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2025年11月04日

2025年11月4日火曜

11月1日土曜の患者総数は84人、インフルエンザ、新型コロナの予防接種を受ける人が増え、混雑。受付の話では8日の土曜日は接種の予約がさらに多いそうで心配になる。
外国人患者は21人、全体の25%だった。
 国籍別にはフィリピン13人、ペルー2人、韓国、ベトナム、スリランカ、タイ、カンボジア、ジャマイカ各1人だった。
 保険別では社保16人、国保4人、後期高齢者1人だった。
韓国人女性34歳、いわゆる通称名を使っている。外国人の通称名の使用は今後、我が国として考えるべき事項のひとつと以前から思っている。戦前から韓国、中国の人に対する差別がはびこっていたことは認める。それゆえ、戦後も就職、婚姻などで差別されることを恐れ、通称名を使っている人が多いのも現状だろう。しかし、ここに来て我が国に居住する外国人の数は全人口の3%を超え、市町村によっては10%を超えるところもあるそうだ。外国人であるという理由だけで白い目で見られる時代も過ぎつつあると思いたい。
 現在の法令の下では住民基本台帳に通称名での記載が認められている。外国人が通称名で掲載されている事例は知っているが、日本人も通称名で掲載できるのかどうかは知らない。しかし、そもそもが住民基本台帳に掲載するにあたり、通称名を認めていること自体がおかしい。通称名で記載された場合、在留カードは通称名で作成される。本名も下欄に併記されるとは聞いたが、在留カードを参考に銀行口座を開設したり、カードを作ったり、電話を購入したりとかいう時に通称名でできてしまうとしたら、やはり大きな問題であるし、犯罪につながりかねないと危惧する。ただ、この通称名を住民基本台帳に記載しないことの前提には民族的差別をしないということが前提だろう。すなわち、教育の場で差別をすることがいかに罪であるかを徹底して教えてほしい。
 僕自身、いわば純粋日本人で民族の問題は抱えてはいなかったが、母子家庭であることや、さらに父親の件ではここで書けないような状況にあり、就職差別を受けるのではという強い疑念をずっと抱いていた。それが医師になったたった一つの理由だった。自分に責任がないことで差別を受けるとしたら、これほど悲しいことはないし、それは許してはならない。
posted by AMDA IMIC at 11:21 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)