4日木曜日は患者総数67人、外国人患者は6人、9.0%に過ぎなかった。
国籍別ではフィリピン5人、韓国1人、
保険別では社保4人、国保1人、後期高齢者1人
やはり僕の印象がまちがっていない気がする。今週になり、発熱で訪れる患者数が大きく減少した。今回のインフルエンザの大きな波も潮がひいていくように患者数はいっとき撃滅するだろう。ただし、インフルエンザには今、流行していたA型とは異なるA型やB型があるので、それらや新型コロナがどのようになっていくかはわからない。
夕方、アフリカ某国の女性が皮下埋没型の避妊チューブを摘出して欲しいと言っていると看護師から連絡あり。日程を調整している間に、せっかく来院しているなら診せてもらおうと呼ぼうとしたら、奥様の件でご主人が来ているとのことだった。これは残念というより気を引き締めてかからねばならない。この皮下埋没型の避妊チューブの摘出についてはかなり太っている方の場合、やりにくい。事前にどんな状態なのか、触診しておきたかった。アジア人の場合、極端に肥満の女性はいることはいるが、多くはない。この点、アフリカの女性はちがう。手術がやりにくいのだ。さらにできることなら、肝炎の有無とか聞いておきたかった。手術に際しては術前検査を行わない代わりに、肝炎や梅毒、HIVが陽性であっても我々には感染しないよう、細心の注意をもって行っているのだが、情報がもらえるのであればもらいたかった。手術当日、皮下埋没のチューブが触診しにくいなんてことがないことを祈りたい。
フィリピン人スタッフにご主人にこれだけは正確に伝えてほしいと話したことは・・・この手術が日本の公的保険は使用できず、自費診療になるということだ。理由は日本の公的保険は病気のときにだけ使え、このような自分の意志で挿入してもらったものを自分の意志で抜去するというケースは「病気」ではないので、保険適用にはならないからだ。理由を明確に説明したうえで、自費診療になると伝えておかないとトラブルの種になりかねない。
2025年12月05日
2025年12月5日金曜
posted by AMDA IMIC at 12:14
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