5月になりました。気候はよく都心に行くとどこも外国人でいっぱいですね。
4月28日火曜日は外国人患者は10人、総患者数66人に占める割合は15.1%だった。
内訳はフィリピン人7人、ペルー人1人、イギリス人1人、タイ人1人。
イギリス人男性56歳、久しぶりにああいえばこういうタイプの方に会った。悪い人ではないことはよくわかるが、こちらといっしょに治療をしましょうというタイプではなく、こちらに自分を理解しろというタイプ。もちろん患者にも人権があり、自分でこうしたいという気持ちはよくわかるのだが、こちらの話にあまり耳を貸してくれない。けっきょくはすべて彼任せになってしまう。日本で病気をしないように願うばかりだ。
昨日、急用があり、銀座、新宿へと出かけた。銀座では大通りに外国人の団体客を乗せた大型バスが列をなして停まり、近くの店の警備員とバスの運転手が口論をしていた。
新宿では日中、酒に酔っているらしい若い西洋人2人が警官にとり囲まれ、それでも大声をあげたり、あばれたりと・・・
このような光景を目にするとオーバーツーリズムの弊害というか、日本人の感情に火をつけかねないなと思った。
2025年05月01日
2025年5月1日木曜
posted by AMDA IMIC at 09:27
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