9月30日は患者総数59人、外国人患者は10人、16.9%だった。
国籍別にはフィリピン4人、ペルー3人、ネパール2人
保険別では社保4人、国保2人、生活保護2人、自費診療1人だった。
生活保護はネパール人の姉妹12歳と9歳。姉妹の年齢から考えると両親はいわゆる働き盛り。また、両親ともにネパール人。さらに両親の年齢からは実習生や研修生として来日したのではないだろう。他人のプライバシーだが、どのようなビザで来日したのか、想像ができない。唯一、ありうるとしたら、調理人とかそういうことだろうか?
自費診療はフィリピン人男性37歳、会社の健診の結果を持って受診したのが先週。会社に雇用されているのだから、不法滞在というわけではないのに公的保険に加入していない。このケースも社保だとしたら、ある意味、強制的に給与から社保の掛け金が天引きされるはず。すると勤務時間の関係から本来なら国保加入の資格があるのだが、自分の意志で加入していないということなのだろうと推察する。こういうことはあってはならないことなのだが・・・
2025年10月02日
2025年10月2日木曜
posted by AMDA IMIC at 09:26
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