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2024年12月05日

2024年12月5日木曜

 12月に入ったので、この直近の3か月(9月から11月)のクリニックの来院外国人データを出してみた。小児科などこどもが日本国籍でも父親や母親が外国人の場合、説明を外国語で行わねばならないので、従来は外国人患者数に含めていたが、今回は厳密に外国籍に限定して統計を取ってみた。
  診療実日数 59日 総外国籍患者数 757人 であった。一日平均の外国籍患者数は13人弱であった。
  初診の患者数は下記の通り。初診は診療報酬上の「初診」ではなく、過去1年は来院歴がない患者に限定した。 
日本の公的保険に加入  
フィリピン 51 、 ベトナム 14 、 ペルー 14 、 タイ 6 、 USA 5
スリランカ4  、ナイジェリア 3 、インド 3、 インドネシア 3、 ネパール 3,アフガニスタン 2、 バングラデシュ 2、 ラオス 2、 ガーナ 1 、 モンゴル 1
ケニア 1 、 パラグアイ 1 、 コロンビア 1 、 カナダ 1 、ブラジル 1 、 メキシコ 1 、中国 1、イギリス 1 、ドミニカ 1 、 ノルウェー 1 、
ポーランド 1
公的保険なし 
USA 10   フィリピン 1  

国籍は26か国。公的保険を持たない人を加えるとアメリカ国籍の方が15人で第二位となる。日本の公的保険を持たない10人の方はいずれも米軍基地関係の方であった。観光や親族訪問で来日していた人は公的保険なしのフィリピン人1名と米軍基地の中にいる親族を訊ねて来た方1名の計2名だけであった。英語以外の使用言語でみるとタイ人やベトナム人が多いのは言語対応でできるからだろう。僕の印象では来院してくるフィリピン人の半数以上は英語だけで診療すると、意思の疎通ができない人たちだろうと思う。突出してフィリピン人が多いのもタガログ語のスタッフが勤務しているためだろう。
posted by AMDA IMIC at 08:58 | TrackBack(0) | (カテゴリーなし)