗生剤の点滴投与も必要と考えて、検尿を行ったところ・・・検尿では糖が出ているほか、白血球も多し。かなり怪しいと推察し、採血を行うと白血球数は19500、正常が0.2以下というCRPに至っては23.0と振り切ってしまった数値。腎盂炎ほぼ確定か?と思い、抗生剤の点滴について説明をし始めたところ、糖尿病に加え、IgA腎症で某病院に通院中と判明。安全を期するために某病院に連絡をしたところ、受け入れてもらえたので情報提供書を書いた。
 昨日の毎日新聞だったか・・・不法滞在者を通報した場合、報奨金が出る制度を考えているというような制度を政府あるいは法務省が考えているというような記事が載っていた。急いでいたので詳しくは読まなかったが・・・不法滞在者の存在はたしかに治安の悪化の一因になっていることは事実だろうが・・・複雑な気持ちだ。逆に不法滞在者を生み出さないような出入国管理制度を作ってほしいと思う。
そういえば、不法滞在者と呼ぶと犯罪者のようなので非正規滞在者と呼ぶなんてことを主張している人たちもいるようだが・・・名称なんてどうでもよいことだ。それを声高に主張している人たちの気持ちがわからない。それに法を犯していること自体は事実だろう。どこの国にも自分の国を守る法律があり、法を犯すと罰せられる。この当たり前のことはおかしなことなのだろうか?
posted by AMDA IMIC at 08:54 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)